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Yamareco

記録ID: 6917451
全員に公開
ハイキング
甲信越

快適登路「風越山」と鬼急登「鬼面山」

2024年06月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:55
距離
15.5km
登り
1,966m
下り
1,994m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:29
休憩
1:11
合計
12:40
距離 15.5km 登り 1,966m 下り 1,994m
6:23
32
6:55
7:00
12
7:12
7:20
4
7:24
7:25
31
7:56
7:57
8
8:05
5
8:10
8:16
15
8:31
8:32
14
8:46
8:52
12
9:04
10
9:18
5
9:23
9:24
18
9:42
2
9:44
9:47
9
9:56
17
10:13
10:14
13
12:13
5
林道駐車地点
12:18
12:19
10
13:13
13:21
154
15:55
16:22
95
17:57
2
17:59
32
河原
18:31
18:32
7
18:39
18:40
3
18:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス ・風越山滝ノ沢登山口の駐車スペースは5台分程度。
・鬼面山豊岡虻川口に駐車スペースあり、実際は少し手前の路肩に駐車したが、落ちていた枝をどかせばそこまで行けた。
コース状況/
危険箇所等
・風越山の登山道は良く整備され、快適そのもの。
・鬼面山虻川ルートは4回徒渉あるが水が靴に浸入することはなかった。徒渉後は山頂まで殆ど遊びのない急登の連続。
表参道・滝ノ沢登山口の駐車場から出発。足にやさしい快適な道が続く。
2024年06月12日 06:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 6:21
表参道・滝ノ沢登山口の駐車場から出発。足にやさしい快適な道が続く。
わかりやすい登山ルートマップ。
2024年06月12日 06:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 6:23
わかりやすい登山ルートマップ。
石灯籠で押洞登山口からのルートと合流。
2024年06月12日 06:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 6:23
石灯籠で押洞登山口からのルートと合流。
その先道は二手に分かれる。行きは右の虚空蔵山経由とする。
2024年06月12日 06:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 6:37
その先道は二手に分かれる。行きは右の虚空蔵山経由とする。
コアジサイ。
2024年06月12日 06:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 6:54
コアジサイ。
虚空蔵山直下の展望台から。南アルプス深南部方面が見える。ベンチに座り、しばし鑑賞。
2024年06月12日 07:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 7:13
虚空蔵山直下の展望台から。南アルプス深南部方面が見える。ベンチに座り、しばし鑑賞。
目を引く双耳峰「池口岳」。
2024年06月12日 07:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/12 7:16
目を引く双耳峰「池口岳」。
虚空蔵山山頂、何となく着く。
2024年06月12日 07:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 7:18
虚空蔵山山頂、何となく着く。
壮観な矢立木、よく見ると左右違う。
2024年06月12日 07:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 7:55
壮観な矢立木、よく見ると左右違う。
展望台の更に150メートル先にある新展望台。ベンチに座り南アルプスの主峰を観望。
2024年06月12日 08:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 8:10
展望台の更に150メートル先にある新展望台。ベンチに座り南アルプスの主峰を観望。
一の鳥居。
2024年06月12日 08:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 8:19
一の鳥居。
白山社奥社本殿は重要文化財とのこと。
2024年06月12日 08:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 8:29
白山社奥社本殿は重要文化財とのこと。
本殿は標高1490メートルに位置し、全国で三番目に高い場所にある重要文化財。
2024年06月12日 08:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 8:30
本殿は標高1490メートルに位置し、全国で三番目に高い場所にある重要文化財。
本殿から一旦下り、鎖場を登り返す。
2024年06月12日 08:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 8:34
本殿から一旦下り、鎖場を登り返す。
山頂手前、路傍の石仏。
2024年06月12日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 8:46
山頂手前、路傍の石仏。
風越山山頂。眺望はないが、明るい山頂だった。
2024年06月12日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 8:47
風越山山頂。眺望はないが、明るい山頂だった。
帰りは延命水を経由。
2024年06月12日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 9:44
帰りは延命水を経由。
石灯籠から分かれた先にも水場があった。
2024年06月12日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 10:20
石灯籠から分かれた先にも水場があった。
風越山下山後車を鬼面山豊岡村虻川登山口に転じる。第二駐車場少し手前の路肩に駐車する。
2024年06月12日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 12:13
風越山下山後車を鬼面山豊岡村虻川登山口に転じる。第二駐車場少し手前の路肩に駐車する。
歩いて数分先が駐車場だった。
2024年06月12日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 12:16
歩いて数分先が駐車場だった。
滑の沢。
2024年06月12日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 12:23
滑の沢。
林道を10分程歩くと登山口。ここから標高差およそ800メートルを登る。
2024年06月12日 12:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 12:27
林道を10分程歩くと登山口。ここから標高差およそ800メートルを登る。
最初の徒渉。
2024年06月12日 12:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 12:28
最初の徒渉。
2回目の徒渉。
2024年06月12日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 12:39
2回目の徒渉。
3回目の徒渉。
2024年06月12日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 12:44
3回目の徒渉。
見事な栃の木の大木。
2024年06月12日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 13:09
見事な栃の木の大木。
4回目の徒渉。いずれも靴の中を濡らす心配はなかった。
2024年06月12日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 13:13
4回目の徒渉。いずれも靴の中を濡らす心配はなかった。
対岸には標高の標識。ここから鬼の急登が始まった。
2024年06月12日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 13:16
対岸には標高の標識。ここから鬼の急登が始まった。
いきなり急斜面。
2024年06月12日 13:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 13:20
いきなり急斜面。
百メートルごとの標高標識が励み。
2024年06月12日 13:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 13:38
百メートルごとの標高標識が励み。
急登は容赦なく続く。
2024年06月12日 14:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 14:24
急登は容赦なく続く。
誰の仕業だろうか、近くに熊の糞と思われるものがあったが。
2024年06月12日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/12 14:52
誰の仕業だろうか、近くに熊の糞と思われるものがあったが。
まだつつじが咲いていた。
2024年06月12日 15:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 15:13
まだつつじが咲いていた。
オコジョ。一旦逃げたが立ち止まりこちらの様子をうかがっていた。
2024年06月12日 15:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 15:17
オコジョ。一旦逃げたが立ち止まりこちらの様子をうかがっていた。
喘ぎながら目を上げるとのしかかるような大岩。
2024年06月12日 15:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 15:26
喘ぎながら目を上げるとのしかかるような大岩。
急登中唯一の展望、氏乗山だろうか。
2024年06月12日 15:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 15:30
急登中唯一の展望、氏乗山だろうか。
やっと鬼面山山頂。
2024年06月12日 15:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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やっと鬼面山山頂。
三角点は一等。
2024年06月12日 15:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 15:55
三角点は一等。
雲が湧いていて山頂からは中央アルプスは薄っすら。
2024年06月12日 16:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 16:01
雲が湧いていて山頂からは中央アルプスは薄っすら。
開放的な山頂、ベンチで遅いランチ。
2024年06月12日 16:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 16:19
開放的な山頂、ベンチで遅いランチ。
林道には倒木が2カ所あったが、かろうじて脇を通過できた。
2024年06月12日 18:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/12 18:55
林道には倒木が2カ所あったが、かろうじて脇を通過できた。
撮影機器:

