風越山（滝の沢登山口から表参道ルート−円悟沢ルート周回）

2013年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:06

10:39 滝の沢登山口
10:53 0:00 石灯篭
11:14 0:00 秋葉様分岐
11:28 11:32 虚空蔵山
11:53 0:00 矢立木
11:57 0:00 ベニマンサク群生地
11:59 0:00 展望所
12:21 0:00 白山社奥社
12:34 0:00 風越山
12:43 12:53 日夏句碑
12:58 0:00 風越山
13:21 0:00 展望所
13:22 0:00 円悟沢ルート分岐
13:39 0:00 今庫の泉
14:30 0:00 円悟沢ルート駐車場
14:44 0:00 猿庫の泉入口
15:45 滝の沢登山口

周回約11km、5時間の山行きでした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝の沢登山口の駐車場に5台程度の駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

表参道ルートは整備された登山道です。白山社奥社から先、山頂までの間にロープ場があります。円悟沢ルートは途中、狭い箇所や沢沿いにぬかるんだ箇所があります

写真

11/17 10:39

滝の沢登山口からスタート。駐車場は写真右手に5台程度。写真は逆方向から撮っていますので、飯田市街から登ってくると道の左側に駐車場があります

11/17 10:51

押洞登山口からのルートとの合流点。大きな石灯籠が目印です

11/17 11:01

整備された登山道を進みます。中腹は紅葉がまだまだ残っています

11/17 11:14

秋葉様の分岐。虚空蔵山山頂を目指し右手に進みます

11/17 11:30

虚空蔵(こくぞう)山山頂に到着。

11/17 11:32

山頂からの眺め。飯田市街地が一望できます。遠く南アルプスの山々

11/17 11:53

矢立木。川向こうの神ノ峰から名手が放った矢が到達したという謂れがあるそうです

11/17 11:57

ベニマンサクの群生地。まだ少し葉が残っていました

11/17 11:57

群生地の中に今庫の泉経由円悟沢ルート分岐がありました。山頂まではここからピストンになりますが、今日はこの分岐から円悟沢ルートを下山する予定です

11/17 11:58

分岐のすぐ上にある展望所。

11/17 11:59

展望所から。飯田市街地や伊那谷、南アルプスの眺望が素晴らしいです

11/17 12:14

大きな鳥居。ここから先は神社の参道の雰囲気です

11/17 12:15

天然岩に駐馬巌と彫られた石碑。古の時代には、ここまで馬を連れてくることができたようです。

11/17 12:17

天然岩を彫った階段。ここから先、狭い箇所があります

11/17 12:21

国指定重要文化財、1509年建立の白山社奥社本殿に到着

11/17 12:27

奥社の横を通り抜け、山頂を目指します。鞍部を過ぎ、ロープ場があります

11/17 12:34

山頂に到着。山頂は展望がありません。団体の皆さんがいらっしゃったので、山頂を少し下った句碑のところでお昼にしました

11/17 12:43

大岩を彫った句碑。飯田出身の詩人・文学者の日夏耿之介の句「秋風や 狗賓の山に 骨を埋む」が彫られています

11/17 12:58

静かになった山頂に戻りました。風越山の山頂は静寂が似合います。別名、権現山の標柱もありました

11/17 13:21

帰路、展望所から飯田市街地。飯田駅舎の赤い屋根が見えました。この後、円悟沢ルートへ分岐しました

11/17 13:39

今庫の泉。ペットボトルにしっかり補水しました

11/17 14:08

沢の源流。乙女の滝がこの奥にあります。ここから先の下りは沢沿いのルートとなります

11/17 14:30

円悟沢ルートの起点に降りてきました。広い駐車場がありました

11/17 14:44

名水100選、猿庫の泉の入り口。

11/17 14:46

高鳥屋山ルートの登山口となる高鳥屋神社の里宮。この後、道路を歩いて滝の沢の駐車場まで帰りました

撮影機器：

PENTAX Q7 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.5L 地図（地形図） コンパス 笛 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラQ-7

感想

kaza_koshi

飯田市民の山、風越山(かざこしやま)へ久しぶりに行ってきました。
風越山へは押洞登山口からの表参道ルートが一般的ですが、今回は帰路を円悟沢ルートを予定していたので、滝の沢登山口に駐車しました。
表参道ルートは登山マラソンが行われたり、市内の小学校の遠足登山も行われるルートで、よく整備されています。
下山ルートとした円悟沢ルートは、踏み跡やテープがしっかりありますので、迷うことはないと思いますが、急なところや狭い箇所もあります。