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Yamareco

記録ID: 641633
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳(御池から俎瑤魃復)

2015年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
masa90125 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
8.5km
登り
920m
下り
907m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:06
合計
5:22
距離 8.5km 登り 920m 下り 919m
6:48
57
7:45
121
9:46
9:49
96
11:25
17
11:42
25
12:07
12:10
0
12:10
ゴール地点
御池駐車場 (1,510m) 7:00
7:40 広沢田代 (1,756m) 7:40
8:30 熊沢田代 (1,960m) 8:40
9:35 (2,330m) 9:35
9:40 俎 (2,346m) 10:15
10:20 (2,330m) 10:35
10:40 (2,200m) 10:50
11:00 (2,230m) 11:10
11:25 熊沢田代 (1,960m) 11:25
11:40 広沢田代 (1,756m) 11:50
12:10 御池駐車場 (1,510m)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池駐車場 1,000園
コース状況/
危険箇所等
広沢田代への急登は、雪がつながっているところを登った。
1カ所だけ数メートルだけスキーを持って歩いた。
標高2230mで数メートル夏道が出ているところがあり、そこで雪渓を横断した。
その他周辺情報 御池ロッジ 入浴料500円
朝の御池駐車場
ここから出発
2015年05月17日 06:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/17 6:52
朝の御池駐車場
ここから出発
広沢田代に出ました。
2015年05月17日 07:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/17 7:38
広沢田代に出ました。
広沢田代の標識
頭が少し出ています。
2015年05月17日 07:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/17 7:41
広沢田代の標識
頭が少し出ています。
熊沢田代手前のピークの西側を巻いて熊沢田代に向かいます。
燧ヶ岳が見えてきました。
2015年05月17日 08:19撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/17 8:19
熊沢田代手前のピークの西側を巻いて熊沢田代に向かいます。
燧ヶ岳が見えてきました。
熊沢田代が見えてきました。
2015年05月17日 08:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/17 8:24
熊沢田代が見えてきました。
熊沢田代
木道が出ています。
2015年05月17日 08:35撮影 by  SO-04E, Sony
5/17 8:35
熊沢田代
木道が出ています。
俎瑤謀着
2015年05月17日 09:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
5/17 9:41
俎瑤謀着
尾瀬沼は水が見えています。
ナデッ窪を滑降するつもりでしたが、雪が少ないです。
2015年05月17日 09:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
5/17 9:42
尾瀬沼は水が見えています。
ナデッ窪を滑降するつもりでしたが、雪が少ないです。
至仏山
2015年05月17日 09:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/17 9:42
至仏山
柴安
2015年05月17日 09:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
5/17 9:43
柴安
越後三山と平ヶ岳
2015年05月17日 09:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/17 9:43
越後三山と平ヶ岳
スキーをデポした地点からナデッ窪の下降点には藪こぎが必要なようなので、ナデッ窪の滑降は次の機会とすることとします。
2015年05月17日 09:44撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
5/17 9:44
スキーをデポした地点からナデッ窪の下降点には藪こぎが必要なようなので、ナデッ窪の滑降は次の機会とすることとします。
2015年05月17日 09:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/17 9:45
2015年05月17日 09:47撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
2
5/17 9:47
会津駒ヶ岳
2015年05月17日 09:53撮影 by  SO-04E, Sony
5/17 9:53
会津駒ヶ岳
2015年05月17日 09:53撮影 by  SO-04E, Sony
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5/17 9:53
2015年05月17日 09:53撮影 by  SO-04E, Sony
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5/17 9:53
熊沢田代付近はかなり雪が消えているのがわかります。
2015年05月17日 10:20撮影 by  SO-04E, Sony
5/17 10:20
熊沢田代付近はかなり雪が消えているのがわかります。
2015年05月17日 10:21撮影 by  SO-04E, Sony
5/17 10:21
スキーをデポした地点
2015年05月17日 10:21撮影 by  SO-04E, Sony
5/17 10:21
スキーをデポした地点
登った雪渓より西側の雪渓を滑ってみましたが、雪面がでこぼこで快適な滑りではないので、すぐに登り返しました。
2015年05月17日 11:00撮影 by  SO-04E, Sony
5/17 11:00
登った雪渓より西側の雪渓を滑ってみましたが、雪面がでこぼこで快適な滑りではないので、すぐに登り返しました。
標高2230mで夏道を通って隣の雪渓に渡ります。
2015年05月17日 11:12撮影 by  SO-04E, Sony
5/17 11:12
標高2230mで夏道を通って隣の雪渓に渡ります。
熊沢田代に向かって滑り込みます。
2015年05月17日 11:13撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/17 11:13
熊沢田代に向かって滑り込みます。
シュプールのあと
2015年05月17日 11:16撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/17 11:16
シュプールのあと
山頂から左手のピークに向かって滑り込み、そこから東田代への急斜面を滑るのもおもしろそうです。
2015年05月17日 11:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/17 11:31
山頂から左手のピークに向かって滑り込み、そこから東田代への急斜面を滑るのもおもしろそうです。
広沢田代への急斜面を滑った跡
2015年05月17日 11:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/17 11:36
広沢田代への急斜面を滑った跡
広沢田代に出ました。
2015年05月17日 11:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/17 11:40
広沢田代に出ました。
滑ってきた急斜面を振り返ります。
2015年05月17日 11:45撮影 by  SO-04E, Sony
5/17 11:45
滑ってきた急斜面を振り返ります。
正面に会津駒ヶ岳
ここから御池への急斜面は雪が少なかったのですが、滑りはどうでしょうか。
2015年05月17日 11:45撮影 by  SO-04E, Sony
5/17 11:45
正面に会津駒ヶ岳
ここから御池への急斜面は雪が少なかったのですが、滑りはどうでしょうか。
今回はブナの脂には悩まされませんでした。
2015年05月17日 11:58撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/17 11:58
今回はブナの脂には悩まされませんでした。
雪が少ないので、最後はこのようにコース幅の狭いところを滑りました。
2015年05月17日 12:00撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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5/17 12:00
雪が少ないので、最後はこのようにコース幅の狭いところを滑りました。
御池駐車場に戻り、今回の山行は終了しました。
2015年05月17日 12:09撮影 by  SO-04E, Sony
5/17 12:09
御池駐車場に戻り、今回の山行は終了しました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

