西岨→タカノス→仙ヶ岳

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:06

8:14 スタート地点
9:17 9:21 西岨
10:07 10:12 おっぱい山（南峰）
10:18 10:25 おっぱい山（北峰）
10:38 10:42 不動上滝
10:42 11:03 法印ノコバ
11:16 11:18 タカノス直下のキレット
11:23 11:23 タカノス
11:36 11:36 仙鶏尾根No6標識 タカノス分岐
11:50 11:58 仙の石
11:59 11:59 仙ヶ岳（東峰）
12:08 12:16 仙ヶ岳
12:22 12:25 仙ヶ岳（東峰）
13:11 13:11 滝谷不動
13:44 13:44 南尾根・白谷コース分岐
13:56 13:56 小矢場峠
14:06 14:06 頂礼井戸
14:15 14:15 白糸の滝
14:24 ゴール地点

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石谷川沿いの駐車場の手前の林道路肩

コース状況／危険箇所等

往路はバッリバリ。復路は復路で荒れ気味箇所も。

その他周辺情報

自宅近くの朝日の湯

写真

2/3 8:23

林道路肩に駐車。まさにそこから取り付いた

2/3 9:08

おっ、初テープ。

2/3 9:13

ピンテも出てきた、ただまあ、このルートを登る人にテープは要らないような…

2/3 9:17

一時間で西岨(にしそば)登頂〜

2/3 9:29

西岨からタカノスへの取付きは分かりにくかった。そしてピンテ。欲しいところにない、意味のないピンテ。まあ、無いよりマシかのぅ。

2/3 10:05

西岨分岐と書いてある。バリに分岐と思いヤマレコの足跡見ると、確かに分岐だ。

2/3 10:11

そしてオッパイ山南峰。鈴鹿300座ではないのであまり興味なし。

2/3 10:18

オッパイ山の北峰。確かに等高線見るとオッパイ感あるけど、実際の現場は全然そんな風に思わない。

2/3 10:43

オッパイ山北峰過ぎてからは道が分かりにくい。尾根は明確なんだけど、岩が脆かったり、藪があったりで巻くのか？尾根筋か？で微妙。巻道も踏み跡あるものの、少し進むと消えるので、引き返すなど、まあ時間かかった。結果的にはほとんどの場面で尾根筋が正解だったかな。そして分岐手前から徐々に尾根を外れ谷に降りていくとこのお地蔵さん。

2/3 10:44

滝ナイス〜

2/3 10:46

つららナイス〜

2/3 11:16

猿の腰掛けナイス〜
このあと、休憩時にリュックを斜面に転がしてしまい、更にチャックを開けてたから中の物が斜面のほうぼうにぶちまけてしまった。全部回収に時間要す。その後もピンテに騙され道迷い。

2/3 11:17

ようやくタカノス手前。岩場楽しい。ザ鈴鹿南部の細尾根、小さい岩場。大好き。

2/3 11:21

タカノス着。確かにここに下からくるのは大変やわぁ、総合的に言えば、御在所岳本谷を上回る上級コースだろう。

2/3 11:36

タカノス過ぎるとなぜかめちゃくちゃ歩きやすい。スイスイと仙鶏尾根に取り付けた。この看板、よく見るとタカノスへ矢印が書き足されている。タカノスからまさしくこの場所に出てきたので、おそらく誰か、看板の位置もズラしたな。

2/3 11:49

相変わらず素晴らしい。晴天で画になる。

2/3 11:52

しばし眺望も楽しみつつ、下山の南尾根コース、だいぶ小ピークが多いような。

2/3 12:08

仙ヶ岳へ向かう途中。さっきの仙の石が見える。

2/3 12:09

仙ヶ岳。

2/3 13:10

下山は疲労困憊（泣）

2/3 13:13

岩場。オールドクライマーさんに開拓してもらおう！

2/3 13:15

岩場

2/3 14:20

なが〜い林道。この場所、バリへの取付き。取付きだけなら正規登山道を超えた整備状況。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

あっきー

結構疲れた〜、最近、山自体の頻度も落ちてたし、ハード＆ロングもやってなかったんで体力減を痛感。救いはとにかく天気がいいこと。晴天。ピーカン。時折ふく風は冷たいけど、無風時間も多く、過ごしやすかった。
本題。タカノスのは下から登るのはキツいから仙鶏尾根からのピークハントをする人も多いと聞いてたけど、西岨のピークとること考えたら、さら下からやろ。で、行ってみたら、タカノス直下の岩場がクライマックスやんか。タカノスは下から、ってことで。