記録ID: 6435526
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雪山ハイキング
丹沢
〜2024年登りはじめ〜 大山雪山ハイク (市営第二駐車場より時計回り周回)
2024年02月07日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:57
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 4:50
- 合計
- 7:58
距離 10.5km
登り 1,067m
下り 1,066m
15:02
ゴール地点
計画と実際の通過時間。
07:04 [07:00] 伊勢原市営大山第2駐車場
07:14 [07:15] 大山ケーブル山麓駅 ※休憩 8分 [無し]
07:48 [08:00] 阿夫利神社駅 ※休憩 29分 [10分]
08:49 [08:50] 16丁目 ※休憩 9分 [10分]
09:30 [09:50] 大山 ※休憩 150分 [60分]
12:08 [11:10] 唐沢峠分岐 ※休憩 4分 [10分]
12:49 [11:50] 見晴台 ※休憩 5分 [10分]
14:11 [13:00] 大山ケーブル山麓駅
※休憩 72分 ☆大山寺参拝及び山ゆりでの食事休憩含む [10分]
15:02 [13:20] 伊勢原市営大山第2駐車場
休憩時間 … 4.6時間 [1.8時間]
行動時間 … 3.3時間 [4.5時間] ※計画の73%
合計 … 7.9時間 [6.3時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 23 (体重 58Kg / 荷物重量 15Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 1664kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
07:04 [07:00] 伊勢原市営大山第2駐車場
07:14 [07:15] 大山ケーブル山麓駅 ※休憩 8分 [無し]
07:48 [08:00] 阿夫利神社駅 ※休憩 29分 [10分]
08:49 [08:50] 16丁目 ※休憩 9分 [10分]
09:30 [09:50] 大山 ※休憩 150分 [60分]
12:08 [11:10] 唐沢峠分岐 ※休憩 4分 [10分]
12:49 [11:50] 見晴台 ※休憩 5分 [10分]
14:11 [13:00] 大山ケーブル山麓駅
※休憩 72分 ☆大山寺参拝及び山ゆりでの食事休憩含む [10分]
15:02 [13:20] 伊勢原市営大山第2駐車場
休憩時間 … 4.6時間 [1.8時間]
行動時間 … 3.3時間 [4.5時間] ※計画の73%
合計 … 7.9時間 [6.3時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 23 (体重 58Kg / 荷物重量 15Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 1664kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
44台程度駐車出来るそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・降雪していた事を除けば危険箇所は特に無く、登山道の至る所に道標が有るため道迷いの心配もほぼ無いと思います。 ・2/5の東京近郊に大雪を降らせた南岸低気圧通過時にかなり降雪があったようで、男坂の途中から雪があり、阿夫利神社以降は完全に雪山で場所によっては深いところで膝下くらいまでの積雪がありました。ただトレースはしっかりと有るので問題は無いと思います。 今回は降雪してから時間が経っておらずフカフカの新雪だった為、軽アイゼンを使う場所は無かったです。ただ雪が踏み固められて氷とのミックス状態となった場合は必要かなと感じました。 降雪量がかなりあったので融雪も時間がかかると思われるので、暫くは保険で最低でもチェーンスパイクは携帯していたほうが良いと思います。 |
その他周辺情報 | 下山途中のこま参道沿いにある「山ゆり」にて食事しました。 価格がリーズナブル且つとても美味しくオススメのお店です。 丹沢名物の豆腐の他、「かつ丼」と「おしるこ」を頂きました。 「ごま豆腐」を注文しましたが、お店のご厚意で冷奴もサービスで付けて頂けました。 お店のおばさんお二人がとても暖かく対応してくれ、他にも黒豆やリンゴなどもサービスして頂けました。大山登山の後の食事に是非。 --------------------------------------------------------------------------------------- 下山後は小田急鶴巻温泉駅近くにある「弘法の里湯」にて入浴しました。 大人一人平日2時間料金 ¥800でした。 市営大山第2駐車場から20分ほど (約8Km) 温泉施設併設のコインパーキングに駐車しました。但し、入浴料とは別に駐車料金がかかるので注意が必要です。(37台収容 1時間150円、以後30分毎に100円) 「石造りの山湯」と「ひのき造りの里湯」の2種類の浴室があり、日替わりで男湯・女湯が入れ替わる仕組みのようです。(今回は里湯でした) 泉質は「弱アルカリ性 カルシウム・ナトリウム-塩化物泉」で、俗に言う「 しょっぱいお湯」です。(飲用は不可) 洗い場や脱衣所も広く施設内も綺麗で良い温泉でした。(てっきり街中にある小さな温泉だと思っていました…) 今回は利用しませんでしたが、休憩室と食堂も併設されていました。 |
