神峰山・高鈴山・真弓神社・風神山（多賀山地）

2024年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 32.1km
• 登り: 1,319m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:50

7:09 神峰三角点
7:30 鞍掛山
7:37 7:39 ハイキングコース入口バス停
8:06 8:09 蛇塚
9:03 羽黒山
9:32 神峰山(北峰/三角点)
9:36 9:39 神峰山
9:56 トイレ
10:08 御岩神社分岐
10:14 10:15 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
10:34 10:36 高鈴山
12:21 中丸分岐
12:44 12:46 爺杉
12:50 13:00 真弓山
13:02 爺杉
13:25 三角点峰「弁天」
13:58 14:03 風神山
14:10 風神山自然公園
14:59 大甕駅
14:59 ゴール地点

感想

hattaigo

東京で空手部の後輩に1時間殴られ続けるイベントをこなし、ただ東北道で帰るのもつまらんので自分にとっての空白地帯たる北茨城の山を歩いてみる。取り敢えず主目標は以前水戸の県庁から眺めて目立っていた高鈴山とする。調べてみると日立アルプスなるルートがあるらしい。那珂のネカフェで前泊、かみね公園に車を置いて出発。上半身は内出血だらけだし足の裏の皮が剝けていたので不安だったが、ペースを作ってしまえば気にならなかった。歩き終わってから激痛。コースはとても歩きやすい。煙突に寄り道したり、御岩山の辺りは予想外に山っぽい眺めだったりで面白かった。御岩神社から上がって来るルートも興味深い。
高鈴山以降はただ長距離を歩くことが目的の人でないとあんまり面白くないだろうが、とにかく歩きやすい。その中で真弓神社はちょっと見ごたえがあった。下界に降りてからの大甕神社は独特の雰囲気だった。古い土着の神社らしく、聞いたこと無い国津神と、如何にも後づけっぽい神武天皇が祭神になっている。拝殿はよく見る古い建物なのだが、鳥居と社務所が妙にデカく新しいので妖しい新興宗教っぽさがあった。
ちょうど大甕駅に入ってきた汽車を逃し、その次が遅延したので1時間近く足止め。駅前にセイコマを発見しテンション上がる。