朝一番の奥多摩駅。
ツバメが飛び交っています。
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5/23 6:14
朝一番の奥多摩駅。
ツバメが飛び交っています。
気が付くと、石尾根コースに乗り損ねていました。
ここから上ってリカバリーを試みます。
これが失敗でした。
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5/23 6:41
気が付くと、石尾根コースに乗り損ねていました。
ここから上ってリカバリーを試みます。
これが失敗でした。
赤い花が群生していまいした。
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5/23 7:00
赤い花が群生していまいした。
名前がわかりません…。
→クリンソウですね。
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5/23 7:01
名前がわかりません…。
→クリンソウですね。
結局、石尾根本線に乗れずに林道の終点。
ここから三ノ木戸コースを歩きます。
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5/23 7:18
結局、石尾根本線に乗れずに林道の終点。
ここから三ノ木戸コースを歩きます。
「この先歩道崩落のため通行できません」とあります。
すでに1時間歩いており、戻るのはきつい…。
無理なら引き返すことにして同コースを歩き始めます。
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5/23 7:18
「この先歩道崩落のため通行できません」とあります。
すでに1時間歩いており、戻るのはきつい…。
無理なら引き返すことにして同コースを歩き始めます。
しばらくはモノレールに沿って歩きます。
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5/23 7:27
しばらくはモノレールに沿って歩きます。
快適に歩いていると突然黄色いロープが行く手を阻みます。
1
5/23 7:36
快適に歩いていると突然黄色いロープが行く手を阻みます。
登山道が完全に崩落しています。
ここまで見事な崩落は見たことがないなあ…。
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5/23 7:36
登山道が完全に崩落しています。
ここまで見事な崩落は見たことがないなあ…。
崩落個所を高巻くように踏み跡があります。
奥には木橋も見えます。
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5/23 7:36
崩落個所を高巻くように踏み跡があります。
奥には木橋も見えます。
崩落個所を高巻いて歩きます。
向こう側への下り斜面が急なので慎重に下ります。
3
5/23 7:37
崩落個所を高巻いて歩きます。
向こう側への下り斜面が急なので慎重に下ります。
振り返って…。
木の左上を歩いてきました。
2
5/23 7:38
振り返って…。
木の左上を歩いてきました。
一難去ってまた一難。
直後の難所。
このザレザレの斜面の方が怖かった…。
両足の山側のエッジを立てて通過します。
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5/23 7:39
一難去ってまた一難。
直後の難所。
このザレザレの斜面の方が怖かった…。
両足の山側のエッジを立てて通過します。
振り返って…。
誤って滑り落ちたら自力で這い上がるのは不可能ではないか?
5
5/23 7:40
振り返って…。
誤って滑り落ちたら自力で這い上がるのは不可能ではないか?
その後は危険個所もなく石尾根の本線と合流。
こちら側に下りないようロープが張ってあります。
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5/23 8:07
その後は危険個所もなく石尾根の本線と合流。
こちら側に下りないようロープが張ってあります。
本線側から。
三ノ木戸コースの通行禁止を謳っています。
すみません、もう通りません。
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5/23 8:08
本線側から。
三ノ木戸コースの通行禁止を謳っています。
すみません、もう通りません。
六ツ石山分岐まではそれなりの急斜面を上っていきます。
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5/23 8:17
六ツ石山分岐まではそれなりの急斜面を上っていきます。
六ツ石山山頂は縦走路から少しだけ外れたところにあります。
ピストンします。
1
5/23 8:43
六ツ石山山頂は縦走路から少しだけ外れたところにあります。
ピストンします。
六ツ石山山頂。
だれもいません。
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5/23 8:47
六ツ石山山頂。
だれもいません。
西側の眺めがすばらしい。
南アルプスが一望できます。
2015年05月23日 08:49撮影
3
5/23 8:49
西側の眺めがすばらしい。
南アルプスが一望できます。
自分の山好きを決定づけた甲斐駒ケ岳。
10年ぶりくらいに歩きたいなあ…。
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5/23 8:48
自分の山好きを決定づけた甲斐駒ケ岳。
10年ぶりくらいに歩きたいなあ…。
縦走路(まき道)との分岐。
雲取山まで尾根筋を歩きます!
