段ヶ峰

2024年02月09日(金) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 14.2km
• 登り: 897m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:05

距離 14.2km 登り 897m 下り 902m

6:32 生野高原登山口
6:33 6:34 段ヶ峰登山口
7:06 7:09 達磨の肩
7:22 7:30 達磨ヶ峰
7:50 7:52 第二峰
8:24 8:25 最低コル
9:03 9:13 倉谷三角点（四等）
9:20 9:22 フトウガ峰
9:24 フトウガ峰分岐
10:08 段ヶ峰三角点（二等）
10:12 10:41 段ヶ峰山頂
10:45 段ヶ峰
11:21 11:22 フトウガ峰分岐
11:25 フトウガ峰
11:29 11:30 倉谷三角点（四等）
11:47 11:48 最低コル
12:29 第二峰
12:46 12:47 達磨ヶ峰
12:55 達磨の肩
13:14 13:32 生野高原登山口
13:33 13:37 段ヶ峰登山口駐車場
13:37 ゴール地点

天候

晴後曇り、時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生野高原　段ヶ峰登山口駐車場

写真

2/9 7:08

達磨の肩で、ご来光。

2/9 7:08

朝陽が当たり始める。

2/9 7:24

ザクザクの雪道を登り切って、達磨が峰。

2/9 7:35

第二峰の先に、フトウガ峰と段ヶ峰。

2/9 7:51

倒れて雪にうずもれていた第二峰の標を掘り起こし、雪に差し込んだ。雪が解けると、また倒れますが。

2/9 7:51

第二峰から望むフトウガ峰と段ヶ峰。青空が見えたのは、ここまで。ここから先は、上空雲に覆われた。

2/9 7:54

木々の積もった雪が、雨で溶け、凍りついている。

2/9 7:54

凍って、ザクザクの尾根道をひたすら進む。

2/9 8:29

凍り付き、大きなつららもできている。

2/9 8:29

雲行きが怪しい。

2/9 8:50

木々の造形が美しい。

2/9 8:50

こんなのも

2/9 8:55

モンスター達

2/9 8:55

咲いた、氷の花

2/9 8:55

フトウガ峰直下の吹き溜まり

2/9 9:13

フトウガ峰の山頂手前。段ヶ峰方向は、雲が垂れこめてきた。

2/9 9:13

上空は、寒そうな雲か覆いつくして来た。スノーシュー装備。フトウガ峰から段ヶ峰へと向かう。ここは吹き曝しで、夏道は雪が吹き溜まりとなっている。

2/9 9:21

フトウガ峰山頂通過。ここだけは、雪が少ない。バリバリの氷状態。

2/9 9:21

周囲は一面ガスに覆われて来た。

2/9 9:28

フトウガ峰から段ヶ峰へ、樹氷？のトンネルが続く。

2/9 9:29

一面、白の世界。

2/9 9:47

冬景色、いいね！

2/9 9:48

トンネル

2/9 9:49

巨大な白い銀杏の葉みたい。

2/9 9:55

視界が開けた

2/9 9:56

たくましや

2/9 10:11

スノーシューでザクザクとあゆみを進め、ようやく段ヶ峰山頂。

2/9 10:12

強風ほどではないが、風が少し。時々青空がのぞくが、続かない。風を避け、昼食。

2/9 10:12

生野高原のゴルフ場。

2/9 10:42

フトウガ峰、上空には雲。

2/9 11:21

フトウガ峰に戻ってきた。段ヶ峰上空も雲。

2/9 11:21

どんより。少し雪が舞って来た。

2/9 12:27

第二峰まで戻ってきた。フトウガ峰方向は、完全に雲の中に。

2/9 12:27

第二峰の標。

2/9 12:28

一瞬

2/9 12:28

2/9 12:28

少し緩んできた尾根道の雪を、つぼ足でザクザクと。

2/9 12:45

達磨が峰まで戻ってきた。山頂方向の雲が取れてきている。

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

今年2回目の段ヶ峰。先月は、気温が高く、殆ど雪がなかった。

今回は、数日前に降った雪が残っているのを期待して、再チャレンジ。
降雪の後、雨が降ったためか、雪は固く凍り付き、ザクザクの硬い状態。
とは言え、ある程度の雪が残っていて、ようやく雪山らしい装い。

フトウガ峰までは、つぼ足。フトウガ峰から段ヶ峰に向けて、スノーシュー。
雪が硬いので、かなり足に負担はかかったが、トレースの無い所をざばざば。
それなりに、雪の世界を楽しめた。