女峰山（日光から往復）

2015年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,780m
• 下り: 1,772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 1:21
• 合計: 11:00

5:38 滝尾神社 駐車場
5:44 行者堂
6:15 殺生禁断境石
6:51 稚児ヶ墓
7:16 7:22 水場分岐
7:39 水呑の石標
7:48 7:55 白樺金剛
8:38 8:53 八風
9:10 9:12 遥拝石
10:38 10:46 唐沢避難小屋
11:29 12:05 女峰山
12:33 唐沢避難小屋
13:55 14:02 遥拝石
14:17 八風
14:53 白樺金剛
14:59 水呑の石標
15:12 水場分岐
15:32 稚児ヶ墓
16:04 殺生禁断境石
16:31 行者堂
16:31 滝尾神社 駐車場
16:38 ゴール地点

コースは手書きで大凡です。

天候

晴れ、快風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝尾神社の駐車場を利用。
トイレなどは無いので事前に済ませましょう。

コース状況／危険箇所等

コース自体は明瞭です。
刈り払いが入ったので笹が邪魔することも有りませんでした」。
＜注意箇所＞
・唐沢避難小屋から女峰山までは足場に注意
・特に唐沢の横断は浮石の上を歩く箇所有り。
ロングコースなので下りでペースを上げすぎると膝などを痛めるかも。

その他周辺情報

日帰り温泉は　やしおの湯　が人気のようです。

写真

5/17 5:38

滝尾神社駐車場。

5/17 5:44

行者堂
左手が登山道入り口。登山ポストも此処に有り。
（滝尾神社駐車場から少し戻り、右斜め上に進む階段を登る）

5/17 5:54

ヒノキ植林地内の登山道案内

5/17 6:15

30分くらいで殺生禁断境界石
鷹さ2m位か。

5/17 6:27

ヒノキ、カラマツ内の明るい登山道を進むとやかてつつじが多い場所にでる。直進と左への分岐がある。

今回は左へ進んだ
（直進は道がえぐれていて歩きずらい）

5/17 6:28

ヤマツツジが満開でした。

5/17 6:42

赤薙山に連なる尾根と思われる
平らな部分は一里ヶ曽根か

5/17 6:47

とにかくつつじが見事で。

5/17 6:51

稚児ヶ墓の10m位先で分岐した道と合流する。

5/17 7:07

少しの間植林地を歩くと視界が開けた。

5/17 7:15

写真中央部分が水場。

5/17 7:15

男体山が良く見えます。

5/17 7:16

水場
右の小さな谷の水を使うようです。

5/17 7:28

木に「は」と書いてある。この後「に」は気づかなかった。

5/17 7:39

水呑　と有る。
水場から15分位進んだ場所。

5/17 7:46

花つきが奇跡的によかったシロヤシオ
このあと群生地があるが花つきは少ない。

5/17 7:48

白樺金剛
水場から25分

5/17 7:58

シロヤシオ群生地。花つきは少ない

5/17 7:58

シロヤシオ

5/17 8:36

歩き始めて約3時間で岩場が現れた。
ペイントに従って進む。

5/17 8:38

八風（読み方が分からない）
展望も良いので小休止。

5/17 9:02

黒岩山の西側をトラバース。

5/17 9:10

黒岩、遥拝石に到着
崖の下は雲竜渓谷か
女峰山はまだ見えない。

5/17 9:11

山桜が咲いていた。
（桜の名前は？）

5/17 9:12

地味に。

5/17 9:19

雪割草の蕾が色づいていた。

5/17 9:26

女峰山はまだ見えない

5/17 9:29

有名な看板
”登りたいです”

5/17 9:37

緩やかな登りから一転、そこそこ急な登りになり脚が辛くなってきた。
（名古屋では　脚がエライ　）

5/17 9:38

笹原を観ながら脚を休める。

5/17 9:53

こんなところもなんとかして

5/17 10:15

やっと女峰山が見えた。
間もなく唐沢避難小屋（25分かかったけど）

5/17 10:31

唐沢避難小屋手前の崩壊地横断。
歩けば崩れる箇所有り。

5/17 10:38

唐沢避難小屋

5/17 11:02

唐沢にとっかかる。
浮石の上歩く感じで怖い。

5/17 11:08

けっこうエグイ
（西黒尾根のほうが緊張しなかった）

5/17 11:11

振り返って唐沢

5/17 11:23

樹林内の急登りは男体山を眺めながらユックリと

5/17 11:29

女峰山山頂が見えた。

5/17 11:29

お社にお参りしてから。

5/17 11:31

女峰山山頂

5/17 11:31

会津駒ヶ岳

5/17 11:44

男体山、大真名子、子真名子。

5/17 11:31

越後方面の山々

5/17 11:31

日光白根。

5/17 12:33

下山します。
帰りも長いので

5/17 12:33

5/17 12:38

残雪は間もなく消える。

5/17 12:40

このピークは西側をトラバースする。

5/17 12:52

帰りは余裕ができたので
下界（日光方面）を撮影

5/17 12:53

振り返って女峰山

5/17 12:54

5/17 13:01

この目印に従う

5/17 13:18

きつい下りもある。

5/17 13:23

5/17 13:25

5/17 13:32

唯一のクサリ場。

5/17 13:40

5/17 13:44

撮影していた場所の足元は崩壊していた。

5/17 13:48

黒岩山

5/17 13:53

黒岩に戻り。

5/17 13:53

5/17 14:16

下界の様子

5/17 14:30

オオカメノキが咲いていた

5/17 14:31

尾根乗換点。

5/17 14:34

あとはこんな道を下ります。

5/17 15:10

5/17 15:12

水場

5/17 15:15

5/17 15:33

分岐箇所（稚児ヵ墓のちょっと手前）
右へ進みました。
（あとで合流します）

5/17 15:37

5/17 15:40

5/17 15:45

ヤマツツジ

5/17 15:51

レンゲツツジ（2本だけ咲いていた）

5/17 15:52

レンゲツツジ

5/17 15:55

合流点。

5/17 15:56

ズミか

5/17 16:31

行者堂

5/17 16:38

駐車場にもどり。

5/17 16:26

おまけ
九輪草。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

ekat3

満腹で脚はパンパンです。
昨年から計画していたこのコース、最適の時季に実行できたと思う。
唐沢避難小屋までで出会った人　1人
唐沢避難小屋までで出会った動物
　鹿：2頭
　猿：1頭
　ムササビ：（なき声だけ）

コメント

タカ

こんばんはです(^^)
1日違いでしたね（笑）
お天気違えば…本当に絶景なんですね…
素敵な写真堪能しました(^^)

ekat3

Re: こんばんはです(^^)
こんばんは　です
ekatは女峰山では２回目の絶景でした。