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5/23 9:14
縦走路(まき道)との分岐。
雲取山まで尾根筋を歩きます!
カラ沢ノ頭手前は木の根地獄。
自分はこういう道好きです。
2
5/23 9:22
カラ沢ノ頭手前は木の根地獄。
自分はこういう道好きです。
カラ沢ノ頭を通過。
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5/23 9:25
カラ沢ノ頭を通過。
絶好の場所に鳥発見!
名前はわかりませんが撮りまくります。
が、立ち止まっていると目にハエがとまり、難儀します。
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5/23 9:59
絶好の場所に鳥発見!
名前はわかりませんが撮りまくります。
が、立ち止まっていると目にハエがとまり、難儀します。
自宅で調べたところタヒバリと思われます。
間違っていたらご指摘ください。
→ビンズイでした。
kedamaさん、ありがとうございます。
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5/23 10:00
自宅で調べたところタヒバリと思われます。
間違っていたらご指摘ください。
→ビンズイでした。
kedamaさん、ありがとうございます。
鷹ノ巣山の山頂直前で富士山がきれいに見えました。
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5/23 10:10
鷹ノ巣山の山頂直前で富士山がきれいに見えました。
鷹ノ巣山に到着。
10名ほどの人がいます。
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5/23 10:12
鷹ノ巣山に到着。
10名ほどの人がいます。
山頂からは南面の展望が素晴らしい。
奥多摩三山が一望できます。
2015年05月23日 10:12撮影
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5/23 10:12
山頂からは南面の展望が素晴らしい。
奥多摩三山が一望できます。
これは何?
日蔭名栗山を目指します。
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5/23 10:16
これは何?
日蔭名栗山を目指します。
先週歩いた雲取山と芋ノ木ドッケを望む。
3
5/23 10:17
先週歩いた雲取山と芋ノ木ドッケを望む。
これから歩く尾根を確認します。
左手前が日蔭名栗山、中央が高丸山、両者の間が七ツ石山、一番右が雲取山。
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5/23 10:18
これから歩く尾根を確認します。
左手前が日蔭名栗山、中央が高丸山、両者の間が七ツ石山、一番右が雲取山。
ピクニックに最適な場所に下りてきました。
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5/23 10:28
ピクニックに最適な場所に下りてきました。
…と思ったら鷹ノ巣山避難小屋でした。
きれいで立派!
6
5/23 10:29
…と思ったら鷹ノ巣山避難小屋でした。
きれいで立派!
中も清潔です。
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5/23 10:30
中も清潔です。
巻き道の誘惑…。
でも巻きませんよ!
4
5/23 10:34
巻き道の誘惑…。
でも巻きませんよ!
