絶景の曽我丘陵＆渋沢丘陵

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 29.0km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,006m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:55

8:10 国府津駅
8:32 8:33 国府津山
8:51 9:06 曽我梅林分岐
9:42 9:45 高山
10:02 10:02 一本松
10:08 10:08 六本松峠
10:13 10:13 曽我山再生オリーブ畑1号
10:26 10:26 曽我山
10:35 10:36 不動山
10:58 10:59 浅間山
11:26 11:26 いこいの村あしがら
12:33 12:33 篠窪峠
12:34 12:37 富士見塚
13:13 13:15 頭高山神山登山口
13:20 13:25 神山滝
13:52 14:02 頭高山
14:05 14:05 頭高山休憩所
14:38 14:38 八国見山分岐
14:47 14:51 八国見山
15:01 15:03 八国見山分岐
15:05 15:05 天之妙見宮
15:13 15:13 栃窪会館
15:21 15:21 栃窪スポーツ広場
15:31 15:31 渋沢丘陵チェックポイント
15:37 15:37 浅間台
15:42 15:42 震生湖バス停
15:47 16:14 震生湖
16:19 16:19 震生湖公園駐車場
16:35 16:35 金井田配水場
17:05 秦野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　国府津駅 (JR東日本)　
帰路　秦野駅 (小田急線)

コース状況／危険箇所等

頭高山登山口〜頭高山（らくルート実線）
　らくルートでは実線だが、登山口からして人の歩いてない感がヒシヒシと伝わってくる。
　らくルートのトラバース道を避けて、尾根筋を直登したが正解だったと思う。

写真

1/27 8:07

JR国府津駅至近の海岸。
富士山はここからは見えない…
釣りをしている人は寒くないのか？

1/27 8:21

国府津山に向かう途中、いきなり絶景が広がる。
箱根山〜御正体山。

1/27 8:20

何度見てもいいね。

1/27 8:21

箱根の山々もバッチリ見える。

1/27 8:33

ハイキングコースを外れて国府津山の三角点に向かう。
ほとんど不法侵入の域だが、柵等で囲われた中には入っていない。

1/27 8:33

ビリビリ柵の向こう側に三角点(たぶん)はあった。
ズームで撮影。

1/27 8:44

曽我丘陵ハイキングコースはコンクリの農道だが、概ね尾根筋を通っているので絶景が拝める。

1/27 8:47

2週間前に歩いた矢倉岳に連なる破線コース尾根。
あっちからこっちの丘陵を見つけて、今に至る。
あっちの尾根もまた歩きたい。

1/27 8:51

曽我梅林分岐で頭上が開ける。
振り返れば相模湾を見下ろせる。

1/27 9:06

辺りにはこの梅の木しかないので、10羽以上のメジロちゃんたちがずっと乱舞していた。

1/27 9:24

そのうち歩くであろう東側の丘陵を望む。

1/27 9:45

高山の三角点。
さっきの国府津山と似た状況。

1/27 9:52

ちょくちょく梅林が現れるが、満開はもうちょい先。

1/27 9:54

センターの山は、左が御正体山で右が菰釣山か？

1/27 10:26

曽我山。
山名標も何もないが、辺りでいちばん高い。

1/27 10:35

不動山。
今日はじめて山歩きっぽいことをした。
この周辺で数人の方とスライド。

1/27 10:58

浅間山…

1/27 11:19

丹沢の峰々を望む。
手前の尾根はこれから歩く渋沢丘陵。
写真はイマイチだが、現地では素晴らしい開放感が得られる。

1/27 11:20

立入禁止とあるが、作業員の方に「通れますよ」と言われた。

1/27 11:35

大井ゆめの里。
素通りしていいかも…

1/27 11:42

久しぶりに蝋梅が見れたので寄り道した甲斐はあった。

1/27 11:54

地形図の破線を歩けないかなぁと思ったが、道がなかったので引き返す。

1/27 12:34

矢倉沢往還の一部、富士見塚にも寄ってみた。
手前に雲が浮かんでいて邪魔。

1/27 13:10

頭高山の登山口近くでお馬さんを見てホッコリするが、畜産会社だった。

1/27 13:14

頭高山の登山口はわかりにくい。
あやうく通り過ぎるところだった。
らくルートでは実線だが、歩いてみると破線かバリの域。

1/27 13:21

黄色いテープを越えて10mほど降りると神山滝の滝壺に行ける。
自己責任で…

1/27 13:21

落差のある立派な滝だった。

1/27 13:51

実質、破線かバリなのでトラバース登山道を歩かない方がいいと思い、尾根筋を直登し、安全に頭高山にトウチャコ。
山頂は立派な広場だった。

1/27 13:57

頭高山の三角点は東屋のある山頂より西側の原っぱにあった。
地形図通りではある。

1/27 14:47

八国見山に寄り道する。
富士山は雲に隠れて見えなかった。

1/27 15:19

渋沢丘陵も曽我丘陵同様にほぼアスファルトの道だった。

1/27 15:42

震生湖バス停。
バスは一日一度来る。

1/27 15:43

震生湖の駐車場は展望台を兼ねている。
大山〜権現山の稜線。

1/27 15:47

駐車場から30mほど下ると震生湖。
とりあえず周回してみよう。
釣り人がチラホラ…

1/27 15:56

震生湖の記念碑。瀬木
文字通り、関東大震災で崩落した土砂が川をせき止めて生まれた湖ということを知る。

1/27 16:27

夕日に染まる秦野の街。
見通しのいい丘陵歩きは気持ちいいな…

1/27 16:37

バベルの塔を発見！
ラブホでしょ、と思ったが、調べたら給水塔だった。

1/27 17:04

小田急線秦野駅でゴール。
駅前が変わっとる！と思ったらいつもの反対側だった。
曽我丘陵は冬限定でまた歩いてもいいと思った。
お疲れ様でした。

撮影機器：

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI

感想

utaki

今日のコースで山歩きっぽかったのは、不動山と頭高山くらいで、あとはひたすらアスファルトやコンクリの舗装路歩きである。

それでも曽我丘陵は眺望の得られる場所が多く、富士見散歩には最適だと思った。