ガスガスの綿向山 久々に長男と
- GPS
- 03:46
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 787m
- 下り
- 777m
コースタイム
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 3:46
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
↓日野町のHPもご参照ください https://www.town.shiga-hino.lg.jp/0000006261.html#map 駐車場入口にトイレ有り 綿向街道沿いの駐車場もあり満車状態も、遅い時間なのもあり、一番奥の第3駐車場?に空きあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
□表参道コース 初心者でも登りやすい易しい登山道で危険個所無し。 7合目以降は冬道を使用(尾根直登)。 この日もすれ違い多数いました。登りは5合目小屋から、下りは三合目休憩所までチェーンアイゼン使用。 |
写真
感想
今日は久々の長男との登山です。
理科のレポートで、高度に対する樹木の分布の違いについて書いていたのですが、実地調査が必要だとかなんとか。
冬の時期に実地調査を課すのは甚だ疑問だし適当でいいのでは?とも思ったのですが、実際に行って写真を撮りたいとのことで、一緒に登山することに。
勝手知ったる鈴鹿の山で、初めての冬山登山の長男を安心して連れていけるところ、スギやヒノキの針葉樹から途中からブナの原生林に変わって、高度に対する植生の違いがわかっている綿向山をチョイス。
前日だったら間違いなく完ぺきなコンディションでしたが、この日は微妙な天気。午後の方が回復していそうだったので、駐車場争奪戦も避ける意味で遅い時間の登山にしました。
藤原岳や竜ヶ岳だったら山頂見えていたけど、綿向山は残念なが山頂は雲の中。それでも天候の回復を祈りながら登山開始。
ただし眺望をメインにしているのではなく、長男が樹木の写真撮影がメインなので、天候面は割り切って登りました。
登山道やルートは案内できるけど(案内いらないくらい簡単なルートでありますが)、植物に疎い私が、この木が何の木なのか解説できないのが痛いところです。。。
麓の方で、コナラやサルスベリと思われる木を撮影し、樹林帯はスギメイン、そして樹林帯を超えるとブナ林が広がっているぐらいはわかるのですが、細かい樹木まではわからず。
まぁそれでもレポートに書くには十分なようなので、一応登ったかいがありました。
天候は回復せず、山頂や北尾根はガスの中。ただ太陽が見えなかったこともあり、遅い時間でも霧氷は溶け落ちずに残ってくれていました。
長男も初めての雪山登山を楽しんで、また登りたいと言ってくれたのは良かったです。
息子さんと登山良いですね😀
これからも親子で共感出来る時間大事ですね!
いい息子さんですね😀
高1でしたら私の孫と一緒だぁ🤗
これからも時々一緒に登れればいいと思います。
え⁉️高1のお孫さんですか?パワフルな山行記録見ていたので、想像していたしんじさんってもう少しお若いと思っておりました😅見習いたいです。
息子はバリバリの理系です。色々な誘惑に負けずに研究の道に進んでくれればいいのですけどね。
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