高ドッキョウ

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:06
• 合計: 8:40

8:24 西里温泉やませみの湯
14:37 14:42 高ドッキョウ
15:39 15:40 徳間峠
16:14 16:14 徳間峠登山口（静岡）
17:04 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

西里温泉やませみの湯に駐車
帰りはココバス(日祝年末年始運休)で帰還

コース状況／危険箇所等

林道元沢金石線〜湯沢峠　藪漕ぎ無し。始めの竹林と653の手前が面倒。どんぐりとイワカガミの山々。
湯沢峠〜高ドッキョウ　藪漕ぎ無し。890辺りの尾根の分岐だけは意識していた方がいい。特に下りで通る時。
高ドッキョウ〜徳間峠　半ばから徳間峠まではロープざんまい。
徳間峠〜　目印が多い。沢沿いの歩きだから沢や斜面を横切るような道は多々あるけど歩き易い。

写真

2/10 9:07

使われて無さそうなので、ここから侵入

2/10 9:15

竹林。道のおかげで急斜面の部分は回避出来て、道が無くなってからは強引に上り、尾根に乗っても少しの間は竹林が続く

2/10 9:23

だいぶ竹の勢力が弱まった

2/10 9:35

2/10 9:58

今日初のピンクテープ

2/10 10:27

急斜面を岩を避けながらを苦無く斜めに上れる踏み跡があった

2/10 10:36

三角点河内村とその上の枝に括り付けてあった板を手繰り寄せて一緒に撮る。記憶が曖昧で、H23だったような

2/10 10:50

2/10 11:29

地形は鞍部で両側が結構な傾斜。登り返しの所は土が剥がれて岩がドンとある。岩を越えるにはぱっと見て正面からは無理そうに思えたのでやめて、右から少し巻いてから上った。逆側から歩いて来たら戸惑いそう

2/10 11:32

左側

2/10 11:32

右側

2/10 11:40

653手前。いい雰囲気な場所

2/10 12:06

2/10 12:23

2/10 12:35

2/10 12:50

湯沢峠

2/10 12:51

お地蔵さんには不適切な表現かも知れないけど、七三分けしているように見える

2/10 13:09

2/10 13:41

分岐。上へは左の尾根を下る。画像には入っていないけど、右の尾根の方に理由が分からないピンクテープがある

2/10 13:59

2/10 14:20

雪が出て来た

2/10 14:27

この標識は初めて

2/10 14:34

合流

2/10 14:36

頂上手前

2/10 14:37

高ドッキョウ

2/10 14:37

だいぶ時間が遅いので、行動食だけ取り出してさっさと下山

2/10 14:46

歩き易いし気持ちいい

2/10 15:02

左から巻く道がある

2/10 15:10

苔の付いている岩の通り方が分からない。苔が剥がれてないから手前で右に下りて行くのかな

2/10 15:19

ここから足跡を辿って下りようかと思ったけど、時間に追われながら沢を何度も横切るような所を歩ける自信が無かったので止めた

2/10 15:23

2/10 15:35

前向きでは下りられないくらいの斜度。高さは5mぐらい

2/10 15:39

徳間峠

2/10 15:59

2/10 16:04

山伏と違って協力者が少ない

2/10 16:07

2/10 16:51

上の峠にはこっちへの標識は無かった。
一番奥のバス停でバス会社に電話をしたけど何故か繋がらず、そこから歩きながらかけ続けて、やっとこの先で繋がり大平バス停で乗れた。このバスは大変有難い

撮影機器：

Google Pixel 3a SIMフリー Google

感想

tomox1343

高ドッキョウを南から。ヤマレコ内のログは数少なく、少し古いのを見ると藪漕ぎの言葉があるが、自分の感覚だけれども藪は終始全く無かった。絶妙な踏み跡もあり、そこそこ歩かれて手入れもされていると思う。暖かくなる季節に一度歩きたいと思うような所だけども、ヤマビルの事を考えると躊躇してしまいそうな所。

6�圈