記録ID: 6838748
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ハイキング
京都・北摂
岩坂南尾根→こうもり山→新田盆地→二段の滝→大文字→銀閣寺 京都東山・醍醐比叡山地
2024年05月24日(金) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:52
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 642m
- 下り
- 810m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:53
9:13
33分
岩坂バス停 京都市左京区
9:46
9:46
8分
こうもり山
10:28
10:28
28分
テレビ受信アンテナ P385.3。大津市比叡平
10:56
11:05
21分
比叡平バス停 大津市
11:26
11:26
14分
比叡平ペット霊園(宝寿寺別院)入口 京都市
11:40
11:41
24分
P約331
12:05
12:05
13分
P334.3
12:18
12:18
11分
P約288分岐
12:29
12:29
1分
P274.8
12:30
12:34
1分
立入禁止
12:35
12:35
3分
P274.8
12:38
12:38
20分
分岐
12:58
12:58
5分
谷川合流202.5m
13:03
13:13
20分
二段の滝
15:08
15:08
3分
怪しい巻道分岐
15:11
15:11
3分
引き返し点
15:14
15:14
6分
怪しい巻道分岐
15:20
15:20
4分
月待山分岐
16:06
赤の宮バス停 京都市左京区
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
路線バス 岩坂(均一区間外) 帰り 路線バス 銀閣寺前(最寄り1) 路線バス 銀閣寺道(最寄り2) 路線バス 赤の宮(わたし) |
コース状況/ 危険箇所等 |
京都東山・醍醐比叡山地 岩坂バス停→岩坂南尾根→こうもり山P349.5 →持統山P347.3 →猿丸山P355.4 (P358) →式子P355.5 →雷山P385.3(テレビ受信アンテナ)→雷山公園→比叡平バス停→新田道→比叡平ペット霊園→ P約331 → P334.3 → P274.8 →危険立入禁止→ P274.8 →昔歩いた道→合流TP202.5 →二段の滝→鹿山→六道の辻→大文字山→火床→銀閣寺→銀閣寺道バス停→そすいさんぽ→赤の宮バス停 「以下の区間以外」 危険個所なし。 ルートもわかると思うが、山中町周辺は道迷いに注意。 比叡平団地内はいつも迷子になる。雷山公園もヤマレコアプリを見ないと出口が判らない。 「岩坂南尾根」 岩坂からの谷道を基準として、その南側と言う意味で岩坂南尾根と書いた。 岩坂のバス停へ谷道を降りて来た時、ききーと言ってお猿さんが前を横切って南側の尾根に登って行った。それで私も登ろうとしたが、尾根の先端は砂が多く歩き難い。わたしには無理だから、少し谷を進んでから、登り易いルートでこの尾根に上がっている。 尾根の上は良い道がある。 最後のメインルートに出る所の少し前に、急傾斜区間が高度差で2〜3m程度あり、枯れていない事を確かめて、木を掴んで登る必要がある。 「昔歩いた道」 P274.8から二段の滝近くに降りる道が「危険立入禁止」になっていた。 昔からこのルートを歩かずに近くを迂回していた記憶があるので、元から地盤が悪いとか尾根が細いとか、わたしが怖がるような所があったのかも知れない。 そこで薄れた記憶を基に、昔歩いた道を探して辿ってみた。断定出来ないが、どうやら昔歩いた道を辿る事が出来た様だ。 二段の瀧周辺には詳しくないので、「昔歩いた道」が勧められるかどうか分からない。わたしで歩けるという事は難路や危険な地形ではないが、落葉が多く滑るので木を掴んで歩くと良い。 「二段の滝から大文字山」 昔は地図を見たり、記憶に頼ったりして大文字山の北側を歩いたものだが、脳みそが退化してしまった。今はアプリなしでは到底歩けない。アプリを見ても道が多くて良く判らない。 歩いた道は歩き良かったが、道には迷いそうだった。 |
写真
