上高地散策

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 14.2km
• 登り: 206m
• 下り: 221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:30

8:21 中の湯バス停
9:16 9:16 太兵衛平
9:43 9:43 大正池
10:34 10:53 田代橋
10:57 10:57 ウェストン碑
11:07 11:07 上高地アルプス山荘
11:15 11:15 河童橋公衆トイレ
11:20 11:51 河童橋
11:55 11:56 上高地アルペンホテル
12:06 12:07 ウェストン碑
12:13 12:13 西穂高岳登山口
12:19 12:19 田代橋
12:49 12:50 大正池
13:11 13:12 太兵衛平
13:49 13:49 中の湯バス停
13:51 ゴール地点

天候

晴れ後雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

私は車で、友人は電車で新島々待ち合わせで合流。浜松から約4時間ぐらいです。中の湯温泉に宿泊、釜トンネル入り口まで送迎してくれます。

コース状況／危険箇所等

トンネルの出入り口周辺は氷っていてスリップ注意です。私は転んでしまいました。コースを外れなければチェーンスパイクか軽アイゼンでOKです。

写真

2/9 13:16

松本市街地から見える鹿島槍、五竜方面

2/9 13:16

美ヶ原方面？

2/9 13:52

松本電鉄、久しぶりに見る

2/9 13:55

新島々駅

2/9 21:02

旅館からの星空、なかなかうまく撮れませんでした。

2/9 21:04

上手くはないが、北斗七星が良くわかる。

2/10 6:47

とても良い天気！明神、前穂、奥穂

2/10 8:17

旅館の車で釜トンネルの入り口まで送ってもらいました。昨年よりトンネル内が明るく思います。ヘッドライトは不要でした。

2/10 8:42

釜トンネル出口、上高地トンネルが見えます。このトンネルを抜けると上高地です。

2/10 9:15

西穂高、奥穂高方面

2/10 9:26

雪の道をスノーシューで歩きました。

2/10 9:27

大正池から焼岳

2/10 9:29

穂高連峰の山々

2/10 9:33

とても美しい、

2/10 9:33

2/10 9:33

2/10 9:40

2/10 9:42

2/10 9:43

奥穂に雲がかかっているのが、少し残念！

2/10 9:43

2/10 9:46

2/10 9:50

2/10 9:56

水に浮かぶ氷の花

2/10 9:58

焼岳がとってもいい！

2/10 10:00

景色を堪能しながらゆっくり、転ばないように歩きました。

2/10 10:05

2/10 10:06

とても良い天気です。

2/10 10:06

2/10 10:10

穂高連峰に雲がかかり始めました。

2/10 11:15

河童橋

2/10 11:17

2/10 11:18

河童橋から穂高方面・・・雲が

2/10 11:18

焼岳方面

2/10 11:27

河童橋と霞沢

2/10 12:06

2/10 13:02

山の天気は変わりやすいです。帰りは雪が降り始めました。

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

a-onoue

昨年も行った上高地に今年も行きました。友人2人と待ち合わせ、温泉旅館に泊り、贅沢で楽しい散策となりました。天候にも恵まれ素晴らしい景色が松本の道路からも見え、思わず車をとめ写真を撮りました。昨年夏に登った鹿島槍が見え、穂高連峰、大キレットも見え感激でした。夜は星空撮影に挑戦してみました。なかなか難しと思いましたが、前よりも少しは進歩したように思います。翌日は天候も良く（午前中だけ）大正池に映る焼岳、穂高連峰を見ることができました。スノーシューを履いて歩きましたが、道は良く踏み固められていました。途中チェーンスパイクに変更しました。チェーンスパイクの方が歩き易いです。失敗は夜の撮影でカメラの設定を変えたままだったのてめ、うまく撮影ができなかったのが失敗でした。気をつけたいと思います。冬は空気が澄んでいるので景色が本当にきれいです。また、遠くの山脈の雪を被っているので良く形がわかります。
これからも自分なりに冬の山も楽しみたいと思います。