燧ヶ岳(御池から俎瑤魃復)
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- GPS
- 05:23
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 920m
- 下り
- 907m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:22
7:40 広沢田代 (1,756m) 7:40
8:30 熊沢田代 (1,960m) 8:40
9:35 (2,330m) 9:35
9:40 俎 (2,346m) 10:15
10:20 (2,330m) 10:35
10:40 (2,200m) 10:50
11:00 (2,230m) 11:10
11:25 熊沢田代 (1,960m) 11:25
11:40 広沢田代 (1,756m) 11:50
12:10 御池駐車場 (1,510m)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
広沢田代への急登は、雪がつながっているところを登った。 1カ所だけ数メートルだけスキーを持って歩いた。 標高2230mで数メートル夏道が出ているところがあり、そこで雪渓を横断した。 |
その他周辺情報 | 御池ロッジ 入浴料500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
御池駐車場から俎瑤謀个蝓▲淵妊歎Δ鯢弦1800m位まで滑り込み、俎瑤謀个衒屬靴董御池駐車場に戻る計画で出かけた。
今シーズンは雪解けが早いので、もしかすると駄目かなと思いつつ出かけたが、俎瑤了劃困謀着し、ナデッ窪の方を見てみると、雪が少ない。
山頂直下にスキーをデポしてきたが、そこからナデッ窪の下降点までトラバースしようとしても藪こぎが必要である。
ナデッ窪の滑降は来シーズン以降にチャレンジすることとした。
せっかく登ったこともあり、そのまま往路を戻るのではなく、登ってきた雪渓の西側にある雪渓を滑降してから登り返して御池に戻ることとした。
しかし、西側の雪渓に滑り込んでみたものの、雪面に縦溝はないものの、焼けに雪面がでこぼこしていて滑りが楽しくない。
標高2200mまで滑り込んだところで、早々に登ってきたコースに登り返すこととした。
標高差30mほどであったが、スキー板にシールをつけて登り返し、再スタートした。
山頂からの急斜面を下り、林間に入ると、雪面がでこぼこしていた。
広沢田代への急斜面も斜面はでこぼこしているのではないかと思っていたが、案外、快適に滑り込むことができた。
広沢田代からの急斜面は雪がかなり少なくなってきているので、雪がつながっているところを横滑りも交えながら滑った。
御池駐車場への緩斜面はブナの脂に悩まされるかなと思っていたが、スキー板が滑らないということはなかった。どうも最近出かけたところよりブナの木が少ないようである。
登り約3時間30分、下り約1時間30分の今回の山行でした。
雪質は決して良かったとはいえないが、天気にも恵まれ、それなりに滑りを楽しむことができた。
今シーズンの山スキーをあと1、2回できれば良いなという感じです。
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