日和田山から関八州見晴台までズンドコズンドコ歩く歩く

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 25.2km
• 登り: 1,564m
• 下り: 1,422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:34

9:19 スタート地点
9:27 9:29 日和田山登山口
9:36 9:36 男坂・女坂分岐
9:48 9:55 金刀比羅神社
10:01 10:01 日和田山
10:17 10:19 高指山
10:23 10:23 (売店)ふじみや
10:46 10:46 ヤセオネ峠
10:54 10:54 小瀬名富士
11:07 11:07 北向地蔵
11:10 11:11 観音山
11:15 11:15 観音ヶ岳
11:39 11:41 天文岩
11:52 11:52 茶之岳山
12:02 12:02 伐採地
12:12 12:12 桂木峠方面分岐
12:49 12:59 諏訪神社
13:14 13:54 顔振峠
14:01 14:01 歌碑
14:17 14:17 傘杉峠
14:24 14:25 黒山展望台
14:36 14:36 花立松ノ峠
14:40 14:40 七曲り峠
14:48 14:55 丸山
14:57 14:58 関八州見晴台入口
15:04 15:53 関八州見晴台
15:56 15:57 関八州見晴台入口
16:04 16:04 丸山
16:15 16:15 高山不動
16:28 16:28 日影山
16:57 西吾野駅

天候

晴れ、梅雨に入る前の貴重な晴れの週末なり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日和田山登山口前の駐車場に。
駐車場は意外と広く奥まで止めれるんだけど、この時期は草ボーボーで区画かまったく分からんので止めにくいけど、勇者は構わず止めちゃう

コース状況／危険箇所等

昨日の雨で若干滑りやすい箇所多々あり。
今回は距離稼ぎたかったので巻けるとこは巻いて巻いて林道が並行してるとこは迷わず林道を選んだので、山道歩きは少なめ。
林道はロードバイク（自転車）やバイク、クルマが多い。道幅は広くはなくクネクネで路面は穴が開いたり凸凹なのでクルマやバイクのすれ違いは要注意。
特に若葉マークのレンタカーのクルマやイキった大型バイクはブラインドカーブの向こうから突っ込んでくるので最新の注意が必要なり。

その他周辺情報

顔振峠のうどん屋さん。眺めよし、

写真

6/22 10:41

物見山で休憩

6/22 12:08

道標。

6/22 13:23

顔振峠で肉うどん（850円なり）

6/22 13:34

眺めよしのうどん屋さん

6/22 15:50

関八州見晴台。771m
やっと着いた、遠かった

6/22 17:21

西吾野駅に下山して高麗駅まで電車。電車は楽だぁー

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

RokuRokuSan

梅雨がやってくるので晴れの土曜は貴重なので谷川岳か妙義山行きたかったけど前日結構雨降ってたからぐっちゃぐちゃで滑るのもやだなぁと思い、近場の日和田山に向かう。
日和田山で男坂で岩と戯れて遊んでたらいい感じに体がほぐれたので日和田山山頂から西に歩く。
物見山からユガテ巡るか、鎌北湖の方に下りてみようか、悩みつつ。歩きながらあれこれ考えていたが、最終的に前回タイムアウトで行けなかった関八州見晴台に向かう事とする。
山道行くべきなんだけど関八州見晴台は意外と距離あるので今回は時間と体力の節約の為に並行する林道を積極的に進む。
途中やたら元気な御歳66歳の健脚の山登りの大先輩がやたら「ここから〇〇山が見えます！」「今富士山が見えました、ここです、ここからみてください！」って専属ガイドさんみたいに解説してくれた。
後半ご同行頂いて御教示授かりつつ、結構な速さで歩く歩く。
やたら足が早い。ウチも下りの速さなら大抵の人に負ける気がしないんだけど、、、完敗だった。
ついていけねぇよ、
なんとか置いていかれない程度に頑張って歩き、これじゃ遅いトレランと変わらんなと思いつつ、
ラストは西吾野駅まで快速特急並みの速さで下る。
なんとも楽しい山行であった。
肉体的には相当にくたびれたが、精神的にはたまにはこんな賑やかな山行も悪くないと思った。