愛宕山:兵庫県上郡町
- GPS
- 02:43
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 426m
- 下り
- 420m
コースタイム
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 2:31
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からは落ち葉のせいで踏み跡は不明瞭だけど、道標や階段などの整備はされているため、道迷いはないはず。 途中、谷筋の散策道と尾根筋の散策道に分かれる。 谷筋側は階段。 尾根道は通常の山道で、夏は直射日光で暑そうだが、この時期は明るくて気持ちよかった。 展望台以降は割と急登。 ロープや両側に立木があるので、そこまでの危険度は無いかな。普通なら。 |
その他周辺情報 | 苔縄駅:まんま「こけなわ」と読む。 無人駅でゴミ箱や自販機はないが、車椅子用トイレはある。(多目的トイレではない) |
写真
感想
家族がお墓参りに行く、と言うので、途中の電車まで付き合うことにして、智頭急行の駅付近で良さげな山をピックアップ。
直前で家族に別の用事ができたと言うことで予定変更も考えたが、他に下調べした山もなく、沿線上には他の山もあるしで、そのまま愛宕山へGo!
苔縄駅から小学校の裏手を回って進み、防護柵を開けて中へ。
登山口からしばらくは、階段が隠れそうなほどに落ち葉が積もりまくりで、ちょっと道に悩んだり。
落ち葉エリアを抜けると、道はハッキリしていて歩きやすい。
ネットでは急登と書かれていたけど、そこまででもないなあ、と思いつつ展望台に出た。
写真を撮ってさらに先に進もうと思ったら、「ここからが本番」と言わんばかりの急登+大きな段差が。
どこに足を置くか悩みつつ、よいしょと体を持ち上げたところで、滑った。
腹ばいで万歳した格好で、足が地面に着く位置までなすすべもなくズリ落ちた。
気を取り直し、起き上がって土をはらい、改めて段を上がる。
等高線を見ると分かるけど、ここの坂が今回ルートで最も急だった。
ロープや立木はあるけれども。
ヒーヒー登ってどうにか上に出ると、愛宕山という札があって、首を捻った。
マップを見れば、まだ先のようで、踏み跡も続いている。
お宮?に無事な帰宅をお願いしてから、三角点を目指す。
道としては軽いアップダウンはあるものの、傾斜はさほどでもなく、滑落の心配もないが、足元が少し悪いというか、やや歩きにくくなった覚えがある。
手前のピークを愛宕山と勘違いして、「思ったよりも近いなあ」とぬか喜びしたりしつつ、三角点に到着。
写真を撮った後、元来た道を引き返し、おっかなびっくり降りて、行きとは違う谷筋コースから下山した。
他の登山者さんには全く出会わず。
急登はしんどかったけど、もう少し登る人がいてもいいと思う。
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