記録ID: 6894578
全員に公開
トレイルラン
京都・北摂
京都一周トレイル(その1)山科〜毘沙門堂〜大文字山〜銀閣寺山〜吉田神社〜鴨川〜河原町丸太町
2024年06月08日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:34
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 689m
- 下り
- 708m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:44
7:50
1分
スタート地点
10:03
10:03
3分
慈照寺(銀閣寺)
10:34
10:34
0分
コナミスポーツクラブ丸太町店
10:34
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:京都市バス等:河原町丸太町バス停 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありませんが、いつかの台風による倒木で、山科から大文字山までの沢登りの一部で、倒木の下をくぐったり、その上を跨いだりする箇所が幾つもありますので、最新の注意が必要。 |
その他周辺情報 | 河原町丸太町:コナミスポーツクラブ丸太町 |
写真
戦乱や焼失などを乗り越えながら、現在の地・山科に再建されたのは寛文五年(1665)。毘沙門堂復興に尽力した天海大僧正とその高弟公海を経て、後西天皇の皇子・公弁法親王が入寺されたことにより「門跡寺院」となり、天台宗京都五箇室門跡の一つとして現在に至ります。
「大聖歓喜天」の聖天さんは仏教の守護神で、十一面観音とガネーシャ神( ヒンドゥー教の神)の化身の姿をしており、頭が象、首から下は人間という、二体が向かい合って抱擁されている陰陽和合の「男女合体神」。厨子に納められ、直接姿を見ることはできない秘仏とのこと。
左奥の緑地帯がが京都御所、そのすぐ下で南北に細長くたなびいている緑地が下賀茂デルタ。鴨川と高野川が合流するところ。下賀茂デルタには、世界遺産の「糺の森」「賀茂御祖神社(下賀茂神社)」があります。中心にあるこんもりした緑地は「吉田山」で、その上当たり立ち並ぶ建物が京都大学。
浄土院です。大文寺山の送り火を管理する寺で1722年(享保7)の建立。応仁の乱で焼け、跡地に足利義政が慈照寺(銀閣寺)を交流するが、これとは別に浄土寺の名を受け継ぐために、塔頭の寺を統合し建立された。
感想
東京の大学に籍を置いたまま京都の研究所に勤務するようになって早くも2ヶ月。
この間、なかなか時間が取れず、朝ランだけの生活が続いていましたが、休日にようやく山業に出かけられるようになりました。
1年をかけて京都一周トレイルを分散チャレンジしようと一念発起。初回は山科から入り慈照寺方面に抜けるコース。そこから鴨川沿いを走り、通っているスポーツジムで3000m泳いで、サウナに入り、さっぱりしました。その後帰宅して、爆睡。充実の一日でした。
次が楽しみです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:101人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する