仕上がってます!会津駒ヶ岳フルラッセル
- GPS
- 09:37
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,998m
- 下り
- 1,994m
コースタイム
- 山行
- 9:01
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 9:35
天候 | 風雪 ※予想よりも弱い印象 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ♨️燧の雪@1000円+マッサージ4000円 |
写真
感想
悪天候の日に山登るようになったら末期だと思っていた。景色見えないし辛いし楽しくないじゃない。水木で檜枝岐100センチ越えの積雪。2月に入ると高温予報がでていて、今週末がラストパウダーか。土曜日は冬型が残り終日雪&風速15m/sオーバーの予報…悪天候で人少なく好都合じゃない!末期グループ仲間入り。
金曜日は生憎の大阪出張。ダッシュで帰ったが家に着いたのは22時。準備は済ませてあるので早々に就寝…1時起床で檜枝岐。塩原から雪降っていて除雪車があちらこちらで稼働中。檜枝岐は先週とは別世界の雪景色。グラウンド駐車場は一番手、登山口はノートレース。やる気満々でラッセルスタート。100センチ降雪はだいぶ沈降したのか林道はブーツラッセル。尾根取付きても脛ラッセルくらい。薮が埋まってルート取りも簡単。尾根を辿って森林限界近づくと風雪強いが風の止み間が多く地獄感無し。標高1900過ぎたあたりからホワイトアウト。gpsとオオシラビソの木を頼りに慎重に進んで会津駒山頂。
オオシラビソの陰でシール剥がして滑走。ホワイトアウトで源六郎沢はムリなので、登って来た尾根を辿る。ホワイトアウト特濃で登っているのか下っているのか、止まっているのか滑っているのかもわからない。シラビソ頼りに、感覚でバランスとりながら少しずつ下る。Co1900あたりでホワイトアウト解放、このまま下っては勿体無いので、昨年回した東斜面を今年も。パウダーたんまりで斜面をかっ飛ばし沢床まで。登り返して2本目もパウパウ。登り返しのトレースが早々に風雪でかき消されて毎回ラッセルの苦行。14時過ぎて視界が悪くなってきたので撤収。尾根から手前の沢を落とすとシュプールたくさん。林道ボブスレーを楽しんで登山口。スキーで駐車場まで滑れた。先週と同じく燧の湯で汗を流し、マッサージで全身ほぐしてもらった。
私のレコではラッセルモンスターと命名させていただきました!!
私も結構遊んだつもりでしたが、私よりも200m多く登っていらっしゃいますね。
命名が間違っていなくて良かったです笑
存分にラッセルできて悦んでいます✌️
あんな登り返しの斜面で人に遭遇するとは思わず…びっくりでした。次は後ろついて行きますのでよろしくお願いします🙇
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