会津駒三山(駒ヶ岳・大戸沢岳・三岩岳)

2024年01月31日(水) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 22.0km
• 登り: 3,002m
• 下り: 3,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:03
• 休憩: 0:25
• 合計: 10:28

距離 22.0km 登り 3,002m 下り 3,001m

3:22 スタート地点
6:38 大戸沢岳
7:06 会津駒ヶ岳
7:31 7:38 中門岳
11:32 11:50 三岩岳
13:51 ゴール地点

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

１４００ｍ以下はヤブ。
登るぶんには避けて登れるが下りは厳しい

写真

1/31 6:32

今日は快晴

1/31 6:51

駒ヶ岳のモルゲン

1/31 6:53

奥会津のモルゲン

1/31 7:05

山頂標識は見えなかった。
雪が少ない今シーズンでも上部はそれなりに雪がある

1/31 7:43

中門岳はなかなかよかった

1/31 9:03

三岩岳。
去年はシワシワだったが今年は大丈夫そう

1/31 9:08

パックされたパウダーというカンジ

1/31 11:02

登り返して三岩岳。
この時間は春のようだった

1/31 11:46

今日あるいた山々

1/31 11:56

黒檜沢もよかった

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

ぞうげ

天気は良いものの気温がものすごく上がる予報だったので、とにかく標高を上げて檜枝岐へ。

１５００ｍより下は捨てていたが、朝は予想通りのカチカチモナカで登りは大変だった。
おまけにヤブで右往左往。

１５００ｍより上は狙い通りサラサラパウダーになり、ヤブも落ち着く。

会津駒ヶ岳や中門岳には昨日以前のトレースがバッチリ残っており雪質が不安になったが、いざ滑るとヨソから飛ばされたパウダーがいい感じで溜まっており快適そのもの。

大戸沢岳の北東尾根は太陽があまり当たらないのでここもパウダーで快適。でも最後の沢筋はちょいモナカだった。

三岩岳への登りが灼熱なのに雪がカチカチで大苦戦。厳冬期の南面はダメですな〜。
三岩岳からはやはり太陽があまり当たらない黒檜沢を選択。
上部はパック気味だったが中間〜下部まですべてパウダーで最高でした。

帰りは渡渉を嫌い尾根筋を滑ったが、これが大失敗。まるで春のデブリ＆ヤブスキーでヘロヘロになった。

ポンツーンは少々のモナカならまったく板に引っかからずに、むしろモナカをぶっ壊しながら滑れる砕氷船みたいな板だ。
これを使うと今までのセンター１００ｍｍ前後の板には戻れんな〜。