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記録ID: 644991
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ハイキング
奥武蔵

関八州見晴台(西吾野-高山不動-山頂-飯盛峠-戸神-麦原入口バス停)

2015年05月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:15
距離
15.1km
登り
700m
下り
825m

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:53
合計
5:15
10:10
53
11:03
11:03
19
11:22
11:43
17
12:00
12:00
20
12:20
12:50
25
13:15
13:17
63
14:20
14:20
20
14:40
14:40
45
15:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:西吾野駅から徒歩
帰り:麦原入口バス停からバスで越生駅へ移動(川越観光バス)
西吾野駅から出発
2015年05月23日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 10:05
西吾野駅から出発
駅の下に居酒屋があるようだ。山の帰りに一杯の人もいるのであろう。駅の下に降りて、すぐに右折する。
2015年05月23日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 10:14
駅の下に居酒屋があるようだ。山の帰りに一杯の人もいるのであろう。駅の下に降りて、すぐに右折する。
線路をくぐって右に道をとる
2015年05月23日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 10:25
線路をくぐって右に道をとる
オキザリス?
2015年05月23日 10:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/23 10:30
オキザリス?
パノラマコースという方角へ歩いて行くと自然に工事中の林道に入る。立入禁止の表示以外に説明も何もない。あるのは赤いテープのみ。
2015年05月23日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 10:40
パノラマコースという方角へ歩いて行くと自然に工事中の林道に入る。立入禁止の表示以外に説明も何もない。あるのは赤いテープのみ。
しかし、10分ほど登っていくと、左手から上がってきた登山道に合流した。どうなっているのか、ここは?
2015年05月23日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 10:48
しかし、10分ほど登っていくと、左手から上がってきた登山道に合流した。どうなっているのか、ここは?
パノラマコースを登っているとばかり思っていたが、右からパノラマコースが合流した。あの工事中のところで別れたのであろう。
2015年05月23日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 11:03
パノラマコースを登っているとばかり思っていたが、右からパノラマコースが合流した。あの工事中のところで別れたのであろう。
全体的に表示が未整備な印象がある
2015年05月23日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 11:03
全体的に表示が未整備な印象がある
高山不動と関八州見晴台の分岐。まずは不動尊に行くことにしたが、高低差がどうなっているか良くわからず、うろうろして疲れてしまう。
2015年05月23日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 11:20
高山不動と関八州見晴台の分岐。まずは不動尊に行くことにしたが、高低差がどうなっているか良くわからず、うろうろして疲れてしまう。
本堂の下から西方の眺め
2015年05月23日 11:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/23 11:25
本堂の下から西方の眺め
正面の石段をあがり、本堂にお参り
2015年05月23日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 11:28
正面の石段をあがり、本堂にお参り
また下に降りたが、特に何も無かったので山頂に向かう
2015年05月23日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 11:32
また下に降りたが、特に何も無かったので山頂に向かう
本堂の下まで上がった時に、ちょうど2機の航空機が交差したところ。巨大なX印ができた。
2015年05月23日 11:46撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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5/23 11:46
本堂の下まで上がった時に、ちょうど2機の航空機が交差したところ。巨大なX印ができた。
山頂に向かう
2015年05月23日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 12:00
山頂に向かう
ニガナ
2015年05月23日 12:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/23 12:13
ニガナ
山頂に咲いていたカルミア。少し時期を過ぎている。
2015年05月23日 12:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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5/23 12:13
山頂に咲いていたカルミア。少し時期を過ぎている。
山頂標識
2015年05月23日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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5/23 12:17
山頂標識
山頂から西。右端が武甲山、その左に小待山、大持山。その左は長沢背稜から天目山、蕎麦粒山が確認できる。
2015年05月23日 12:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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5/23 12:19
山頂から西。右端が武甲山、その左に小待山、大持山。その左は長沢背稜から天目山、蕎麦粒山が確認できる。
山頂で一杯
2015年05月23日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 12:21
山頂で一杯
南方向
2015年05月23日 12:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/23 12:40
南方向
長沢背稜をズームアップ
2015年05月23日 12:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/23 12:44
長沢背稜をズームアップ
武甲山の右に両神山がうっすら見える
2015年05月23日 12:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/23 12:48
武甲山の右に両神山がうっすら見える
山頂から飯盛峠方向に向かうが、車道に並行して山道が続いている。しかし、アップダウンが激しく、車道を歩いたほうが楽である。
2015年05月23日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 13:02
山頂から飯盛峠方向に向かうが、車道に並行して山道が続いている。しかし、アップダウンが激しく、車道を歩いたほうが楽である。
飯盛峠まで来てしまったが、越生方面への道が無い。仕方なく一旦引き返すことにした。
2015年05月23日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 13:20
飯盛峠まで来てしまったが、越生方面への道が無い。仕方なく一旦引き返すことにした。
梅本林道の分岐。ここから梅本林道に入る。
2015年05月23日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 13:36
梅本林道の分岐。ここから梅本林道に入る。
少し下ったところで山道が合流する。おそらく飯盛峠にあった山道がここに出ていると思われる。
2015年05月23日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 13:55
少し下ったところで山道が合流する。おそらく飯盛峠にあった山道がここに出ていると思われる。
イチモンジチョウが飛んでいたのでカメラを向けたら、自分のズボンに停まってしまった
2015年05月23日 13:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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5/23 13:59
イチモンジチョウが飛んでいたのでカメラを向けたら、自分のズボンに停まってしまった
こいつである
その先で、サナエトンボがいた。ダビドサナエと思われる。
その先で、サナエトンボがいた。ダビドサナエと思われる。
あじさい山分岐付近で伊豆が岳が見える
2015年05月23日 14:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/23 14:17
あじさい山分岐付近で伊豆が岳が見える
来た方向を振り返る
2015年05月23日 14:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/23 14:17
来た方向を振り返る
ようやく下山
2015年05月23日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 14:52
ようやく下山
しかし、ここからが結構長い
2015年05月23日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 14:55
しかし、ここからが結構長い
スミナガシが飛んでいた
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スミナガシが飛んでいた
こちらはスジグロシロチョウ
こちらはスジグロシロチョウ
横の小川の河原にサクラソウが咲いていた。どこかの庭から逃げ出したのか、それとも野生種か?
横の小川の河原にサクラソウが咲いていた。どこかの庭から逃げ出したのか、それとも野生種か?
のどかな田園風景だが、向うの山腹には立派な屋敷が見えている。この先でバス通りに着いた。
2015年05月23日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
5/23 15:17
のどかな田園風景だが、向うの山腹には立派な屋敷が見えている。この先でバス通りに着いた。

