裏岩菅山

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 9.7km
• 登り: 921m
• 下り: 923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:47

距離 9.7km 登り 925m 下り 923m

6:26 スタート地点
10:47 10:52 裏岩菅山
12:13 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

下山後の風呂はわくわくの湯　500円

写真

2/11 6:21

3台除雪車が稼働中。ありがとうございます。
向こうへ行った隙に小走りで橋へ

2/11 6:25

橋で板を履く
雪はめちゃ軽くてほくそ笑む

2/11 6:34

車道ラッセル
最近誰も入ってないもよう

2/11 6:56

中沢の橋を渡り斜面へ取り付く

2/11 7:02

予想より緩い傾斜
雪が時より強く降る

2/11 7:37

緩い尾根歩き
思いのほか積もってる。新雪30〜40��
軽いのでラッセルも苦にならず、逆に楽しいぐらい

2/11 7:46

1750過ぎで傾斜が出る

2/11 8:37

荒菅のおばけ

2/11 8:54

いいね〜

2/11 9:11

上部は厳冬の様相

2/11 9:47

樹林が密なとこ

2/11 10:07

2200あたり
視界はまずまず

2/11 10:27

稜線が見えた
硬そうに見えたので、念のためここでクトー装着するも、硬くなかった

2/11 10:41

頂上付近は広い
猿ヶ馬場を思い出す

2/11 10:50

2341とうちゃく。ここは風が強め
シールのまま2337へ戻る

2/11 10:53

一瞬太陽が出る

2/11 11:00

2337で滑走準備
ここはそよ風

2/11 11:22

木が多くて大変

2/11 11:24

沢へ逃げる

2/11 11:26

超絶軽くてさいこ〜
今季初のフェイスショット

2/11 11:29

たのし〜

2/11 11:37

右岸へ行ったり、左岸へ行ったり

2/11 11:45

際どかったとこ1

2/11 11:46

際どかったとこ2

2/11 11:47

アドベンチャーがあると楽しい

2/11 11:56

車道が見えた

2/11 11:56

合流

2/11 12:02

手漕ぎで帰る

2/11 12:12

志賀高原っていいね！

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

maco

黒姫のあとは小谷方面のつもりだったが、降雪予報でやめておく。
小谷の雪降り登山は辛いから...

標高差の少ない、雪降り登山でもラクそうな岩菅山に行ってみる。
初めての冬の志賀高原。
下界で車中泊し朝、志賀高原へ向かう。徐々に雪は強く降り、奥志賀高原に着く頃はごん振りだった。
5時前に着いたが、雪が強く降るので、車中で待機。
白んでくるころ弱まって来たので、そろそろ行こう。除雪車がひっきりなしに動いているので、迷惑にならないように、そそくさと橋へ向かい出発。不審者じゃありませから〜

岩菅〜裏岩菅の周回のつもりだったが、天気悪く視界もなさそうなので、裏岩菅山ピストンにする。
予想以上に積もってて嬉しい限り、今季一番の軽い雪で楽しいラッセル。
雪は時より強く降るが、この標高だと寒くて汗をかぎすぎなくてよい。
下部は地形図からの予想より傾斜が緩く感じる
1750過ぎで傾斜が出る
2100〜2250あたりが樹林がやや密に感じる。登る分には問題ないが、滑るとなるといやらしい密度。
稜線手前で念のためクトー装着したが、硬いとこはなく、稜線もふかふかだった
2341到着。ここだけ風が強め
シールのまま2337へ戻り、滑走準備し休憩。

滑走は密林を避け、沢へ一旦入ってから登りのトレースへ戻り尾根を滑るつもりだったが、もう戻れないし、沢の方が傾斜がきつくて楽しそうなので、そのままヒャッハーして帰ってきました。
沢床は案外広めで滑れましたが、二か所はかなり狭い箇所がありアドベンチャーでした。
ポンツーン納めのつもりで来てみましたが、予想以上に深雪を楽しめて、大満足でした。