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Yamareco

記録ID: 6441910
全員に公開
雪山ハイキング
道南

冬の函館山(↑旧登山道 ↓冬季閉鎖の車道歩き)

2024年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
11.8km
登り
396m
下り
383m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
1:02
合計
3:50
9:31
25
10:01
10:03
31
10:34
10:35
11
10:46
10:46
6
10:52
11:48
4
11:52
11:52
42
12:34
12:37
44
13:21
函館駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:函館駅まで市バス。
帰り:函館駅から市バス。
コース状況/
危険箇所等
・函館山登山コースに特に危険な個所はありません。要所に案内図があります。登山ルートは多数あり。
工事中のため薬師山コースのみ通行止めでした。
・北海道では数少ないヒグマのいない山。熊鈴は不要です。
・今回は函館駅から歩きましたが、登山口からだと往復2時間程の行程。
・市内の道路は雪なし。登山道は雪があります。(圧雪)
下りのみミニアイゼンを使用。
函館駅から徒歩で函館山を目指す。市街地はこの時期には考えられないほど雪が少ない。
2024年02月10日 09:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 9:31
函館駅から徒歩で函館山を目指す。市街地はこの時期には考えられないほど雪が少ない。
函館港の赤レンガ倉庫群。今は内部が商店になってます。
2024年02月10日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 9:43
函館港の赤レンガ倉庫群。今は内部が商店になってます。
赤レンガの向こうに函館山。
2024年02月10日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/10 9:42
赤レンガの向こうに函館山。
函館山の登山口。ルートは多数あり。今回はポピュラーな旧登山道を歩く。
2024年02月10日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 10:01
函館山の登山口。ルートは多数あり。今回はポピュラーな旧登山道を歩く。
スタート地点は雪無しだが、直ぐに登山道は雪道に。
2024年02月10日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/10 10:02
スタート地点は雪無しだが、直ぐに登山道は雪道に。
久しぶりに第1観音に寄り道。車道が冬季通行止めで歩きやすい。
2024年02月10日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 10:04
久しぶりに第1観音に寄り道。車道が冬季通行止めで歩きやすい。
33番まであるが、各観音の番号を石に書いてお供えしているようです。
2024年02月10日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 10:04
33番まであるが、各観音の番号を石に書いてお供えしているようです。
ここから登山道に入ります。
2024年02月10日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 10:06
ここから登山道に入ります。
道は良く踏まれている。土曜日なので登山者多数とすれ違い。
2024年02月10日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 10:11
道は良く踏まれている。土曜日なので登山者多数とすれ違い。
分岐点に来ると薬師山コースは工事のため通行止め。
2024年02月10日 10:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 10:28
分岐点に来ると薬師山コースは工事のため通行止め。
旧登山道コースを進みます。
2024年02月10日 10:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 10:28
旧登山道コースを進みます。
六合目から見る函館山山頂。
2024年02月10日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 10:39
六合目から見る函館山山頂。
山頂部ではあちこち冬季規制多し。指定されたう回路(車道)を行きます。
2024年02月10日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 10:45
山頂部ではあちこち冬季規制多し。指定されたう回路(車道)を行きます。
普段は見れないロープウェイ下部の車道を通る。
2024年02月10日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 10:49
普段は見れないロープウェイ下部の車道を通る。
初めて見た「九合目」の表示板。車道にあったのね。
2024年02月10日 10:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 10:50
初めて見た「九合目」の表示板。車道にあったのね。
山頂に到着。山頂はロープウェイの建物と電波塔に占領されています。
2024年02月10日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 10:53
山頂に到着。山頂はロープウェイの建物と電波塔に占領されています。
一応中央の標識が山頂代わり。
