武尊山

2024年01月31日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 546m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:227
• 休憩: 0:61
• 合計: 0:00

10:02 川場スキー場ゲレンデトップ
10:30 10:30 剣ヶ峰山
12:12 13:05 武尊山
14:12 14:20 剣ヶ峰山
14:50 川場スキー場ゲレンデトップ

GPSログが全く採れていなかったので、ほとんど同じコースで登った去年のログを一部修正、時刻の記録を削除して掲載しました。コースタイムは、記憶とメモと、写真の撮影時刻から推定して書いています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【東京方面から新幹線】
行き：JR上毛高原着7:50（たにがわ401）　シャトルバス同駅発8:00　川場スキー場着8:50
帰り：シャトルバス川場スキー場発16:00　JR上毛高原着16:50　同駅発17:28（とき334）

上り新幹線は17:28を逃すと次の発車（東京行き）18:24まで1時間待ちとなります。

この日は行きはガラ空き、帰りも余裕で自由席に座れました。

シャトルバスは無料。ただし、ネットで事前予約が必要。https://www.asoview.com/channel/ticket/FBUSjQJwof/ticket0000024040/

川場スキー場では7階のチケットカウンターでリフト券購入、ココヘリレンタルの手続きをします。併せて\4,000.-（保証料\500.-はココヘリ返却時に返してくれます）。
事前にココヘリレンタルの手続きをネットでしておくと手続きがスムーズにできます。https://www.kawaba.co.jp/activity/mountain-climbing/

コース状況／危険箇所等

危険個所は剣ヶ峰頂上からの下り1箇所のみ。急傾斜で掴むものが無く、足場は岩の上に雪が薄くついているだけなので、ちょっと難儀します。あとは、結構傾斜の急な登りもありますが、快適な稜線歩きです。
この日は、数日好天が続いたせいか、踏み固められたトレースがバッチリついていました。多少雪庇の貼りだしたところもありますが、トレースから外れない限り問題はありません。

その他周辺情報

JRの上毛高原の駅は飲食店が無くコンビニが1店あるだけ。駅弁もないし、新幹線は車内販売も無くなったし、不便です。

写真

1/31 10:06

稜線に乗りました。先の小ピークがいやに高く見えます。

1/31 10:22

剣ヶ峰山が見えてきました。

1/31 10:26

トレースはバッチリです。

1/31 10:45

1/31 10:55

もこもこの樹氷。

1/31 10:56

雄大な景色です。正面の高みが武尊山山頂かな。

1/31 10:58

樹々は全部雪を纏っています。

1/31 11:02

エビの尻尾も。

1/31 11:04

1/31 11:27

振り返って剣ヶ峰山を見る。槍、マッターホルン？

1/31 11:43

武尊山をバックにエビの尻尾。

1/31 11:54

早々と下りてくる人も。

1/31 11:54

剣ヶ峰山はどの位置から見ても美しい。

1/31 12:06

傾斜がきつくなってきました。ゼイゼイ言いながら登ります。

1/31 12:10

またまた見事な海老の尻尾。ここからどういう訳か、白黒になってしまいました。液晶画面は外光の下では真っ黒で何も見えず、モノクロになったのに最後まで気が付かなかった。

1/31 12:14

武尊山頂標。ここにもエビの尻尾が成長しています。

1/31 12:14

1/31 12:15

撮って貰いました。有難うございました。

1/31 12:23

ヤマトタケルの銅像のところまで足を延ばします。

1/31 12:23

剣ヶ峰山を見るとついつい撮ってしまします。

1/31 12:25

1/31 12:29

山頂に戻ります。

1/31 12:32

1/31 12:33

シュカブラを撮ったつもりですが。。。色がついていないのが残念。

1/31 12:35

戻って来ました。

1/31 12:36

山座同定は私には無理。

1/31 12:36

でも、一応撮っておきます。

1/31 12:36

1/31 13:03

1/31 13:04

1/31 13:08

1/31 13:17

1/31 13:18

これはエビの尻尾のアップで。。。。

1/31 13:19

これが全体像。

1/31 13:19

1/31 13:20

変化を付けてエビの尻尾を入れて見た。

1/31 13:22

1/31 13:28

1/31 13:33

1/31 13:42

1/31 13:46

1/31 14:04

これはどなたの足跡でしょうか。

1/31 14:18

剣ヶ峰山頂上です。

1/31 14:21

真っ白な雪肌がとても奇麗だったんですが。。。色がついていたらもう少し良く表現できていたかも。

1/31 14:24

少し先に祠がありました。向うは剣ヶ峰山。

1/31 14:26

ここまでくれば後は下る一方。

1/31 14:28

遠くの山も輝いています。

1/31 14:29

1/31 14:38

雪庇が少しできています。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

半袖ドライメッシュ 長袖インナー ミドルレイヤ（フリース） ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 冬帽子 靴 ザック ツエルト アイゼン（12本爪） ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地形図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sancj

今シーズン初の雪山。天気予報とこの数日の登山レコを見て、前日に決定、慌しく切符の手配やら、シャトルバスの予約やら、ココヘリの事前手配を済ませて、朝3時半に起きて出発です。家を出てから登り始めるまでに5時間半、登山に5時間、家に帰る迄にまた5時間、なんともタイムパフォーマンスが悪い気がしますが、それでも行きたい群馬の山です。

この日は天気も恵まれ、申し分のない雪山歩きを満喫しましたが、今まで経験したことのない失敗が二つ。

下山して、ジオグラフィカを終了しようとしたところが、全く記録が取れていない!　どうしたことか、、、原因不明です。多分スタート時のボタンの押し間違いですね。途中で一回見たときにいつもの表示と何となく違うような気がしたのですが。。。

もう一つは、写真の設定が途中でモノクロに切り変わってしまっていたこと。最近のコンパクトカメラはどういう訳かファインダーが無い。液晶画面で見ないといけないのに、この液晶画面は明るい外光の下では、真っ黒で何も見えない。写真を撮るときも、大体の見当をつけての盲撮りなので、モノクロになっていることに最後まで気が付きませんでした。帰ってから調べてきたら、「モニタリングPro液晶画面確認用ルーペ」なるものがあるそうな。ちょっと良さげです。調べてみようかな、と思っています。