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Yamareco

記録ID: 6444695
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

大桑山

2024年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:27
距離
13.6km
登り
986m
下り
924m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:32
合計
7:27
距離 13.6km 登り 986m 下り 925m
6:19
69
7:28
147
城山
9:55
10:27
68
c680
11:35
45
12:20
25
12:45
38
13:46
小沢バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2024年(令和06年)02月10日(土)
04:30 自宅 自転車
04:44 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 990円
05:21 八王子 05:34 JR中央本線 大月行
06:15 猿橋

復路
13:46 小沢 13:51 富士急バス 大月駅行 300円
14:04 猿橋 14:19 JR中央本線 高尾行 990円
14:51 高尾 14:53 JR中央線 特快 東京行
14:59 八王子 15:09 JR横浜線 快速桜木町行
15:32 町田 15:35 駐輪場 110円
15:45 自宅 (15558.177km)
コース状況/
危険箇所等
猿橋小学校の横を通って住宅地の突き当りの獣除け柵に入って行きます。標識はありません。雪がたぶん5~7cm位積もった感じですが、日当たりでは雪は溶けていたり、表面は固くなっています。城山までやせた尾根の岩場で雪で登山道が分かりにくく、足場をキックステップで踏み込んで行きましたが、滑るので下りは危険だと思い、別ルートで下ることにしました。

 城山から大桑山までは、登山道ではありませんが、雪のない時期には問題なく歩ける所です。地図読みは必要です。

大桑山の北尾根辺りで10cm位の雪がありました。
その他周辺情報 前回の登山 高柄山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6424339.html
猿橋小学校の曲がり角の入口、登山道の目印だが、入口には、現在標識はない
猿橋小学校の曲がり角の入口、登山道の目印だが、入口には、現在標識はない
登山道の入口を振り返った所
登山道の入口を振り返った所
尾根っぽい登りはじめ
尾根っぽい登りはじめ
岩場の急な斜面に雪が付いて、登りづらい
1
岩場の急な斜面に雪が付いて、登りづらい
城山山頂の三角点
城山山頂の三角点
城山の先のピークから城山方面を見る、奥の山は百蔵山のようだ
城山の先のピークから城山方面を見る、奥の山は百蔵山のようだ
P549の分岐付近、神楽山、御前山方面を見る
P549の分岐付近、神楽山、御前山方面を見る
キツツキのような鳥か?、逆光で色味がわからず
キツツキのような鳥か?、逆光で色味がわからず
やっぱり百蔵山かな?
やっぱり百蔵山かな?
右側にあるのが大桑山方面
右側にあるのが大桑山方面
大桑山の北尾根に向かう所
大桑山の北尾根に向かう所
大桑山、山頂。高畑山方面からの足跡が一人分あるだけ
1
大桑山、山頂。高畑山方面からの足跡が一人分あるだけ
北尾根に足跡があったので、私も北尾根を下ろうかと思ったが、状態が分からない(無雪期に登ったことあるが)ので無難に林道を下ることにした
北尾根に足跡があったので、私も北尾根を下ろうかと思ったが、状態が分からない(無雪期に登ったことあるが)ので無難に林道を下ることにした
突坂峠までは、除雪されていた
突坂峠までは、除雪されていた
朝日小沢の最奥住宅の辺り
朝日小沢の最奥住宅の辺り
最初のバス停、朝日小沢上。左側は九鬼山のようだ
最初のバス停、朝日小沢上。左側は九鬼山のようだ
ロウバイが咲いてた、けどピントが合ってなくて狼狽
2
ロウバイが咲いてた、けどピントが合ってなくて狼狽
小沢バス停まで歩いて来たところでちょうどバス時間になったので、バスに乗って行くことにする
小沢バス停まで歩いて来たところでちょうどバス時間になったので、バスに乗って行くことにする
バス停から南側を見る
バス停から南側を見る

感想

 私の職場は3連休ではないですが、日曜日に予定があり泊りではいけないので日帰りとした。職場から丹沢方面を眺めると、大山は10数センチ、丹沢辺りは20cm超位かなと見積もる。ならば中央線沿いもそのくらいかなと思ったが、大桑山でも10cm位と思ったより少なかった。それでも雪は新雪状態ではなく、低い所では一度溶けた感じで表面が堅くなって歩き辛らかった。

 前日に雪の時にしか使わない革の登山靴に保革油をあわてて塗る。塗った油もキックステップですぐに取れてしまった。軽アイゼンも念のため持って行ったが、使わなかった。10cm程度の雪の急斜面では、キックステップで雪がはがれてしまうこともあって雪が多い時よりも気を使った。

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