赤岳〜硫黄岳 2年ぶりの周回

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,776m
• 下り: 1,765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:52
• 合計: 10:42

4:34 美濃戸口
4:45 4:45 河原奥の氷柱
5:15 5:15 やまのこ村
5:21 5:21 美濃戸山荘
6:30 6:31 中ノ行者小屋跡
7:29 7:45 行者小屋
7:54 7:54 阿弥陀岳分岐
8:41 8:46 赤岳主稜チョックストーン
8:56 9:02 文三郎尾根分岐
9:09 9:14 キレット分岐
9:21 9:21 竜頭峰分岐
9:25 9:32 赤岳
9:34 9:41 赤岳頂上山荘
9:56 10:01 赤岳天望荘
10:04 10:05 地蔵の頭
10:13 10:18 二十三夜峰
10:27 10:30 日ノ岳
10:34 10:38 鉾岳
10:40 10:43 石尊峰
10:53 10:59 三叉峰
11:03 11:07 横岳（無名峰）
11:13 11:26 横岳
11:39 11:39 台座ノ頭
11:57 11:57 硫黄岳山荘
12:29 12:33 硫黄岳
12:45 12:47 赤岩の頭
13:14 13:15 ジョウゴ沢
13:18 13:18 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:23 13:24 赤岳鉱泉
13:54 14:02 堰堤広場
14:31 14:33 美濃戸山荘
14:36 14:39 赤岳山荘
14:41 14:41 やまのこ村
15:04 15:04 河原奥の氷柱
15:15 15:15 八ヶ岳山荘
15:16 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/27 4:35

美濃戸口からスタート

1/27 5:23

南沢へ

1/27 7:30

3時間で行者小屋

1/27 7:31

アイゼン装着

1/27 7:46

阿弥陀岳

1/27 8:26

1/27 8:26

1/27 8:39

1/27 8:57

中岳分岐

1/27 8:57

中岳、阿弥陀

1/27 8:57

1/27 9:08

1/27 9:16

1/27 9:27

赤岳登頂

1/27 9:28

ピーカン！

1/27 9:28

南アと権現岳

1/27 9:28

富士山

1/27 9:29

阿弥陀岳

1/27 9:29

北アルプス

1/27 9:30

槍ヶ岳

1/27 9:30

常念岳

1/27 9:30

乗鞍

1/27 9:30

御嶽山

1/27 9:30

中央アルプス

1/27 9:30

南アルプス　北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳

1/27 9:32

1/27 9:33

1/27 9:35

赤岳　北峰

1/27 9:36

硫黄岳への縦走路

1/27 10:02

展望莊　営業中

1/27 10:06

地蔵の頭　硫黄岳へ

1/27 10:21

二十三夜峰

1/27 10:25

日ノ岳の登り

1/27 10:33

鉾岳

1/27 10:35

1/27 10:36

鉾岳西側

1/27 10:38

トラバース

1/27 10:47

石尊峰

1/27 10:55

杣添尾根分岐

1/27 10:55

三叉峰より

1/27 11:06

稜線の先に赤岳

1/27 11:15

横岳

1/27 11:16

富士山　人が写り込むと絵になる

1/27 11:16

1/27 11:18

工程の半分で飯です。

1/27 11:24

1/27 11:28

1/27 11:29

核心部終了

1/27 11:32

1/27 11:35

大同心

1/27 11:38

台座ノ頭

1/27 11:58

アイゼン脱いで硫黄岳への登り返し

1/27 12:29

1/27 12:31

ラストピーク　硫黄岳

1/27 12:31

天狗岳

1/27 12:31

爆裂火口

1/27 12:36

1/27 12:40

1/27 12:46

赤岩の頭

1/27 12:47

1/27 13:22

赤岳鉱泉

1/27 13:25

アイスキャンディー

1/27 14:33

周回完了

1/27 15:15

げざーん

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

感想

kzhashi

美濃戸からのメジャールートは、人が多いのでちょっと避けていたけど、去年歩いて
なかったので、2年ぶりの赤岳ー硫黄岳の周回へ。
美濃戸口を出発し、3時間で行者小屋。ここでアイゼン装着、バラクラバ被って完全武装。
この文三郎尾根、樹林帯を抜けると急傾斜でペースが上がらない。1時間40分で赤岳登頂。
晴れ予報を狙ったので、ピーカンの快晴。富士山から南ア、中ア、北アが見渡せました。
風が冷たいので、北峰でちょっと休憩し、展望莊まで降りて小屋裏で休憩。
地蔵の頭を過ぎて、硫黄岳の縦走へ。日ノ岳の登り返しがしんどい。稜線に上がり、
鉾岳のトラバースは、トレースばっちりで問題なし。中間の横岳でアルファ米食べて、
大休憩。ここからの富士山は、人も写り込んで絵になる写真取れました。狭いリッジを
下って核心部の鎖場を過ぎ、硫黄岳山荘まで下り、アイゼンを外して最後の登り返し。
心拍数を上げないようにノンストップで登り、12時半に硫黄岳に登頂。あとは、下るだけ。
滑るように下って赤岳鉱泉を通過し、3時間弱で美濃戸口に下山。
2週連荘なので、2年前より30分押しくらいで周回できました。