甲武信ヶ岳 毛木平より周回

2015年05月21日(木) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:20

6:40 毛木平
8:30 8:40 なめ滝
10:00 10:10 千曲川・信濃川水源地標
10:40 10:40 尾根分岐
11:10 11:20 甲武信ヶ岳
12:00 12:30 三宝山
13:20 13:20 尻岩
14:00 14:00 武信白岩山
14:50 14:50 大山
15:30 15:50 十文字小屋
16:10 16:10 十文字峠
17:00 17:00 毛木平
17:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場　60台
　トイレ有り

コース状況／危険箇所等

水源地から甲武信ヶ岳・三方山の下りにかけては、昨夜降った雪が根雪に重なっている所もあったが軽アイゼンを付けなくても歩けた。
武信白岩山と大山の岩場には鎖・ロープ・ハシゴもあったが注意すれば問題はない。

写真

5/21 6:39

毛木平駐車場

5/21 6:39

登山口

5/21 6:47

左十文字峠
右甲武信ヶ岳方面に進む

5/21 7:09

5/21 7:20

千曲川沿いに苔むした
林間の登山道を傾らかに進む

5/21 7:30

涼しげで気持ちが良い

5/21 8:08

5/21 8:12

5/21 8:15

5/21 8:26

5/21 8:30

ナメ滝

5/21 8:30

5/21 8:32

本コース唯一の滝らしい滝か

5/21 8:51

千曲川源流
1．8Km

5/21 9:18

5/21 9:46

丸木橋を幾つか渡る

5/21 10:02

千曲川・信濃川
水源地の碑
昨夜降った雪が目立ってくる

5/21 10:06

美味しい水が飲める

5/21 10:34

尾根の分岐
右、国師ヶ岳・金峰山
左、甲武信ヶ岳山頂

5/21 10:43

雪が多くなってきた

5/21 10:48

奥に木賊山

5/21 10:51

鶏冠尾根と
その先に黒金山

5/21 10:51

ようやく甲武信ヶ岳が見えた

5/21 10:52

富士山

5/21 10:52

ズーム

5/21 11:05

大きな国師ヶ岳と奥に
朝日岳、最奥に金峰山

5/21 11:09

甲武信ヶ岳山頂
2，475m

5/21 11:10

山頂から
富士山

5/21 11:11

中央に国師ヶ岳

5/21 11:11

奥に南アルプス
甲斐駒ケ岳

5/21 11:33

三方山に向かう
甲武信ヶ岳の下り
根雪も混じり雪が深い

5/21 12:01

三宝山山頂
2，483m
甲武信ヶ岳より8m高い
埼玉県最高峰

5/21 12:02

ここがほぼ中間地点
昼食にする

5/21 12:04

木賊山と甲武信ヶ岳

5/21 13:19

大きな尻 岩

5/21 13:41

5/21 13:47

5/21 13:53

5/21 13:58

武信白岩山
アップすると山頂に碑が立っているのがわかる

5/21 14:00

鎖場

5/21 14:05

右に行けば
武信白岩山だが
行かずに

5/21 14:02

眺めるだけ

5/21 14:19

アップすると
左に両神山のギザギザ
やや右奥に武甲山がわかる

5/21 14:46

大山より三宝山を振り返る

5/21 14:46

川上村方面

5/21 14:49

ここは日あたりが良いので
シャクナゲが咲き始めている

5/21 14:50

5/21 14:50

5/21 15:12

シャクナゲの群生地

5/21 15:28

5/21 15:30

十文字小屋につく

5/21 15:32

5/21 16:10

十文字峠

5/21 17:05

毛木平駐車場に戻る

撮影機器：

D70s ニコン

感想

yamahennro

　所属する山岳会で6月に甲武信ヶ岳日帰り登山のリーダーを務めなければならなくなり、甲武信ヶ岳は西沢渓谷から2度登っているが信州側からは初めてになるので下見をすることにした。

　川上村の毛木平登山口までが遠い、道を間違えたこともあり3時間近くかかった。
　6：40に登り始める、千曲川沿いに苔むした林間の登山道を傾らかに進む。
昨日までの暑さが落ち着き昨夜は高い山では雪が降ったようだ、そのせいか時折冷たい風が吹くので暑がりの私には丁度良く半袖にならずに歩くことができる。
水のせせらぎと小鳥の声を聞きながら歩く水源地までの道は涼しげで気持ちが良い、傾らかに登るので汗もかかずに休憩せずに歩きナメ滝に着いてしまった。
信濃川の水源地で美味しい水を飲んでこれからの急登に備えるも、そこから30分で尾根に出てさらに30分で甲武信ヶ岳山頂に着くことができた。
期待していた富士山も見えて展望は良いのだが、風が強くて長居ができなず早々に三宝山へ向かう。

　今日は下見だから周回するが本番では来た道をピストンする予定だ、標高差は1，000m　9時間〜10時間見れば良いのか。
当日雨の時は十文字小屋近くのシャクナゲの群生地を見て、立ち寄り湯をして帰れるようにそこも下見をして帰ることにした。