大菩薩嶺 冬の周回

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:20

9:10 丸川峠分岐駐車場
10:37 10:38 丸川峠
11:05 11:06 国内御殿
12:01 大菩薩嶺
12:09 12:16 雷岩
12:23 神部岩
12:34 13:41 賽ノ河原
13:43 13:49 親不知ノ頭
13:59 大菩薩峠
14:17 勝縁荘
14:25 福ちゃん荘テント場
14:37 上日川峠
15:20 千石茶屋
15:29 丸川峠分岐駐車場
15:30 ゴール地点

天候

快晴　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裂石ゲート前の駐車場
手前はほぼ満車、ただし奥のスペースにもっと駐車出来る筈がベンツが邪魔していてキャパ減少
よく見て止めてもらいたいものです

コース状況／危険箇所等

危険はありません
雪はほとんど無く、大菩薩嶺の北側からアプローチする部分に多い
雷岩以降は南向きなので凍結に乗らないかぎりチェーンスパイクも不要
今日は持ってましたがザックの重しでした

その他周辺情報

国道沿いの「大菩薩の湯」で汗流ししました
市外の人は６２０円

写真

1/27 9:09

駐車場
白いベンツが手前奥の部分の入口をほぼ塞いでいます
軽で来たオネエサンも入れずらく入口横に駐車しました

1/27 9:28

朝日が当たりよく乾いた登山道
雪はありません

1/27 10:32

木間から金峰山見えました

1/27 10:33

北奥千丈岳も見えます

1/27 10:38

丸川峠まで登ってきました
雪はほぼありません

1/27 10:39

丸川峠での定番ショット

1/27 10:55

南アルプスも見えてきました

1/27 11:01

北面になると雪が出てきましたが、凍ってないのでツボ足で行きます

1/27 11:29

金峰山・北奥千丈岳・国師ヶ岳

1/27 12:01

大菩薩嶺到着
雪は少ないです

1/27 12:09

雷岩にきました
風は弱くて絶好の景観堪能場所

1/27 12:09

いつもの富士子

1/27 12:15

ドアップで甲斐駒ヶ岳

1/27 12:15

白い仙丈ヶ岳
地蔵岳と高峰を従えています

1/27 12:15

鳳凰三山

1/27 12:15

間ノ岳と北岳

1/27 12:15

聖岳・赤石岳・荒川岳
行きたいな

1/27 12:16

富士の雪は減りました

1/27 12:17

雲取山
石尾根に雪

1/27 12:19

雲一つない南アルプス

1/27 12:21

賽の河原の避難小屋でランチにしよう

1/27 12:34

南面は雪が無い

1/27 12:35

避難小屋に着きました
先客の東京の方と山談義しながらランチ・コーヒーしました

1/27 13:46

見納め、いい青空でした

1/27 13:48

編笠山・三ツ頭・権現岳のどアップ

1/27 13:48

金峰山

1/27 13:48

北奥千丈岳・国師ヶ岳

1/27 13:49

よく見たら扇平の上に乾徳山
ほぼ同じ高さですがこんな見え方をするんだ

1/27 13:49

大菩薩湖

1/27 13:55

真ん中は鷹ノ巣山

1/27 13:58

奥多摩三山
左から御前山・大岳山・三頭山

1/27 14:00

お決まりの大菩薩峠

1/27 14:26

福ちゃん荘

1/27 14:40

上日川峠
ロッジ長兵衛の水場は出ていました

1/27 15:17

登山道を下り切りました

1/27 15:23

千石茶屋

1/27 15:24

せせらぎの両側に氷

1/27 15:31

裂石ゲートに帰還しました
快晴・微風・遠望に満足した山行になりました

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック カメラ

感想

taksjfuchu

このあいだ雪が降ったから、手ごろな時間の大菩薩嶺に登ってきました
雪は少なかったですが、ゆったりスタートで景色を堪能しました
風が弱く東京方面は霞んでスカイツリーは確認できませんでした
この季節に何度か同じルートを登りますが、年々雪が少なくなる感じがしています
南岸低気圧で大雪降ってもすぐ雨に変わって融かしてしまうから低い山は雪山になりづらいですね
今年はまだ冬靴の出番がありません
もう少し暖かくなったら、編笠山か蓼科山で履くかな