登山講習会 初級コース 笹尾根丸山から日原峠

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 9.3km
• 登り: 762m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:51

8:49 小棡登山口
9:15 9:15 帳塚原
9:37 9:55 十二天神社鳥居
11:19 11:33 コナラの丘
12:24 12:58 丸山
13:23 13:24 入沢山
13:30 13:30 小棡峠
14:36 14:41 土俵岳
14:59 15:01 日原峠
15:15 15:15 日原峠水場
16:38 16:40 日原峠登山口
16:40 ゴール地点

こだま登山部　プロフィール　
https://www.instagram.com/kodamatozan/
山を歩いて健康に。今から始める山歩き。
初級者向企画で東京周辺の山へ日帰りハイキング。少し山に慣れたら、山小屋泊にも挑戦。百名山はじめ日本中の山々に絶景を求め出かけます。初心者大歓迎。オンライン説明会あり。各山行は定員7人。ヤマレコ利用推奨。日本山岳ガイド協会公認ガイド同行。旅行企画実施（株）コトレ
ホームページ　出発日一覧表➡　https://kodamatozan.com/date/

新規参加者募集中です　よろしくお願いいたします。

天候

晴れた　青空は嬉しい

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

タクシーだと、日寄橋から上部の集落のそばまで運んでもらえるのでありがたい

コース状況／危険箇所等

登山スタート地点から積雪あり　10から40㎝程度
日寄橋から丸山まではトレースなし　つぼ足で歩ける
丸山からは2人の踏み跡あり　すれ違い1人

その他周辺情報

瀬音の湯のレストラン　委託先が変わったのか、メニューなど一新されたようで行きたかったが、行かなかった

写真

2/10 9:16

歩き初め　雪の感覚を直に感じていただきたいので、アイゼンは装着せず

2/10 9:38

十二天　様に　立ち寄りご挨拶
里の守り神さま

2/10 9:46

十二天の石段

2/10 11:28

尾根に取り付くまでの途中　コナラの丘　という新しい看板がある　919m付近　
積雪30�冂�度
途中で軽アイゼン装着（6本爪）エムウオーク推奨

2/10 12:56

丸山　1098m到着です　12:30頃

2/10 13:42

笹尾根上は踏み跡2人分あり

2/10 14:39

土俵岳　御前山や大岳山にもしっかり雪が積もっている様子が見て取れる

2/10 14:59

ラッセルなどもあり、なかなか進まないので、ここから下山
日原峠
ここからの下りは長いが　仕方ない　皆さん頑張りました

2/10 16:39

最後、和田の集落手前で橋を渡る
この橋と手前の倒木が本日の最難関であった

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手）と薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候により登山用アンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 スマートフォン 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 時計 タオル ストック 雪用リング カメラ ６本爪軽アイゼン（チェーンアイゼン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド サムスプリント

感想

こだま登山部

笹尾根をこの時期に計画するには、当然降雪も考慮に入れてはあった
今回、しっかり雪が積もった状態での笹尾根歩き
なかなか新鮮であった
エスケープルートを複数考えていたが、雪の量は行ってみないとわからない
その雪の量にあわせた現場でのコースの加減は必要
雪歩きの魅力を少し感じていただけたようで、良かった
雪の山も歩くことができる登山靴が欲しくなったという声も聞こえてきて、良かった
来年の雪シーズンは毎週軽アイゼンで雪山ですよーと。
おそらく来月の笹尾根も雪上歩行　一ヶ月後の変化が楽しみ