嘉津宇岳と名護市内の散策

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 12.3km
• 登り: 660m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:19

8:37 ホテルリゾネットバス停
9:13 9:13 勝山公民館
9:32 9:38 第一分岐点
10:00 10:00 三角山
10:22 10:28 安和岳
10:43 10:44 第二分岐点
11:17 11:23 嘉津宇岳・古巣岳分岐
11:36 11:37 嘉津宇岳
11:41 11:47 嘉津宇岳・古巣岳分岐
11:54 12:02 勝山天上岩山(仮称)
12:07 12:13 古巣岳
12:34 12:34 第一分岐点
12:51 12:51 勝山公民館
13:56 レストランふりっぱー

最終ゴールは名護バスターミナル　
帰路は名護バスターミナルでほぼ満員状態。途中で数人が乗り込み補助いす出すほど盛況。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

ゆいれーる　　那覇空港（6:37）→おもろまち
行き　やんばるEXP おもろまち駅前（7:02）→リゾネックス名護　1550円iDで支払い
帰り　やんばるEXP 名護バスターミナル前（16:52）→古島駅→県庁北/国際通り→琉球ホテル（うみかじライナー45分870円）

コース状況／危険箇所等

危険か所はない
本土の山と違い岩が鋭利。
足を置くところも尖ったところになる。ペラペラのスニーカーでは厳しい。
不意に手をつくと切る恐れあり　手袋を着用が望ましい。

その他周辺情報

名護市内のふりっぱーで昼メシ　http://www.flipper1971.com/

写真

1/28 6:44

おはようございます
早朝なのでホテルから那覇空港までタクシー　ゆいレールを乗り継ぎます。

1/28 7:09

おもろまち駅から「やんばるEXP」
そこそこの乗車率
ほぼ寝ていた　起きたら名護市役所だった。

1/28 8:32

登山口のリゾネットホテル
ビルも高いが宿泊も高そう

1/28 8:47

村越　村を越してきたとの意味の碑のよう

1/28 8:59

嘉津宇岳の案内　そっちからは登らない

1/28 9:02

1/28 9:50

なかなか鋭い岩　サンゴか何か？

1/28 9:54

三角山290m
安和岳への通過点

1/28 9:55

もう少し晴れたらな〜

1/28 9:55

1/28 10:22

安和（あわ）岳

1/28 11:13

1/28 11:29

団体さん　山頂が近く大勢すぎて追い抜けなかった。

1/28 11:35

展望はばっちり

1/28 11:54

嘉津宇岳　山頂はあまりに人が多く古巣岳で休憩。

1/28 12:08

展望も悪くない

1/28 12:28

あちら安和岳

1/28 12:51

無事に服も破けずに降りてきた

1/28 13:24

まーた吠えられた　まあ嫌いじゃないです。
犬も大人の人間に吠えるのは怖いはず。

1/28 13:54

ふりっぱーさん　名護の名店です。
あまりの多客に諦めようとしたけどどーせ那覇にきょう中に帰ればいいので。

1/28 15:24

メニューで推していた感があったのでこれを注文
都内の高級店で食べている美味しさ
貼ってある食べかた通りに食す　塩胡椒に特製ソース

名護市の天気　午前中は曇り空

行き　JAL909フライトレーダーより

帰り　ANA472

感想

inoyasu

諸事情によりレンタカーを借りるタイミングがなく公共交通機関で行く山登り
本島最高峰の与那覇岳も考えたがアクセスが悪いのと展望がいまいちらしいと聞き嘉津宇岳に決めた。

今回の山行目的は沖縄らしさと名護の名店に行くこと　それが達成できれば大満足だ。
嘉津宇岳は名護市内から目立つお山　すり鉢状でわかりやすい。
琉球時代から大正時代まで沖縄本島で最高峰と思われていたとの話しはホントのようだ。

はじめは房総半島の山と同じだろうと考えていたが、全然違った。
植生は独特だし岩は鋭く不意に躓いて手をつけは手を切りそうだ。
そんな岩が多いのでバランス感覚で足を置く　下山後に変な筋肉痛になった。

日差しはあまりなく海の青さはさほどでもないが、午後から晴れてくると暑かった。特に車道歩きだが。

そして名護の名店に寄ること。
バスから名店を探してみる　バイパス沿いには名店はありそうだったが、沖縄ソーキそばはもういいや。食べすぎた。
実は名護の名店（ふりっぱー）はノーチェックだった。
うまい具合に当たればいいな〜　くらいだった。

海沿いでやたらと店内が混んでいてクルマは駐車場に入れないほど。
というか国道沿いに並ぶな！　と立て札が立っているので諦めた人も多いだろう
その点、登山帰りは有利だ。すんなりと待ちリストに記入できた。が待ち時間暇すぎた。
75分待ってようやく案内され食べることができた。
美味かった。

美味しいステーキ　沖縄らしい山
最高の自由時間だった。　また沖縄もいいかもしれない。