浅間隠山&鼻曲山
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- GPS
- 07:10
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 982m
- 下り
- 960m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:28
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
二度上峠駐車場は5台程度だが、道路に積雪があり傾斜もあるので、車によっては上がれないかもしれません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
浅間隠山は危険箇所なし。 鼻曲山は獅子岩近辺で谷側注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
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感想
休みを取り、日帰り雪山登山を計画。
当日の天候を見て、また肩を痛めているため気軽に登れそうな浅間隠山にするが、コースが短いので近くの鼻曲山も併せて登ることとする。
当日4時半に出発、平日でトラックは行儀よく運転しており、スムーズに高速を巡航、下道が長く、7時前に浅間隠山駐車場に到着。
先着はおらず、朝食を摂り、7時半に出発。
駐車場から少し戻ったところが登山口。
踏み跡はしっかりついており、この山行中、雪も少なめで雪に足を取られることは一度もなかった。
凍結しているところもなく、結局アイゼン、ピッケル、スノーシューは使わず。
アップダウンを繰り返し、山頂到着。
危険な箇所もなく、こどもも登れそうな山だなと思った。
山頂到着は1番乗り。
山頂からはほぼ全域を見渡せる。
西の目前に白い浅間山、左に八ヶ岳、さらに南の秩父山塊の先に富士山が頭をのぞかせていた。
草津白根から北の山々は山頂近辺が雲に隠されていた。
山頂での休憩後に下山、途中8名登りが来ていた。
あっという間に登山口に戻り、まだ時間はあり、物足りなかったので予定通り鼻曲山に向かう。
それほど離れていないところに二度上峠があり、道路から少し上がったところにちょっとした車が止められるスペースがある。
浅間山を見るにはいい場所らしく、写真撮影や観光で入れ替わり車が上ってくる。
車を停めて即、出発。
こちらもしっかりトレースがついているので、スノーシューやアイゼンの出番は最後までなかった。
氷妻山まで登り、そこからアップダウンで最後は若干斜度のある登りの先に鼻曲山の山頂。
ほぼ樹林帯の中だが、葉の落ちた枝の間から周囲の様子がわかる。
休憩の後下山。
この山では上り下りともに登山者に出会わず。
山の北側の登山路で、浅間の東を通る風が当たる前衛の山なのか、
出だしは浅間隠山よりも寒さが増している。
15時近くに下山。
すぐに近くのはまゆう山荘の日帰り温泉へ(570円)。
先客1名でさすがに平日のこの時間は空いている。
冷え切った身体をじっくりとほぐす。
汗流しの後は、くらぶち小栗の里道の駅でお土産購入。
時間も遅くなってきたので、途中おおぎやらーめんで
辛みそらーめん+ミニホルモン(1250円)をいただく。
前橋ICからのって帰る。
渋滞もなく20時前に帰宅。
今年初めての雪山で心地よく、疲れの残らない登山で、けがもなく身体に良いものであった。
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