感想

今日は以前から気になっていた奥武蔵のどこかに行ってみようと家を出た。とりあえず西武線で西吾野へ着いた。電車の中で行く場所を決めたのは、関八州見晴台。手前に高山不動尊というのがある。初めて歩く西武線の東側である。
西吾野駅は降りたことがあるように思っていたが、どうやら初めてのようだ。駅の下に夜はやっていそうな居酒屋があるのを横目で見ながら右の沢沿いの道に入る。西武線の下をくぐるとすぐ先にパノラマコース分岐の表示。そちらに入る。しかし、山の中に入るとすぐに伐採工事中になり、立入禁止の表示がある。今更引き返す訳にもいかずそのまま工事中の道を上がっていく。そのうち気づいたのは、結構頻繁に付けてある赤色のテープである。どうやらこれが目印のようだ。と思う間もなく左手から上がってくる登山道に合流した。ここからは立派な登山道である、が、あまり人がいない。
歩くこと1時間、高山不動尊に着いたが、ここはちょっと順序を間違えると上り下りが大変である。本堂と休憩所、宿坊が3段に分かれており、それぞれの階が50mずつくらいの段差になっている。自分は最初に休憩所、次に本堂、宿坊と移動したがそれだけで結構疲れた。
不動尊で一休みの後、山頂へ向かう。コースタイムでは30分となっていたが、歩き始めてすぐに山頂のような様子になる。その後、2度ばかり同じような場所があったが結局CTくらいかかって山頂に到着。山頂は30人ばかりの登山者で賑わっていた。
私は越生に向かおうと決めていたのであるが、そこからが難しかった。一旦、飯盛峠の方に行き途中で右に分かれて越生に向かうようになっているのだが、ちょっと車道を歩いたら飯盛峠に着いてしまった。峠の標識の脇に下に向かう山道があるのだが、標識も何もない。間違ってはいけないと途中にあった梅本林道の分岐まで戻り、越生に向かう。
途中、野末張見晴台から登山道に入り、無事下山することができた。
県道のバス停では10数分待ちで越生行に乗ることができた。また、越生からは副都心線を経由して横浜方面へ帰ることができたのであった。

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