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Yamareco

記録ID: 6426500
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

燕山から六字岳下降

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:22
距離
9.7km
登り
872m
下り
866m

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:27
合計
7:10
距離 9.7km 登り 872m 下り 872m
9:03
39
いつものお墓の駐車場出発
9:42
0:00
7
ドラム缶のある広場
9:49
9:51
37
切り払い跡、刈払い跡の展望台
10:28
10:31
15
上部採石場入口
10:46
10:49
14
三社石
11:03
23
445m峰P1のすぐ先(東覗き西覗き)
11:26
11:31
26
445m峰南壁
11:57
21
六字岳入口通過
12:18
15
林道に降りる
12:33
24
テーブルピークへのショートカットルート入口
12:57
13:01
14
大天狗押分
13:15
13
テーブルピーク
13:28
13:34
2
13:36
13:37
4
13:46
21
林道への下降分岐点
14:07
13
林道から445m峰方面に入る。
14:20
37
六字岳への下降分岐点
14:57
15:00
28
六字岳からの下降尾根休み
15:28
9
切り払い跡の展望台
15:37
36
ドラム缶のある広場
16:13
いつものお墓の駐車場帰着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いつものお墓の前の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
今回訪ねた3つの山域

1.445m峰とその周辺
今回の登りのルートは、ドラム缶の広場から南面東陵を経てP3へ。今までに複数の記録が投稿されているが私は初めて登った。岩混じりの急な稜線で、藪は少ないが、緊張感のあるルート。下りでは要注意と思われる。

445m峰はP3からP1を往復し、南面中央西陵の展望台まで下降して445m峰南壁の眺望を楽しんだ。

2.テーブルピークまでショートカットルートを利用して燕山周回
テーブルピークを経由する燕山登山は通常、天狗の踊り場付近から登るが、私はその1本南側の通常人が入らない尾根を登りのルートとして使った。岩混じりで藪は薄く、踏み跡か獣道のようなものが断続する好ルートだった。
なお、このルートの上部は過去に何度も訪れている岩巡りルートである。神々や修験者への敬意を忘れず、節度ある登山を心掛けていただきたい。