08:37 北白川児童公園の紫露草。紫露草(帰化している園芸植物)には、花色のバリエーションがある。付近の家でも植えてあるのをよく見かける。北白川では、赤味の強い個体が多い感じ。たまに薄色の株もある。
08:51 結局、別当町ではなく、北白川仕伏町から京阪バス、現行平日8:56の山中町は通らない(つまりバイパスに迂回する)比叡平行に乗車する事になった。3〜5分遅れが多いが、今日はかなり遅れて9:05に発車した。
北白川仕伏町の教会の敷地の外に、バス待ち用の椅子がしつらえてある。
北白川仕伏町の教会の敷地の外に、バス待ち用の椅子がしつらえてある。
09:27 登れるだけ谷を上って行く。TP約282付近で傾斜がきつすぎる様になるが、そのあたりから右に巻く薄い踏跡(もちろん四つ足さんの踏跡)を辿る。
数値に「約」を付けた標高は初期設定のヤマレコアプリが表示する数値(=標高タイルで補正した数値)です。
数値に「約」を付けた標高は初期設定のヤマレコアプリが表示する数値(=標高タイルで補正した数値)です。
11:16 道の右側には石垣や平坦地が広がっている。多分、違法開発が破綻したのだろう。市バス廃車などの不法投棄地として活用されて?いる。(比叡平も違法開発で、大津市長暗殺事件まであった。その開発会社が破綻して、京阪電鉄が後を引継いだ。)
11:29 右側の小さい平地。奥のゲート(写真中央に小さく写っている)から出て、堰堤を反時計回りに回るのが正規ルートの様だ。しっかりした溝道に繋がっている。しかし金属片だったか何かで足元が良くなかった記憶がある。
11:33 平坦地手前側に汁い所があるので、上流側に向って、平坦地左端の水気の少ない所を進み、この辺りで渡渉すれば足が濡れない。(手前だと、渡渉する時ではなく、その手前の汁い所で足が濡れる。)
11:51 やはり猪さんの住処(すみか)らしい。お風呂の水がまだ溜まっていない。
先日、ちょっと先だが、ぐぁーと言う鼻にかかった声がして、茶色い大きなお方がどかどか跳ねて走って行った。熊かと思って引返したが、京都の熊は茶色ではなく黒っぽいらしい。猪さんだったらしい。
先日、ちょっと先だが、ぐぁーと言う鼻にかかった声がして、茶色い大きなお方がどかどか跳ねて走って行った。熊かと思って引返したが、京都の熊は茶色ではなく黒っぽいらしい。猪さんだったらしい。
12:30〜12:34 立入禁止。
うーん、感謝して引返そう。以前、こことは少し違う所を通っていたと思うが、思い出せないので、この道を来た。最悪、尾根道を戻って大文字山へ。時間が十分あるので、たらたら散歩しよう。
うーん、感謝して引返そう。以前、こことは少し違う所を通っていたと思うが、思い出せないので、この道を来た。最悪、尾根道を戻って大文字山へ。時間が十分あるので、たらたら散歩しよう。
12:58 谷川合流点。下流(右)へ。しっかり整備された二段の滝の谷川のメインルートに入る。二段の滝周辺の地形では、整備されてなかったらわたしなんぞは歩けない。感謝するのみで良いんだろうか。滝まですぐだったと思う、多分。薄れゆく記憶と頭の毛。
谷川合流202.5m
谷川合流202.5m
14:53 ここからしばらく鎌倉から来た人の道案内。黒谷の方の知人宅へ行かれるらしい。いざとなると、道が良く分からないが、あのお地蔵さんの沢山ある所を南に行けば京都一周トレイルに出合うだろうと思った。合ってるかいなぁ。
今日のルート外。以前の写真。
覆輪が明瞭な九輪草。雨社の前の水っぽい平地で咲いていた。
九輪草の花色にはある程度色幅があるが、これは周辺が薄く、中心の目の部分は普通の九輪草の目の部分と同じ位の感じ。
覆輪が明瞭な九輪草。雨社の前の水っぽい平地で咲いていた。
九輪草の花色にはある程度色幅があるが、これは周辺が薄く、中心の目の部分は普通の九輪草の目の部分と同じ位の感じ。
撮影機器:
装備
個人装備 |
財布(お金/保険証/回数券)
長袖シャツ
長ズボン
縫付(標準選択は貼付です)地下足袋12枚馳
御弁当(ミニホットドッグx2)
飲料(自家製ゆずドリンク500ml)
自販機飲料2回購入
腹掛(リュック)
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(PVCリボン)
油性ペン等を忘れて困った
サングラス等(紫外線防護眼鏡)
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