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Yamareco

記録ID: 640270
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

博士山 第50回山開き

2015年05月17日(日) [日帰り]
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YamaOnsen その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
7.1km
登り
912m
下り
918m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:22
合計
5:10
距離 7.1km 登り 912m 下り 918m
7:52
7:53
121
9:54
18
10:12
10:30
19
10:49
10:50
36
11:26
11:27
65
12:51
12:52
4
12:56
ゴール地点
道海泣き尾根から登り近洞寺尾根で下る周回コースです。
パートナーのペースなので遅めです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口まで看板が出ていて迷うことはないです。
博士山登山駐車場 :広いですがいっぱいになって道路にあふれました。
コース状況/
危険箇所等
往路 :道海泣き尾根 ハシゴやロープのついた急登で山開きのため所々で渋滞していました。
稜線上 片側は切れ落ちてややオーバーハングしているところがありますが、ロープが張ってあります。雪渓はかなり後退していました。歩けなくもないですが、すべて夏道です。
復路 :近洞寺尾根は一部急な所もありますが概ねなだらかに下ります。
最後は舗装路を少し登って駐車場に戻ります。
その他周辺情報 温泉 :近くに西山温泉がありますが、帰路と反対方向だったので帰る途中の湯西川温泉 平家本陣 500円 13〜18時 で汗を流しました。
登山口です。
登り口はブナが奇麗です。
登り口はブナが奇麗です。
タムシバがたくさん咲いていました。
タムシバがたくさん咲いていました。
シャクナゲ洞門です。立ち入り禁止です。岩の割れ目の上にシャクナゲが乗っています。
シャクナゲ洞門です。立ち入り禁止です。岩の割れ目の上にシャクナゲが乗っています。
稜線の下に残雪があります。
1
稜線の下に残雪があります。
稜線に登ってきたところが往路の道海泣き尾根と復路の近洞寺尾根分岐になります。
稜線に登ってきたところが往路の道海泣き尾根と復路の近洞寺尾根分岐になります。
尾根から下をのぞくと駐車場が見えます。車がたくさん。
尾根から下をのぞくと駐車場が見えます。車がたくさん。
雪の付いた山頂です。
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雪の付いた山頂です。
一等三角点峰の博士山山頂です。
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一等三角点峰の博士山山頂です。
山頂は大混雑なので少し下の雪渓の上で休憩しました。
山頂は大混雑なので少し下の雪渓の上で休憩しました。
雪渓の上も歩けました。
雪渓の上も歩けました。
帰路稜線から薄く白い飯豊連峰が見えました。
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帰路稜線から薄く白い飯豊連峰が見えました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール
備考 特になし。

感想

毎年5月の第3日曜に開催される柳津町の博士山第50回目の山開きに参加しました。
受付を済ませるとバッジと50回記念で柳津町名物の粟饅頭を頂きました。
パートナーと登るのでフライングスタートしましたが、皆さん早めに出発されているので急登の道海泣き尾根は渋滞していました。
山頂はそこそこの広さがありましたが、人が多いのですぐ下の雪渓の上で休憩しました。
下山し、駐車場に戻ったら車は半分位に減っていました。

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