感想

・信州百名山、南信に2座残っていたが、伊那谷を隔てて比較的近接していたので、梅雨入り前の暑くない時期に1日で登ることにした。
・まずは風越山、予定していたかざこし子供の森公園の駐車場に着くと、早朝故施錠閉鎖されていた。地元の方に聞くと滝ノ沢の登山口には駐車スペースがあるとのことなので、ナビを見ながら移動した。駐車スペースは5台程度分で、既に1台止まっていた。
・風越山の登山道は幅広く傾斜も緩やか、いたって快適だった。さすがに白山奥社から先の登り返しは急だったが、直ぐに緩やかになり、自然に山頂に到着した。山頂からの展望は得られなかったが、虚空蔵山直下と新展望台からは南アルプスを眺めることが出来た。
・午後は鬼面山の豊丘虻川口に車を移動させた。アプローチの車道は丁度リニア中央新幹線の工事の真っ最中で、何台ものダンプカーと擦れ違ったが、待避所は頻繁にあり、しかもしばしばダンプカーの方があらかじめ退避いただいていて、助かった。そして最後の3キロ程度の林道は工事車両はなかったが、オフロードで倒木や枝・石が落ちていて、一般車で辛うじて通行できる状態だった。
・登山口から4回徒渉すると、その先はまさに鬼のような急登が容赦なく続いた。標高100メートル上がるごとに標識があり、それを励みに涼風の助けも得て一歩一歩登った。標高差600メートルはほぼこの急登の連続で稼いだ感じである。山頂は開けて、ベンチもあり、遅いランチにした。ただ、午後も後半で雲も湧き、展望は余り楽しめなかった。

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