ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6433386
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

【宇都宮】雪の鞍掛山

2024年02月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
8.3km
登り
343m
下り
254m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
0:52
合計
3:13
11:07
53
スタート地点
12:00
12:01
15
12:16
39
12:55
8
13:03
13:05
6
13:11
13:54
12
14:06
14:11
7
14:18
14:19
1
14:20
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス 自宅から全行程徒歩
コース状況/
危険箇所等
林道に入ってから登山口近くまで轍がありましたが、登山口から先は誰も足を踏み入れていないようでした。積雪は多いところで20センチくらいでしょうか。登りはそうでもありませんでしたが、下りでは早くも雪がグズグズになってきて何度か滑りました。携帯していたチェーンスパイクは不使用でしたが、下りのみトレッキングポールを使いました
ぶらぶら歩いて登山口へ
2024年02月06日 11:18撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/6 11:18
ぶらぶら歩いて登山口へ
一の鳥居の向こうに鞍掛山
2024年02月06日 11:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/6 11:40
一の鳥居の向こうに鞍掛山
林道の途中にある登山道から入山開始
2024年02月06日 12:02撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/6 12:02
林道の途中にある登山道から入山開始
2024年02月06日 12:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/6 12:47
ところどころ展望が開けます
2024年02月06日 12:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/6 12:54
ところどころ展望が開けます
鞍掛山山頂
2024年02月06日 13:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/6 13:04
鞍掛山山頂
大岩へ
2024年02月06日 13:20撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
2/6 13:20
大岩へ
大岩よりの展望
2024年02月06日 13:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
2/6 13:26
大岩よりの展望
岩のテラスでカップヌードルとココアをいただく
2024年02月06日 13:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
2/6 13:43
岩のテラスでカップヌードルとココアをいただく
2024年02月06日 13:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/6 13:54
登山口に到着。お疲れさまでした
2024年02月06日 14:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/6 14:21
登山口に到着。お疲れさまでした
撮影機器:

感想

 関東地方の広範囲で大雪になった翌日。近場の低山で雪山気分が味わえる機会なんて滅多にないので鞍掛山に登ってきました。急ぐ必要もないので自宅を出たのは午前11時近く。当初は古賀志山へ行こうと思っていたのですが、山頂に雲が掛かっているのが見えたので、目的地を鞍掛山へ変更。国道から脇道に入り、県の射撃場の横を通り過ぎ林道へ。林道にはずっと轍が続いていたので、てっきり先客でもいるのかと思いましたが、登山口の駐車場にはクルマの気配はなし。林業関係者か近くのソーラー発電施設の管理者が見回りにでも来たのかもしれません。

 登山道には踏み跡もなく、本日は自分の他には入山者はいないようです。鳥居をくぐり入山。杉林を抜けて鞍掛神社の手前の分岐で右側の尾根へ。こちらの道は登山口の看板にも記載がなく、正規の登山道ではないのですが、埋め込み階段などが整備されて、すっかり正規ルートのようです。急なところもありますが、雪がある分普段より歩きやすい気がしました。なんて思っていたら突然ズルッと滑って前のめりに倒れてたりもします。
 谷筋から上がってくる登山道と合流すると、後は山頂まで一本道です。展望地である大岩にザックをデポし、さらにひと登りで長い平坦地にでます。平らな道で雪の感触を楽しみながら進むと山頂に到着。展望もないのですぐに引き返します。山頂から戻る途中、地形をあまり意識せずに漫然と歩いていたせいで距離感が狂い、大岩を通り過ぎてしまったかのような錯誤に陥り、なんどか行ったり来たりをしてしまいました。上着のダウンはザックに入れたままで、ちょっと冷え込んできたことで冷静さを失ってしまったようです。落ち着いてきたところで大岩に到着。ここで昼食にしました。カップヌードルとスティックココアで冷えた身体を温め、小休止を取ってから下山しました。
 尾根上の分岐点まで戻り、谷筋のコースへ。この頃になると雪もグズついてきて、足元ごとズルッと滑ることが多くなってきました。バランスを取るためにトレッキングポールを使いましたが、それでも何度か転んでしまいました。道はなかば沢の中ですが、長靴だったので歩きやすそうなところを気にせず進みます。鞍掛神社を過ぎれば道も沢を離れて平坦になるので、後はのんびり下っていけば登山口に到着です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:138人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら