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Yamareco

記録ID: 6429944
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

ガスガスの綿向山 久々に長男と

2024年02月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
みっちろ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
8.9km
登り
787m
下り
777m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
1:02
合計
3:46
距離 8.9km 登り 787m 下り 787m
10:55
12
スタート地点
11:07
11:14
24
11:38
11:43
1
11:44
11:46
11
11:57
12:05
15
12:20
21
12:41
13:00
9
13:09
13:15
18
13:33
11
13:44
13:53
5
13:58
14:03
4
14:07
14:08
23
14:41
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
綿向山御幸橋駐車場
↓日野町のHPもご参照ください
https://www.town.shiga-hino.lg.jp/0000006261.html#map
駐車場入口にトイレ有り
綿向街道沿いの駐車場もあり満車状態も、遅い時間なのもあり、一番奥の第3駐車場?に空きあり。
コース状況/
危険箇所等
□表参道コース
初心者でも登りやすい易しい登山道で危険個所無し。
7合目以降は冬道を使用(尾根直登)。
この日もすれ違い多数いました。登りは5合目小屋から、下りは三合目休憩所までチェーンアイゼン使用。
駐車場、一番奥の所が空いていました。
2024年02月04日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9
2/4 10:55
駐車場、一番奥の所が空いていました。
五合目小屋から。下界が見え、琵琶湖まで見えますが、上の方はガスがせまっています。
2024年02月04日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8
2/4 11:59
五合目小屋から。下界が見え、琵琶湖まで見えますが、上の方はガスがせまっています。
高1の長男は初の冬山登山です。背丈はついに私を超えました。
2024年02月04日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/4 12:16
高1の長男は初の冬山登山です。背丈はついに私を超えました。
あまり霧氷は期待していなかったのですが、途中ではたっぷり成長している場所もありました。
2024年02月04日 12:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/4 12:38
あまり霧氷は期待していなかったのですが、途中ではたっぷり成長している場所もありました。
綿向山に到着。う〜ん、真っ白(笑)
2024年02月04日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/4 12:42
綿向山に到着。う〜ん、真っ白(笑)
他の登山者の方が即席で雪だるまを作っていました。
2024年02月04日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
20
2/4 12:58
他の登山者の方が即席で雪だるまを作っていました。
景色は何も見えませんが、一応北尾根の方にも行ってみます。
2024年02月04日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/4 13:06
景色は何も見えませんが、一応北尾根の方にも行ってみます。
さすが風が吹き荒れる北尾根方面。霧氷の成長度合いがが一番大きいです。
2024年02月04日 13:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
23
2/4 13:09
さすが風が吹き荒れる北尾根方面。霧氷の成長度合いがが一番大きいです。
山頂の天気が悪いのは残念ですが、晴れたら風で剥がれ落ちていたでしょうね。
2024年02月04日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/4 13:10
山頂の天気が悪いのは残念ですが、晴れたら風で剥がれ落ちていたでしょうね。
エビの尻尾。長男もたいそう驚いていますが、手がかじかむために手袋を外せず撮影を任されました。
2024年02月04日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/4 13:10
エビの尻尾。長男もたいそう驚いていますが、手がかじかむために手袋を外せず撮影を任されました。
最大限に成長した霧氷。
2024年02月04日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/4 13:10
最大限に成長した霧氷。
北斜面の先まで到着。やっぱり何も見えない。引き返しますが、北尾根は誰にも会わず。
2024年02月04日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/4 13:13
北斜面の先まで到着。やっぱり何も見えない。引き返しますが、北尾根は誰にも会わず。
下山しました。帰宅途中の車から綿向山を見ると、ちょうど山頂のガスがとれかかっていました。
2024年02月04日 14:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/4 14:38
下山しました。帰宅途中の車から綿向山を見ると、ちょうど山頂のガスがとれかかっていました。

感想

今日は久々の長男との登山です。
理科のレポートで、高度に対する樹木の分布の違いについて書いていたのですが、実地調査が必要だとかなんとか。
冬の時期に実地調査を課すのは甚だ疑問だし適当でいいのでは?とも思ったのですが、実際に行って写真を撮りたいとのことで、一緒に登山することに。

勝手知ったる鈴鹿の山で、初めての冬山登山の長男を安心して連れていけるところ、スギやヒノキの針葉樹から途中からブナの原生林に変わって、高度に対する植生の違いがわかっている綿向山をチョイス。
前日だったら間違いなく完ぺきなコンディションでしたが、この日は微妙な天気。午後の方が回復していそうだったので、駐車場争奪戦も避ける意味で遅い時間の登山にしました。
藤原岳や竜ヶ岳だったら山頂見えていたけど、綿向山は残念なが山頂は雲の中。それでも天候の回復を祈りながら登山開始。
ただし眺望をメインにしているのではなく、長男が樹木の写真撮影がメインなので、天候面は割り切って登りました。

登山道やルートは案内できるけど(案内いらないくらい簡単なルートでありますが)、植物に疎い私が、この木が何の木なのか解説できないのが痛いところです。。。
麓の方で、コナラやサルスベリと思われる木を撮影し、樹林帯はスギメイン、そして樹林帯を超えるとブナ林が広がっているぐらいはわかるのですが、細かい樹木まではわからず。
まぁそれでもレポートに書くには十分なようなので、一応登ったかいがありました。

天候は回復せず、山頂や北尾根はガスの中。ただ太陽が見えなかったこともあり、遅い時間でも霧氷は溶け落ちずに残ってくれていました。
長男も初めての雪山登山を楽しんで、また登りたいと言ってくれたのは良かったです。

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コメント

みっちろさんお疲れ様でした(^o^)
息子さんと登山良いですね😀

これからも親子で共感出来る時間大事ですね!
いい息子さんですね😀

高1でしたら私の孫と一緒だぁ🤗
2024/2/5 19:25
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1
しんじさん、コメントありがとうございます😊
これからも時々一緒に登れればいいと思います。

え⁉️高1のお孫さんですか?パワフルな山行記録見ていたので、想像していたしんじさんってもう少しお若いと思っておりました😅見習いたいです。
2024/2/6 13:00
私も植物が好きで山登りをしていますが、息子さんいい経験されたと思います。少なくとも私は高校生のときに植生への視点はなかったです。理系にすすんで研究者になられるかもしれません。
2024/2/7 12:49
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1
伊賀ちゃんさん、コメントありがとうございます😊

息子はバリバリの理系です。色々な誘惑に負けずに研究の道に進んでくれればいいのですけどね。
2024/2/7 21:41
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1
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