3.六字岳の下降
六字岳上部は何度も訪れているが、今回はその下部を、ドラム缶の広場まで下降した。六字岳周辺は全体が急な岩陵帯。休憩できるような平坦地に乏しく、気の休まらない山域。ザイルの携行が望ましい。
ただし、六字岳下部を抜けだすと、藪の少ない岩混じりの稜線となり、稜線が尽きると藪の谷をしばし下って、仮払い跡の展望台に至る。遊園地に例えると緩急入り交じりのジェットコースターのルートと言えるかもしれない。
今回辿る445m峰南壁。
2024年02月03日 08:47撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 8:47
今回辿る445m峰南壁。
445m峰P3から派生する南面東稜を登り、南面東稜のさらに東の六字岳から派生する「六字岳の稜線」を下降予定。
2024年02月03日 08:47撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 8:47
445m峰P3から派生する南面東稜を登り、南面東稜のさらに東の六字岳から派生する「六字岳の稜線」を下降予定。
いつものお墓の駐車場に車を停めて出発。
2024年02月03日 09:04撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 9:04
いつものお墓の駐車場に車を停めて出発。
石勝採石場入口を通過。
2024年02月03日 09:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 9:26
石勝採石場入口を通過。
ドラム缶の転がる道。
2024年02月03日 09:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 9:41
ドラム缶の転がる道。
打ち捨てられたカリーナ。
2024年02月03日 09:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 9:46
打ち捨てられたカリーナ。
ドラム缶の広場に到着。
2024年02月03日 09:47撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 9:47
ドラム缶の広場に到着。
旧い採石場を右に見て、
2024年02月03日 09:51撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 9:51
旧い採石場を右に見て、
刈り払い跡の展望台に到着。
2024年02月03日 09:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 9:53
刈り払い跡の展望台に到着。
真壁の街並みを望む。
2024年02月03日 09:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 9:54
真壁の街並みを望む。
東側の稜線。旧い採石場がある。
2024年02月03日 09:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
2/3 9:54
東側の稜線。旧い採石場がある。
中央のピーク方向がこれから登る445m峰の南面東稜と思われる。
2024年02月03日 09:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 9:57
中央のピーク方向がこれから登る445m峰の南面東稜と思われる。
藪の沢を登ると、高さ5mほどのナメ滝があった。
2024年02月03日 10:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:01
藪の沢を登ると、高さ5mほどのナメ滝があった。
その先で、左の尾根(南面東陵の末端部)に取り付く。高さ5mほどの岩が行手に立ちはだかった。左側はホールドの遠い岩登りになりそうなのであきらめて、右から巻いて登った。
2024年02月03日 10:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:07
その先で、左の尾根(南面東陵の末端部)に取り付く。高さ5mほどの岩が行手に立ちはだかった。左側はホールドの遠い岩登りになりそうなのであきらめて、右から巻いて登った。
岩の上に出た。稜線の左側は崖だ。
2024年02月03日 10:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:17
岩の上に出た。稜線の左側は崖だ。
急な傾斜の稜線。岩の間を縫うように登る。気が抜けない登りだ。
2024年02月03日 10:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:19
急な傾斜の稜線。岩の間を縫うように登る。気が抜けない登りだ。
岩の登りはずっと続いたが、
2024年02月03日 10:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:24
岩の登りはずっと続いたが、
四角にカットされた石材の残骸が突如現れた。
2024年02月03日 10:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:26
四角にカットされた石材の残骸が突如現れた。
石材採掘の旧い現場だ。
2024年02月03日 10:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:30
石材採掘の旧い現場だ。
石材の残骸が点在。
2024年02月03日 10:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:31
石材の残骸が点在。
トラバースして稜線方向の様子を見たが、
2024年02月03日 10:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:34
トラバースして稜線方向の様子を見たが、
戻って、
2024年02月03日 10:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:37
戻って、
南面東稜をさらに詰めることにした。岩の間の8mほどの急な登り。木の根っこをホールドにして登る。
ここから先は以前にも登下降しているルートだ。
2024年02月03日 10:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:38
南面東稜をさらに詰めることにした。岩の間の8mほどの急な登り。木の根っこをホールドにして登る。
ここから先は以前にも登下降しているルートだ。
そのうえで傾斜が緩み、
2024年02月03日 10:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:44
そのうえで傾斜が緩み、
まもなく稜線に抜けた。445m峰のP3である。
2024年02月03日 10:49撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:49
まもなく稜線に抜けた。445m峰のP3である。
P3のすぐ下。神楽殿の岩屋。
2024年02月03日 10:50撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:50
P3のすぐ下。神楽殿の岩屋。
岩の上の洞。
2024年02月03日 11:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 11:53
岩の上の洞。
三社石。
2024年02月03日 10:51撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:51
三社石。
右の岩、トビ石。左奥、オログラ殿。
2024年02月03日 10:52撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:52
右の岩、トビ石。左奥、オログラ殿。
竜頭蛇剣石。
2024年02月03日 10:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:54
竜頭蛇剣石。
445m峰(P2)の岩。
2024年02月03日 10:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 10:57
445m峰(P2)の岩。
P1から筑波山を望む。
2024年02月03日 11:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 11:03
P1から筑波山を望む。
P1から真壁の街並みを望む。
2024年02月03日 11:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 11:05
P1から真壁の街並みを望む。
P1の先、東覗き、西覗き。
2024年02月03日 11:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 11:07
P1の先、東覗き、西覗き。
燕山方向を望む。
2024年02月03日 11:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 11:06
燕山方向を望む。
P2まで戻り、南面中央西陵の展望台まで下降した。
ここからは南壁が一望できる私のお気に入りスポットである。
2024年02月03日 11:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 11:29
P2まで戻り、南面中央西陵の展望台まで下降した。
ここからは南壁が一望できる私のお気に入りスポットである。
その右。
2024年02月03日 11:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 11:29
その右。
岩壁の下部は石像が並んでいるようにも見える。
2024年02月03日 11:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 11:30
岩壁の下部は石像が並んでいるようにも見える。
P2まで戻り、次の目的地、燕山を目指す。
六字岳への下部入口を通過。右へトラバースしていけば良いのだが、目立たないので、うっかり見過ごしてしまいそうなので注意。
2024年02月03日 12:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:01
P2まで戻り、次の目的地、燕山を目指す。
六字岳への下部入口を通過。右へトラバースしていけば良いのだが、目立たないので、うっかり見過ごしてしまいそうなので注意。
入口の木にはトラロープの模様のテープが巻かれている。
2024年02月03日 12:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:01
入口の木にはトラロープの模様のテープが巻かれている。
急斜面を登ると、倒木が頭上をまたぎ、そこに赤テープが下がっている。六字岳への上部入口である。
2024年02月03日 12:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:05
急斜面を登ると、倒木が頭上をまたぎ、そこに赤テープが下がっている。六字岳への上部入口である。
さらにその先に、見崎石(物見石)があって、
2024年02月03日 12:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:11
さらにその先に、見崎石(物見石)があって、
真壁方面に開けているが、樹々が邪魔をしている。
2024年02月03日 12:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:09
真壁方面に開けているが、樹々が邪魔をしている。
さらにその先、岩屋のある、
2024年02月03日 12:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:14
さらにその先、岩屋のある、
五社イナリ。
2024年02月03日 12:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:15
五社イナリ。
林道に降りる手前のピークからは、燕山のピークが見える。
