晴れ予報でしたが。。綿向山

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 9.5km
• 登り: 817m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:40

距離 9.5km 登り 817m 下り 817m

6:35 御幸橋駐車場
6:55 7:00 ヒミズ谷出合小屋
7:35 7:38 綿向山三合目
7:40 7:41 あざみ小舎
7:50 8:05 五合目小屋
8:15 8:18 七合目行者コバ
8:50 9:28 綿向山
9:30 綿向北尾根分岐
9:38 9:40 北尾根突端
9:50 9:52 綿向北尾根分岐
10:10 10:13 七合目行者コバ
10:29 10:30 五合目小屋
10:35 10:36 あざみ小舎
10:40 10:41 綿向山三合目
11:03 ヒミズ谷出合小屋
11:15 御幸橋駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時の到着時で下部駐車場はほぼ満車。
沢沿いを少し上がった上の駐車場は、私もですが知らなかったのでまだまだ空きがありました。何も書いてありませんが、バス停向かいの空き地も駐車場のようです。ここも帰りに見るとほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

日野町のCOCOSで昼食し帰りました。

写真

帰りに見た綿向山。左の送電鉄塔の奥側の谷が登山路になります。

帰りに撮った御幸橋付近の駐車場。行きはほぼ満車。。
実はこの沢沿いを左に少し行くと、まだ2か所駐車場あります。
ぬかるんでますが。。

堰堤を巻き、車道を少し行くと

ヒズミ谷小屋

ここが登山口になるんですかね。まだ暗いですが。

で、橋を渡り

この橋、4名乗っちゃいけません。

大きなジグが始まります。

注意しないとジグ上部からの落石あるかもです。

三合目を過ぎ、あざみ小舎。この先凍った雪片が道にあるので軽アイゼンつけてる方もいました。

次第に雪が増えてきます。

雪面はカチカチに凍ってます。

この先が五合目小屋

私らはここでチェーンアイゼン付けました。

小屋からの眺め。琵琶湖の対岸、武奈と蓬莱ですかね？

七合目　行者コバ。

ここから少し険しくなりますが

霧氷も段々とキレイになってきます。

青空だったら映えるんですけどねー

カチカチのステップを登ります。

霧氷の重さでしなってます。
くぐる所もあり

上がった所が竜王山分岐。帰りに少し北尾根に行ってみます。

ほどなく山頂。多くの登山者。

せっかくなんで鳥居から

到着

小腹が空いたので善哉しますが、気温低く中々煮えません。。

2/10 9:04

出来ました。

山頂からはいい眺め。バックは雨乞岳。鎌、入道、伊吹、恵那、白山まで見ることが出来ました。

たぶん白山

時間あるので北尾根の突端へ行ってみます。

ここの霧氷もキレイ

スキー場ならよく見る霧氷なんですが、登って見ると感動が違いますね。

この辺、よそ見してると少し危ないかも。。

西側の琵琶湖方面の説明してます。

今頃青空になってきました。

分岐まで帰ります。左が綿向山です。

アップで、山頂

右が琵琶湖方面。大勢山頂からやって来ます。

途中にコレ

なんでこうなる？

くぐると幸せになる？
書いてなければ絶対やってないわ。。

下山です。あざみ小舎まで下りると、ほぼ終わった感ありましたが、そこからまだまだ長かった。。

まあ、マッタリなジグなんで安心ですが。

やっと橋が見えた。

沢沿いは路駐も多い。それだけ今年は人気なんですね
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

装備

個人装備

ハードシェル グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

共同装備

発煙筒

感想

アサゴ

　山友に誘われ綿向山へ
あまり期待せずに行きましたが、なかなかいい霧氷でした。
しかし、来年からは来れなくなるらしくすごい登山者です。。
朝早く登った分、下りでたくさんの方とすれ違い。団体の方も多かった。
3連休の初日ですからね。道が狭いので大変でした。
　山友は1月中旬の金剛山以来と言う事で心配しましたが、全然元気で安心しました。お疲れ様でした。