関八州見晴台(西吾野-高山不動-山頂-飯盛峠-戸神-麦原入口バス停)
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- GPS
- 05:15
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 700m
- 下り
- 825m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:麦原入口バス停からバスで越生駅へ移動(川越観光バス) |
写真
感想
今日は以前から気になっていた奥武蔵のどこかに行ってみようと家を出た。とりあえず西武線で西吾野へ着いた。電車の中で行く場所を決めたのは、関八州見晴台。手前に高山不動尊というのがある。初めて歩く西武線の東側である。
西吾野駅は降りたことがあるように思っていたが、どうやら初めてのようだ。駅の下に夜はやっていそうな居酒屋があるのを横目で見ながら右の沢沿いの道に入る。西武線の下をくぐるとすぐ先にパノラマコース分岐の表示。そちらに入る。しかし、山の中に入るとすぐに伐採工事中になり、立入禁止の表示がある。今更引き返す訳にもいかずそのまま工事中の道を上がっていく。そのうち気づいたのは、結構頻繁に付けてある赤色のテープである。どうやらこれが目印のようだ。と思う間もなく左手から上がってくる登山道に合流した。ここからは立派な登山道である、が、あまり人がいない。
歩くこと1時間、高山不動尊に着いたが、ここはちょっと順序を間違えると上り下りが大変である。本堂と休憩所、宿坊が3段に分かれており、それぞれの階が50mずつくらいの段差になっている。自分は最初に休憩所、次に本堂、宿坊と移動したがそれだけで結構疲れた。
不動尊で一休みの後、山頂へ向かう。コースタイムでは30分となっていたが、歩き始めてすぐに山頂のような様子になる。その後、2度ばかり同じような場所があったが結局CTくらいかかって山頂に到着。山頂は30人ばかりの登山者で賑わっていた。
私は越生に向かおうと決めていたのであるが、そこからが難しかった。一旦、飯盛峠の方に行き途中で右に分かれて越生に向かうようになっているのだが、ちょっと車道を歩いたら飯盛峠に着いてしまった。峠の標識の脇に下に向かう山道があるのだが、標識も何もない。間違ってはいけないと途中にあった梅本林道の分岐まで戻り、越生に向かう。
途中、野末張見晴台から登山道に入り、無事下山することができた。
県道のバス停では10数分待ちで越生行に乗ることができた。また、越生からは副都心線を経由して横浜方面へ帰ることができたのであった。
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