2024年02月03日 12:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:18
林道に降りる手前のピークからは、燕山のピークが見える。
稜線から飯田支線林道に降りる。
2024年02月03日 12:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:22
稜線から飯田支線林道に降りる。
天狗の踊り場方向へ、林道を降りていく。
最初のカーブミラーを見送り、
2024年02月03日 12:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:29
天狗の踊り場方向へ、林道を降りていく。
最初のカーブミラーを見送り、
2つ目のカーブミラーのところから、燕山を目指す。
2024年02月03日 12:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:38
2つ目のカーブミラーのところから、燕山を目指す。
樹々の間から天狗の踊り場が見えるが、今回は、テーブルピークへのショートカットルートとして、ここから、稜線に分け入る。
2024年02月03日 12:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:38
樹々の間から天狗の踊り場が見えるが、今回は、テーブルピークへのショートカットルートとして、ここから、稜線に分け入る。
入口の斜面。藪っぽいが、緩いので取り付きは容易。
2024年02月03日 12:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:39
入口の斜面。藪っぽいが、緩いので取り付きは容易。
はいってすぐの屏風のような岩を通過。
2024年02月03日 12:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:41
はいってすぐの屏風のような岩を通過。
そして、左右2つの岩があたかも門のような風情だ。
(写真の右にも写っているがわかりにくい。)
2024年02月03日 12:45撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:45
そして、左右2つの岩があたかも門のような風情だ。
(写真の右にも写っているがわかりにくい。)
稜線は踏み跡がある。この稜線からトラバースする道も分岐していた。どこへ続くか興味をそそられる。
2024年02月03日 12:52撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:52
稜線は踏み跡がある。この稜線からトラバースする道も分岐していた。どこへ続くか興味をそそられる。
岩屋状に微妙に重なっている岩。
2024年02月03日 12:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:54
岩屋状に微妙に重なっている岩。
この岩には割れ目から木が生えている。
見ようによっては、木の成長で岩が割れてしまったようにも見える。
2024年02月03日 12:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 12:57
この岩には割れ目から木が生えている。
見ようによっては、木の成長で岩が割れてしまったようにも見える。
大天狗押分に着いた。岩の隙間は狭いが、辛うじてすり抜けることができる。
2024年02月03日 13:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:02
大天狗押分に着いた。岩の隙間は狭いが、辛うじてすり抜けることができる。
岩の隙間は靴の幅にジャストフィット。入口にはご幣束があった。
ここからテーブルピークまでは禅定道のコース。
2024年02月03日 13:04撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:04
岩の隙間は靴の幅にジャストフィット。入口にはご幣束があった。
ここからテーブルピークまでは禅定道のコース。
摩利支天岩屋とその上千勝大神。
2024年02月03日 13:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:08
摩利支天岩屋とその上千勝大神。
狭い岩屋をロープで抜けられるが今回はパス。
2024年02月03日 13:12撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:12
狭い岩屋をロープで抜けられるが今回はパス。
岩の間を登る。
2024年02月03日 13:12撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:12
岩の間を登る。
登った先には、石が積まれたザンゲ岩がある。
2024年02月03日 13:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:16
登った先には、石が積まれたザンゲ岩がある。
粟嶋大明神
2024年02月03日 13:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:17
粟嶋大明神
一般道に抜けた。テーブルピーク着。
2024年02月03日 13:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:20
一般道に抜けた。テーブルピーク着。
頂上の一角までさらに登り、
2024年02月03日 13:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:33
頂上の一角までさらに登り、
燕山701mで小休止。
2024年02月03日 13:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:34
燕山701mで小休止。
茨城放送FM送信所を通過。
2024年02月03日 13:42撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:42
茨城放送FM送信所を通過。
東屋を通過。
2024年02月03日 13:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:46
東屋を通過。
樹間に加波山を望む。
2024年02月03日 13:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:48
樹間に加波山を望む。
脇道に入り、
2024年02月03日 13:51撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 13:51
脇道に入り、
ショートカットで東飯田支線林道へ。
2024年02月03日 14:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:09
ショートカットで東飯田支線林道へ。
445m峰への稜線に再び。
2024年02月03日 14:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:11
445m峰への稜線に再び。
六字岳への上部入口。
2024年02月03日 14:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:24
六字岳への上部入口。
六字岳最上部の摩利支天。
2024年02月03日 14:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:28
六字岳最上部の摩利支天。
その先、六字岳の展望台。辛うじて筑波山と、
2024年02月03日 14:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:28
その先、六字岳の展望台。辛うじて筑波山と、
真壁町の街並み。
2024年02月03日 14:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:28
真壁町の街並み。
展望台のすぐ下に、六字岳のシンボルの岩屋。
この辺りから急なので、南にトラバースして逃げる。
2024年02月03日 14:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:35
展望台のすぐ下に、六字岳のシンボルの岩屋。
この辺りから急なので、南にトラバースして逃げる。
六字岳の下部にある地蔵を南から望む。
2024年02月03日 14:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
2/3 14:38
六字岳の下部にある地蔵を南から望む。
再度北に回り込み、地蔵を下から望む。
2024年02月03日 14:40撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:40
再度北に回り込み、地蔵を下から望む。
六字岳の上部の下降を終了。
2024年02月03日 14:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:43
六字岳の上部の下降を終了。
急な下りはさらに続く。ここから六字岳下部。今回は南側から望む。
2024年02月03日 14:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:43
急な下りはさらに続く。ここから六字岳下部。今回は南側から望む。
北側から望む六字岳下部。ただし、この写真は昨年の2月26日に撮影したもの。
2023年02月26日 10:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/26 10:24
北側から望む六字岳下部。ただし、この写真は昨年の2月26日に撮影したもの。
大岩が続く。
2024年02月03日 14:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:44
大岩が続く。
慎重に下り、
2024年02月03日 14:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:46
慎重に下り、
右の尾根にトラバースして
2024年02月03日 14:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:53
右の尾根にトラバースして
緊張から解放された。
2024年02月03日 14:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 14:55
緊張から解放された。
下部で岩混じりの急な下りとなるが、長くは続かず、
2024年02月03日 15:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 15:10
下部で岩混じりの急な下りとなるが、長くは続かず、
尾根の末端で谷に合流する。
2024年02月03日 15:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 15:13
尾根の末端で谷に合流する。
刈り払い跡の展望台に到着。
2024年02月03日 15:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 15:33
刈り払い跡の展望台に到着。
ドラム缶の広場。
2024年02月03日 15:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 15:41
ドラム缶の広場。
石勝採石場の標石。
2024年02月03日 15:58撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 15:58
石勝採石場の標石。
お墓の駐車場に帰着した。
2024年02月03日 16:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 16:16
お墓の駐車場に帰着した。
帰りがけに仰ぐ445m峰の南壁。
2024年02月03日 16:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/3 16:31
帰りがけに仰ぐ445m峰の南壁。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 カメラ ロープ スリング