2024年02月10日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 10:54
一応中央の標識が山頂代わり。
自撮りで記念撮影。
2024年02月10日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 10:57
自撮りで記念撮影。
三角点は雪の中。三等三角点:函館332.58mがこの下にあります。雪は20僂曚匹△蠅泙垢諭
2024年02月10日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 10:54
三角点は雪の中。三等三角点:函館332.58mがこの下にあります。雪は20僂曚匹△蠅泙垢諭
こちらは前回(2023年9月7日)の撮影。
2023年09月07日 13:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/7 13:36
こちらは前回(2023年9月7日)の撮影。
展望台からの函館市街地。
2024年02月10日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 10:59
展望台からの函館市街地。
天気が良いので麓の教会群も綺麗に見えました。
2024年02月10日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 11:00
天気が良いので麓の教会群も綺麗に見えました。
五稜郭タワーもクッキリ。
2024年02月10日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 11:00
五稜郭タワーもクッキリ。
渡島駒ヶ岳(200名山)が見えたのでアップで。
2024年02月10日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 11:01
渡島駒ヶ岳(200名山)が見えたのでアップで。
展望台の上部は冬季閉鎖中。
2024年02月10日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 11:02
展望台の上部は冬季閉鎖中。
海の向こうは青森の下北半島。手前は地蔵山。
2024年02月10日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 11:04
海の向こうは青森の下北半島。手前は地蔵山。
休日なので観光客もそれなりに来ています。
2024年02月10日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 11:05
休日なので観光客もそれなりに来ています。
下りは傾斜の緩い車道を選択。ところどころで雪が切れてます。
2024年02月10日 11:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 11:48
下りは傾斜の緩い車道を選択。ところどころで雪が切れてます。
途中で登山道の観音コースを利用してショートカット。
2024年02月10日 12:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 12:00
途中で登山道の観音コースを利用してショートカット。
車道はここまでにして後は登山路で下へ。
2024年02月10日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 12:24
車道はここまでにして後は登山路で下へ。
登山口まで無事帰還。登りで十数人、下りで数人とすれ違いました。午後から登って来る人も多いです。
2024年02月10日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/10 12:34
登山口まで無事帰還。登りで十数人、下りで数人とすれ違いました。午後から登って来る人も多いです。
帰路の途中には「高田屋嘉兵衛(たかたや かへえ」の銅像を見に行く。江戸時代後期の廻船業者・海商。廻船商人として蝦夷地・箱館(函館)に進出。国後島・択捉島間の航路を開拓、漁場運営と廻船業で巨額の財を築き、箱館の発展に貢献する。(Wikipediaより)
2024年02月10日 12:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 12:48
帰路の途中には「高田屋嘉兵衛(たかたや かへえ」の銅像を見に行く。江戸時代後期の廻船業者・海商。廻船商人として蝦夷地・箱館(函館)に進出。国後島・択捉島間の航路を開拓、漁場運営と廻船業で巨額の財を築き、箱館の発展に貢献する。(Wikipediaより)
出発点の函館駅まで戻って本日終了。気温は低かったが風が弱いので寒さは感じなかった。
(函館市の気温は最高3℃、最低−6℃でした)
2024年02月10日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/10 13:19
出発点の函館駅まで戻って本日終了。気温は低かったが風が弱いので寒さは感じなかった。
(函館市の気温は最高3℃、最低−6℃でした)
撮影機器:

感想

法事があって奈良県から函館へ。いつもの帰省では季節の良い時(春〜秋)に函館山を登っていた。冬の函館山は初めて(冬のロープウェイは何度もあります)

今年は異常に雪が少ない函館。市街地は舗装路に雪がなく歩き易い事。さすがに登山道は雪があったが踏み固められて歩き易い。下りは初めて車道を歩いてみた。冬季閉鎖で車の往来が無いので傾斜の緩い車道は下りに最適。同じような考えで登り下りでも車道歩きの人がチラホラ見られた。

天気が良く冷えた山頂の展望はバッチリ。展望台や通路の一部で冬季規制はあったが大きな問題なし。視界良好の山歩きを楽しめました。

手軽に登れる函館山、もちろん歩きがお勧めです。

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