西天狗岳
- GPS
- 04:59
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 861m
- 下り
- 852m
コースタイム
天候 | 晴れ! 但し山頂付近は少し風が吹いて寒かったです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全域において危険箇所は少ないですが、稜線に出てからは南側に切り立ったところを進む箇所が出てきますので、慎重に歩く必要がある場所があります。トレースがしっかりと付いており、迷うところやラッセルが必要となるような場面はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 唐沢鉱泉はこの時期冬季閉鎖中。公衆トイレもクローズしています。 |
写真
感想
先週に引き続き2週連続の山行となりました。
前日から、この日は天気も晴れそうでコンディションも良さそう!と思っていましたが、実際は想像以上に綺麗な青空で、八ヶ岳を堪能することが出来ました!
【まずはスタート地点の唐沢鉱泉へ】
・朝8:00から登山を開始すべく、早朝のAM4:00前に都内を出発するも、中央道の調布ICから高速に乗った際に誤って東京方面(上り線)に進入してしまい、余計な時間を食ってしまう。結局、高井戸ICで一旦高速を下り、永福で折り返して中央道に乗り直すという時間と高速料金を無駄にする愚行を働いてしまった。
・諏訪南ICからは下道を進むのだが、その唐沢鉱泉方面へと進むと未除雪の林道で前方のクルマが雪にハマってスタックしており長い車列が出来ており、更に30分ほど時間をロスしてしまう。
・唐沢鉱泉手前の駐車スペースは、運の悪いことに一つ前のクルマで満車となってしまった。仕方が無く、冬季閉鎖中の公衆トイレの前を除雪し、臨時で駐車スペースを作ることにした。想定外の雪かきで時間・体力を更にロス。
・ようやくクルマを停めることが出来たのはAM8:30くらい。
【唐沢鉱泉から西天狗岳を往復】
・早速準備をして歩き始める。久々の冬靴なので足取りが重く中々ペースが上がらない。
・唐沢鉱泉の横を過ぎ、小さな橋を渡るとすぐ登りが始まります。
・一時間弱で稜線の分岐に出ます。ここからは南八ヶ岳方面を眺めながらの登りとなります。
・ほどなく第一展望台に到着します。案内板が雪に半分埋もれていました。
・第一展望台を過ぎると、続いて第二展望台が姿を現します。このあたりから本日の目的地でもある西天狗岳が見えてきます。
・西天狗岳の山頂直下に近づくと、大きなゴロゴロとした岩が見えてきます。積雪で足元が不安定なので、注意しながら登っていきます。
・このあたりからは青空が綺麗で、八ヶ岳ブルーを堪能しながら登りました。
・登山道以外のところは、風で雪面が磨かれて綺麗な風紋が見れました。
・ほどなく西天狗岳の山頂に到着します。ちょうどお昼時だったため山頂は沢山の人が休憩していました。
・山頂で写真を撮って、長居せず下山します。時間的な都合と、体力的な問題で、この日は東天狗岳は目指さずに、元来た道を折り返しました。
【下山、そして帰宅】
・下山の際は、休憩も最小限とし、駐車場まで一気に下山しました。
・南八ヶ岳方面も天気は良さそうで、最高のコンディションだったのではないかと思います。
・この時間だと、駐車場にはぽつぽつと空きスペースがありました。
・往路、雪道の運転に難儀しましたが、この時間帯は雪がだいぶ緩んで少しだけ走りやすくなっていました。
・帰りは中央道の八ヶ岳PA上り線で昼飯がてら蕎麦を食べただけで、他には何処にも寄らずに一気に帰京。
・明るいうちに帰ってくることが出来たので、近くのコイン洗車場で融雪剤等の汚れを落としに行きました。
・コイン洗車場からの帰りは、戸田のイオンの隣にあるアップガレージでバイクのハイシートを購入し、更に近所の島忠ホームズでワッシャーを買って、バイクのカスタムの準備を行いました。早く帰ってくると、色々と用事を足すことが出来て良い!
さて、次は何処へ行こうか。雪のあるうちに幾つか登りたいけど、あとは天気と体力とお財布と相談かな・・・
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