感想

岩登りは登りよりも下りの方が難しい。
六字岳はどうなのだろうと思いつつ、今回の六字岳も下りとして、その難しさを写真で表現したかった。
しかしこわい下りで巻きのルートに舵を切ったためか、今回撮った写真は迫力不足のように私には思われた。
そのために、1年前に撮った写真を1枚混ぜて「どうだ」と思ってもらいたかったけれど、その写真だけ今回の山行の写真から浮いているようだ。
というわけで、いつかは私の意図通りの写真を撮るために、また六字岳を訪れなくてはならないと思っている今日この頃である。

(参考記録)六字岳の上部直登は難しいが、以前登っているので参考までに。
「一枚岩から加波山と燕山周回」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3406731.html

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コメント

山とハムさん♪ こんにちは😃
ここは凄いルートですね〜!
ヤマレコでは過去の踏み跡がありますが、ちゃんと登山道になっているのでしょうか?
私も加波山が好きで何度も歩いていますが、燕山付近はホント色んな登山道があってワクワクしますねー♪
2024/3/25 12:30
いいねいいね
1
kawaraya-Xさんこんばんは。
ヤマレコによる過去の踏み跡は、主稜線以外に登山道はありません。六字岳付近は岩に土が付いたドロミテ(泥ミテ)コースなので、岩登りを期待すると物足りないかと思いますが、下が切れているので、念のためザイルは持参した方が良いと思います。
kawaraya-Xさんのご指摘通りに、西上州の藪岩魂コースを歩いているようなワクワク感を楽しんでいただけたらと思います。
2024/3/25 19:38
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