御池駐車場から俎瑤謀个蝓▲淵妊歎Δ鯢弦1800m位まで滑り込み、俎瑤謀个衒屬靴董御池駐車場に戻る計画で出かけた。
今シーズンは雪解けが早いので、もしかすると駄目かなと思いつつ出かけたが、俎瑤了劃困謀着し、ナデッ窪の方を見てみると、雪が少ない。
山頂直下にスキーをデポしてきたが、そこからナデッ窪の下降点までトラバースしようとしても藪こぎが必要である。
ナデッ窪の滑降は来シーズン以降にチャレンジすることとした。
せっかく登ったこともあり、そのまま往路を戻るのではなく、登ってきた雪渓の西側にある雪渓を滑降してから登り返して御池に戻ることとした。
しかし、西側の雪渓に滑り込んでみたものの、雪面に縦溝はないものの、焼けに雪面がでこぼこしていて滑りが楽しくない。
標高2200mまで滑り込んだところで、早々に登ってきたコースに登り返すこととした。
標高差30mほどであったが、スキー板にシールをつけて登り返し、再スタートした。
山頂からの急斜面を下り、林間に入ると、雪面がでこぼこしていた。
広沢田代への急斜面も斜面はでこぼこしているのではないかと思っていたが、案外、快適に滑り込むことができた。
広沢田代からの急斜面は雪がかなり少なくなってきているので、雪がつながっているところを横滑りも交えながら滑った。
御池駐車場への緩斜面はブナの脂に悩まされるかなと思っていたが、スキー板が滑らないということはなかった。どうも最近出かけたところよりブナの木が少ないようである。
登り約3時間30分、下り約1時間30分の今回の山行でした。
雪質は決して良かったとはいえないが、天気にも恵まれ、それなりに滑りを楽しむことができた。
今シーズンの山スキーをあと1、2回できれば良いなという感じです。

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