日蔭名栗山の山頂。
名前に反して日当たりのいい山頂です。
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5/23 10:53
日蔭名栗山の山頂。
名前に反して日当たりのいい山頂です。
重厚感あふれる山名標識。
芸術的ですね。
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5/23 10:54
重厚感あふれる山名標識。
芸術的ですね。
右手前の高丸山、左の七ツ石山を経て右奥の雲取山へと石尾根が伸びています。
4
5/23 10:55
右手前の高丸山、左の七ツ石山を経て右奥の雲取山へと石尾根が伸びています。
高丸山直下の急斜面をヒィヒィいいながら上ります。
4
5/23 11:09
高丸山直下の急斜面をヒィヒィいいながら上ります。
高丸山に到着。
山名標識が寿命に近い…。
7
5/23 11:13
高丸山に到着。
山名標識が寿命に近い…。
石尾根のピークの山頂は大体こんな感じですね。
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5/23 11:13
石尾根のピークの山頂は大体こんな感じですね。
次のピーク、千本ツツジを望む。
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5/23 11:14
次のピーク、千本ツツジを望む。
千本ツツジの手前で振り返って…。
左が高丸山、右が日蔭名栗山。
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5/23 11:28
千本ツツジの手前で振り返って…。
左が高丸山、右が日蔭名栗山。
千本ツツジ山頂。
七ツ石山へ向かいます。
2
5/23 11:30
千本ツツジ山頂。
七ツ石山へ向かいます。
しばらく平らな道が続きます。
尾根筋歩きは気持ちいい〜!(^o^)
2
5/23 11:32
しばらく平らな道が続きます。
尾根筋歩きは気持ちいい〜!(^o^)
崩壊寸前の七ツ石神社を通過すると…
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5/23 11:46
崩壊寸前の七ツ石神社を通過すると…
七ツ石山に到着。
先週も来たので即通過。
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5/23 11:49
七ツ石山に到着。
先週も来たので即通過。
ブナ坂で本日2度目のドーピング。
この辺りから人が増えます。
8
5/23 11:57
ブナ坂で本日2度目のドーピング。
この辺りから人が増えます。
奥多摩小屋先のピークも巻きません。
この坂きつい…。
2
5/23 12:20
奥多摩小屋先のピークも巻きません。
この坂きつい…。
小雲取山手前ではたまらずストックを使いました。
雲取山頂が近づいてきます。
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5/23 12:50
小雲取山手前ではたまらずストックを使いました。
雲取山頂が近づいてきます。
1週間ぶりの雲取山に到着!
山頂は20名前後の人で賑わっています。
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5/23 12:55
1週間ぶりの雲取山に到着!
山頂は20名前後の人で賑わっています。
石尾根を戻ります。
下りは巻き道を使います。(^_^)v
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5/23 13:09
石尾根を戻ります。
下りは巻き道を使います。(^_^)v
往復の1時間あまりの間にテントが思いきり増えてる!
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5/23 13:31
往復の1時間あまりの間にテントが思いきり増えてる!
往路で撮り忘れました。
お約束のダンシングツリー。
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5/23 13:40
往路で撮り忘れました。
お約束のダンシングツリー。
七ツ石山は巻けないので本日2回目。
ここからは巻きますよ〜。(^.^)
5
5/23 13:56
七ツ石山は巻けないので本日2回目。
ここからは巻きますよ〜。(^.^)
尾根の南面を巻きます。
展望はほとんどありません。
1
5/23 14:05
尾根の南面を巻きます。
展望はほとんどありません。
高丸山南のザレた斜面のトレース。
一瞬緊張しますが、往路の山ノ木戸コースの比ではないです。
2
5/23 14:23
高丸山南のザレた斜面のトレース。
一瞬緊張しますが、往路の山ノ木戸コースの比ではないです。
高丸山西側で巻き道と尾根筋がニアミスします。
何か懐かしい…。
2
5/23 14:27
高丸山西側で巻き道と尾根筋がニアミスします。
何か懐かしい…。
ツツジのつぼみか?
3
5/23 14:29
ツツジのつぼみか?
鷹ノ巣山避難小屋を過ぎて…。
巻き道にうんざりしてきていますが、さすがに尾根筋を歩く気力も体力もなく…。
2
5/23 14:57
鷹ノ巣山避難小屋を過ぎて…。
巻き道にうんざりしてきていますが、さすがに尾根筋を歩く気力も体力もなく…。
榧ノ木尾根への分岐。
2
5/23 15:17
榧ノ木尾根への分岐。
六ツ石山からの下りは岩まじりの結構な急斜面。
朝、こんなところ歩いたか?
1
5/23 16:15
六ツ石山からの下りは岩まじりの結構な急斜面。
朝、こんなところ歩いたか?
