裏大文字山北側ルートを巡る

2024年02月08日(木) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 14.6km
• 登り: 634m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:44

8:26 京阪出町柳駅
8:33 8:33 東山湯
8:46 8:46 京都一周トレイル®東山コース No.52-1
8:55 8:55 浄土院
8:59 9:00 水場
9:11 9:11 北白川仕伏町バス停
9:24 9:24 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
9:30 9:31 水場
9:43 9:50 大山出城跡
10:01 10:01 中尾城跡
10:05 10:06 眼鏡坂降り口
10:10 10:27 中尾の滝
10:32 10:36 紅葉坂
10:41 10:47 見晴台
10:55 10:56 鹿山
11:14 11:16 竹若山・猪山
11:34 11:35 孫熊山
11:39 11:39 子熊山
11:43 11:44 曾孫熊山
11:49 11:49 孫熊山
11:57 12:01 熊山
12:12 12:12 六道の辻
12:20 12:45 大文字山
13:00 13:07 大文字火床
13:18 13:21 善気山
13:23 13:24 千人塚
13:38 13:39 水場
13:44 13:45 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
13:49 13:49 京都一周トレイル®東山コース No.52-1
14:03 14:04 東山湯
14:10 京阪出町柳駅

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

京阪出町柳駅発着

コース状況／危険箇所等

明瞭な道ですが、分岐多く迷いやすい。地図必携、初めての場合、GPSを持っていく方が安心。

写真

2/8 8:49

疏水遊歩道脇のロウバイ

2/8 8:54

銀閣寺の門はまだ閉まったまま

2/8 9:00

テープがあり大山出城跡のとりつきと勘違い。京都朝鮮学校のグラウンドに出てしまい、職員さんに了解を得て通らせてもらいました。北白川住宅地をまわって再度、銀閣寺へ

2/8 9:27

30分以上もロスして再び銀閣寺前、ここから仕切り直しです

2/8 9:32

大山出城跡のとりつき、間違った先にありました。コンクリートで固められた石垣と杖が目印

2/8 9:42

ルート上に幹に付けられた朱色の丸印

2/8 9:45

大山出城跡、この先にある中尾城の出城といわれています

2/8 9:51

大山出城跡付近から見る大文字山

2/8 9:58

これはなに？

2/8 10:02

中尾城。注意していないと見落としてしまう

2/8 10:04

度々、分岐が出てきます

2/8 10:05

またまた分岐、テーブルとイスが置かれ地元の方の思いが感じられます

2/8 10:12

沢の分岐にヤカンが置かれていました。ここで右の沢をすすみましたが、間違いに気づき引き返し直進

2/8 10:21

開放感のある中尾の滝付近

2/8 10:20

小さな滝ですが、いい感じの滝。そばまでいけます

2/8 10:29

しばらく沢を下る

2/8 10:31

沢沿いから別れて右に登る

2/8 10:38

突き当りの見晴台に立ち寄り

2/8 10:39

浮世絵が下っていました。何を意味しているのでしょう

2/8 10:40

見晴台、眺めているだけで癒やされます

2/8 10:43

分岐に引き返して、沢へ下ります

2/8 10:48

ベンチのあるところで右折して鹿山へ

2/8 10:49

登っていくと鹿山だが…

2/8 10:57

ここにも浮世絵

2/8 11:05

何度か上り下り、鹿山に気づかず通り過ぎてしまったようです。このピークは…

2/8 11:05

友則山でした。事前の調べでは名前がなかった山です

2/8 11:16

分岐で右に折れて登ると竹若山

2/8 11:29

沢へ下って登り返し

2/8 11:32

分起点の標識

2/8 11:36

かわいい子グマのイラストが描かれたプレート

2/8 11:39

ここは親子のクマさん

2/8 11:42

曾孫熊山、ここにはイラストなし

2/8 11:56

熊山、ここも親子のクマさん

2/8 11:56

熊山にはアートストーンが置かれていたのですが、心無い人が持ち去ってしまったようです

2/8 12:00

熊山から左にすすみピークらしきところで引き返す。道はまだ先に続いています

2/8 12:13

大文字山へ続く道

2/8 12:20

休日は賑わう山頂も人影まばら

2/8 12:21

中央奥に生駒山、左奥・金剛山

2/8 12:44

あべのハルカスも見えている

2/8 13:02

弘法大師堂の壁面に、大文字山周辺のルート図掲示。まるで迷路のよう

2/8 13:04

大の字の中央・弘法大師堂から京都市街地

2/8 13:04

京都市街地と愛宕山

2/8 13:07

大の字の右のハネの方へ下ります

2/8 13:19

通過点のような善気山

2/8 13:24

千人塚から一般登山道で下山

2/8 13:42

ぐるりとまわって戻ってきました

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

裏大文字と呼ばれる知る人ぞ知るルートがあるのを知りました。
今回、巡る大文字山北側のルートには11の山。
すべてまわるつもりでしたが、勘違いや思い込みがあったりしてミスの繰り返し。11のうち子鹿山、玄孫熊山、月待山には行けませんでした。
（鹿山は山名プレート確認できず）

全体で14.6km歩きながら、出町柳駅から銀閣寺まで片道約2.3km、最初にミスした北白川界隈の歩きが2km弱、合わせて6.6km弱。
銀閣寺を起点、終点とすると8km、時間にして4時間15分ほどの歩きでした。

マイナーなルートですが道は明瞭。ルート上では特に危険と思われる箇所はありませんでした。裏大文字山には多くの道があり、再度、リベンジして残した山も踏破したくなりました。

コメント

funakoshi_ya

写真9はツチグリ。キノコです。
東洲斎写楽の市川鰕蔵の意味は皆目見当がつきません。

北白川丸山から南に抜けられることを初めて知りました。ついでの時にでも一度試してみましょう。

shirie0065

お教えいただきありがとうございます。
キノコなのにツチグリとは変わった名前ですね。
星形に開いた6〜10の裂片が湿度によって開いたり閉じたりするので「キノコの湿度計」とも言われていることを初めて知りました。