写真
装備
個人装備 |
ARC'TERYX Beta AR Jacket Men’s (レインジャケット)
mont・bell Storm Cruiser Pants Men’s (レインパンツ)
ARC'TERYX Atom SL Hoody Men’s (化繊インサレーション)
ARC'TERYX Kyanite Hoody Men’s (フリース)
ARC'TERYX Atom LT Jacket Men’s (化繊ダウンジャケット)
finetrack STORMGORGE ALPINE PANTS (厚手ロングパンツ)
FITS ミディアムハイカークルー
mont・bell ZEO-LINE LW Brief Men’s (ブリーフ)
CW-X GENERATOR MODEL 2.0 (サポートタイツ)
Mizuno ブレスサーモアンダーウエアEXロングタイツ (厚手ロングタイツ)
MILEET DRYNAMIC MESH 3/4 Sleeve Crew (七分丈ドライレイヤー)
Mizuno ブレスサーモミドルウエイトクルーネック長袖シャツ (厚手ロングベースレイヤー)
mont・bell WINDSTOPPER Thermal Gloves Men’s (中厚手グローブ)
MILEET CASTOR WOOL ZIP LS (長袖ジップシャツ)
Gregory PARAGON 38 (35L バックパック)
Sirio P.F.431 (トレッキングシューズ)
GARMIN fēnix 7X Sapphire Dual Power Ti Carbon Gray DLC (GPSウォッチ)
眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡)
PETZL ACTIK CORE (ヘッドライト)
アライテント ビバークツェルト ソロ (ツェルト)
東京ベル BEAR BELL 森の鈴 (熊鈴)
FOX 40 MICRO (ホイッスル)
LEATHERMAN SQUIRT PS4 BLACK (マルチツール)
mont・bell スノースパイク 6 (6本爪軽アイゼン)
mont・bell トレール クッション (座布団)
SOTO SLIDE GAS TORCH ST-480 (ライター)
JETBOIL MicroMo (小型バーナー)
Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 清涼飲料水)
Thermos 山専用ボトル 900mL (お湯)
TOAKS TITANIUM 375mL CUP (マグカップ)
mont・bell STUCK IN 野箸 (箸)
PENTAX K-1 Mark II J limited 01 (フルサイズデジタル一眼)
PENTAX K-3 Mark III (APS-Cデジタル一眼)
HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR (21mm広角単焦点レンズ)
HD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR (70-210mmズームレンズ)
HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW (16-50mm標準ズームレンズ)
Velbon UTC-63 (カーボン三脚)
Manfrotto Advanced ホルスター S III (トップローディングカメラバッグ)
TENBA Axis V2 4L Top Loader Black (トップローディングカメラバッグ)
|
---|---|
備考 | スパッツを持って行くのを忘れてしまった。 スノーバスケットを付けたトレッキングポールがあると楽だったかもしれない。 |
感想
2024年登りはじめと初詣兼ねて前々から計画していた大山へ行ってきました。
2月5日に東京近郊へ大雪を降らせた南岸低気圧通過からまだ二日しか経っていない事も有り覚悟して山行に望みましたが、僕が想像していた以上の積雪量 & まさかのフワフワの新雪でした。全く踏み固められていなかった事もあり軽アイゼンの出番は全くありませんでした。
登りはじめは快晴で富士見台からは丹沢表尾根越しに雪の富士山を綺麗に望むことが出来ました。「これは山頂からの展望もかなり期待出来るな!」と大山山頂を目指しましたが山頂到着後直ぐに雲が湧いてしまい、富士山も山頂のみ、丹沢山が雲の切れ目からわずかに見えた程度になってしまいました。ただ、完全な曇り空にはならず下山時も木々の間から厚木市街方面の展望もところどころで楽しめたので結果的には天気に恵まれた山行になりました。
山頂での休憩時にヤビツ峠方面から登ってきた年配のソロの男性と登山の話題となり、大山北尾根方面や他のオススメルートなど色々な情報を教えて頂くことが出来ました。(軽い雪山レクチャーも勉強になりました)
下山途中には参道沿いの「山ゆり」にも立ち寄り、大山名物の豆腐の他、かつ丼やおしるこも楽しめ全体を通して満足のいく2024年登りはじめとなりました。
今年も基本である「段取り八分、早出早着、安全第一、家に帰るまでが遠足(登山)」を徹底し登山を楽しんでいきたいと思います。
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