三ノ木戸コースとの分岐。
今朝、乗り損ねたコースを歩きます。
1
5/23 16:19
三ノ木戸コースとの分岐。
今朝、乗り損ねたコースを歩きます。
三ノ木戸山にも寄り道します。
2
5/23 16:30
三ノ木戸山にも寄り道します。
U字溝のすべりやすい道です。
本日唯一の泥すべり危険コース。
ズルッといきましたが幸い尻もちはつかず、右手が泥にまみれただけでした。
3
5/23 16:42
U字溝のすべりやすい道です。
本日唯一の泥すべり危険コース。
ズルッといきましたが幸い尻もちはつかず、右手が泥にまみれただけでした。
道標の傍らで最後のエネルギーチャージをします。
2
5/23 16:55
道標の傍らで最後のエネルギーチャージをします。
やっと林道に出ました。
2
5/23 17:19
やっと林道に出ました。
往路でこの標識を見落としたのか?と愕然としましたが、ここは通っていませんでした。
2番目の写真で、素直に車道を歩いていればここに来たのに…。
3
5/23 17:20
往路でこの標識を見落としたのか?と愕然としましたが、ここは通っていませんでした。
2番目の写真で、素直に車道を歩いていればここに来たのに…。
ここでも三ノ木戸コースの自粛を謳っています。
1
5/23 17:21
ここでも三ノ木戸コースの自粛を謳っています。
ここ大事!
地図にある林道ショートカットは、羽黒三田神社表参道のことです。
右矢印は、車道を歩いて2つ前の写真へ至る、ということのようです。
6
5/23 17:40
ここ大事!
地図にある林道ショートカットは、羽黒三田神社表参道のことです。
右矢印は、車道を歩いて2つ前の写真へ至る、ということのようです。
6時前にゴールの奥多摩駅に到着!
まじ疲れた…。
お疲れ様でした。
15
5/23 17:52
6時前にゴールの奥多摩駅に到着!
まじ疲れた…。
お疲れ様でした。
こんばんは^^
utakiさん、相変わらずストイックな登山っすね!
日帰りで石尾根往復は凄すぎる・・・超人です^^
私は先日奥多摩三山を歩いてきてドヤ顔で自己満足して
いましたが、utakiさんとはレベルが違いすぎる・・・
石尾根往復・・・私には無理だろうな〜。
yakidangoさん、こんばんは。(^_^)
自分でも当初、往復することになるとは夢にも思いませんでした。
とりあえず雲取山までは歩こう、とは思っていたのですが…。
いざとなったら2食付の雲取山荘に泊まるため
壱万円札を財布に入れての山行でした。
往路に歩いた尾根筋は、アップダウンはあるのですが
歩く人が少ないのか地面がフカフカで足に優しいので
あまり疲労を感じず、ペースが落ちませんでした。
七ツ石山に着いたときには往復する気になっていました。
もっとも、下りの後半はヘロヘロでしたが…。(^_^;)
実は、今度奥多摩三山縦走を考えています。
半年前にトライしたのですが、御前山で敗退しました。
今なら日も長いし、ロングにも慣れてきたので行けると思うのですが…。
石尾根の尾根筋歩きは足に優しく眺めもいいのでおすすめですよ〜! (^_^)v
こんにちは ケダマです
かなりのロングハイク、お疲れ様でした
石尾根ピストン…僕は無理です(´-ω-`)
写真の鳥は、恐らくビンズイだと思います
kedamaさん、こんばんは。
石尾根ピストン、結構きつかったのですが
飯能アルプス〜武甲山のコースの方が余程きついと思われます。
自分は通しで歩いたことはないのですが…。
写真の鳥、確かにビンズイでしょう。
自分の持っている図鑑のタヒバリの直前のページに載っていました。
真横からの写真でなかったので特定できませんでした。
「高原や亜高山の梢で鳴く」とあるので、まさにその通りです。
タヒバリの「水辺にいる…」の部分にひっかかっていたのですが腑に落ちました。
どうもありがとうございます。\(^o^)/
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