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Yamareco

記録ID: 6452952
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

三池岳・釈迦ヶ岳(鈴鹿の未踏コースは素敵ですがちょっとハード)

2024年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:52
距離
10.9km
登り
1,005m
下り
1,014m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:46
合計
7:53
8:16
8:18
72
10:07
10:08
3
10:11
10:16
19
10:35
10:37
13
10:50
10:50
2
10:52
10:55
3
10:58
11:01
3
11:04
11:07
4
11:11
11:13
4
11:17
11:17
4
11:21
11:22
14
11:36
11:36
7
11:43
11:44
28
12:12
12:14
14
12:28
12:35
3
12:38
12:38
3
12:41
12:46
4
12:50
13:28
3
13:31
13:33
7
13:40
13:40
22
14:02
14:07
51
14:58
15:18
41
15:59
15:59
4
天候 県境尾根を境に三重側は晴れ、滋賀側は雲多し
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八風登山口駐車場を利用
3連休は祝日が休出のため遠征出来ず、プチ遠征で天気が一番良さげな三重県へ!
亀山PAで好天予感の日の出を迎えました。
2024年02月10日 06:50撮影
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2/10 6:50
3連休は祝日が休出のため遠征出来ず、プチ遠征で天気が一番良さげな三重県へ!
亀山PAで好天予感の日の出を迎えました。
嬉しいことに鈴鹿の名峰群が今日も姿を見せてくれてます
2024年02月10日 07:12撮影
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2/10 7:12
嬉しいことに鈴鹿の名峰群が今日も姿を見せてくれてます
着いたのは八風登山口
今日は釈迦ヶ岳を未踏の三池岳を含めて未踏ルートで周回します
2024年02月10日 07:42撮影
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2/10 7:42
着いたのは八風登山口
今日は釈迦ヶ岳を未踏の三池岳を含めて未踏ルートで周回します
東尾根コースはここから入山!
2024年02月10日 08:10撮影
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2/10 8:10
東尾根コースはここから入山!
暫く林道を歩いて・・いよいよ登山道へ!
2024年02月10日 08:17撮影
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2/10 8:17
暫く林道を歩いて・・いよいよ登山道へ!
大崩落地を迂回しています
2024年02月10日 08:24撮影
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2/10 8:24
大崩落地を迂回しています
イワカガミの群生地ですね!
満開の時に見てみたい
2024年02月10日 08:54撮影
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2/10 8:54
イワカガミの群生地ですね!
満開の時に見てみたい
ヤセ尾根の急登ゾーンが続きます
2024年02月10日 08:55撮影
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2/10 8:55
ヤセ尾根の急登ゾーンが続きます
激急登なところはロープがありますが岩を掴んで這い上がる方が安全です
2024年02月10日 08:56撮影
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2/10 8:56
激急登なところはロープがありますが岩を掴んで這い上がる方が安全です
時々一息つけるところもありますが・・
2024年02月10日 09:09撮影
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2/10 9:09
時々一息つけるところもありますが・・
急登・・
2024年02月10日 09:20撮影
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急登・・
またまた激急登
2024年02月10日 09:29撮影
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2/10 9:29
またまた激急登
グングン高度が上がり、目指す釈迦ヶ岳方面が見えました
2024年02月10日 09:31撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 9:31
グングン高度が上がり、目指す釈迦ヶ岳方面が見えました
雪がたっぷり出て来たのでチェーンスパを着けました。
2024年02月10日 09:35撮影
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2/10 9:35
雪がたっぷり出て来たのでチェーンスパを着けました。
竜ヶ岳も見えてきました
2024年02月10日 09:41撮影
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2/10 9:41
竜ヶ岳も見えてきました
そして御岳山と・・
2024年02月10日 09:44撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 9:44
そして御岳山と・・
乗鞍岳と・・
2024年02月10日 09:44撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 9:44
乗鞍岳と・・
中央アルプス!
残念ながらこの後は霞んで見えなくなりました
2024年02月10日 09:44撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 9:44
中央アルプス!
残念ながらこの後は霞んで見えなくなりました
振り返り・・雪が多い所は先行者の踏み跡を追って行くので踏み抜きも無く行けました
2024年02月10日 09:44撮影
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2/10 9:44
振り返り・・雪が多い所は先行者の踏み跡を追って行くので踏み抜きも無く行けました
県境の主稜線が見えてきました
2024年02月10日 09:49撮影
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2/10 9:49
県境の主稜線が見えてきました
三池岳三角点に到着!
2024年02月10日 10:07撮影
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2/10 10:07
三池岳三角点に到着!
三等三角点〜!
でもここが山頂ではありません
2024年02月10日 10:07撮影
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2/10 10:07
三等三角点〜!
でもここが山頂ではありません
さらに進んだ主稜線上にあるここが・・
2024年02月10日 10:11撮影
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2/10 10:11
さらに進んだ主稜線上にあるここが・・
三池岳山頂〜!
三角点より低いですね
2024年02月10日 10:15撮影
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三池岳山頂〜!
三角点より低いですね
左に釈迦ヶ岳とこれから歩く稜線が一望でです!
結構遠くてアップダウンも多そう・・
2024年02月10日 10:16撮影
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2/10 10:16
左に釈迦ヶ岳とこれから歩く稜線が一望でです!
結構遠くてアップダウンも多そう・・
北方面には竜ヶ岳
今日は長丁場なので休憩も無しで先へ進みます!
2024年02月10日 10:16撮影
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2/10 10:16
北方面には竜ヶ岳
今日は長丁場なので休憩も無しで先へ進みます!
花崗岩の岩と砂礫と雪が混ざった素敵なトレール!燕岳みたいですね〜!
2024年02月10日 10:17撮影
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2/10 10:17
花崗岩の岩と砂礫と雪が混ざった素敵なトレール!燕岳みたいですね〜!
吹き溜まりは踏み抜き注意
2024年02月10日 10:19撮影
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2/10 10:19
吹き溜まりは踏み抜き注意
砂礫と雪の素敵なゾーン!
2024年02月10日 10:21撮影
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2/10 10:21
砂礫と雪の素敵なゾーン!
エビの尻尾の残骸!
凍って透明になっています
2024年02月10日 10:21撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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エビの尻尾の残骸!
凍って透明になっています
下ったら・・登り返し・・
2024年02月10日 10:22撮影
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2/10 10:22
下ったら・・登り返し・・
三池岳を振り返る
右の一番高いのが三角点で真ん中の山頂は一番低いですね〜!
2024年02月10日 10:26撮影
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2/10 10:26
三池岳を振り返る
右の一番高いのが三角点で真ん中の山頂は一番低いですね〜!
滋賀方面は重い雲・・やっぱり三重県にして大正解かな・・?
2024年02月10日 10:27撮影
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2/10 10:27
滋賀方面は重い雲・・やっぱり三重県にして大正解かな・・?
この県境稜線のこの区間はとても1000m以下の稜線とは思えないくらい素晴らしい
2024年02月10日 10:29撮影
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この県境稜線のこの区間はとても1000m以下の稜線とは思えないくらい素晴らしい
ピークに着くと・・次のピークが見えて・・
「フウゥ〜〜!」の繰り返し!
2024年02月10日 10:31撮影
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2/10 10:31
ピークに着くと・・次のピークが見えて・・
「フウゥ〜〜!」の繰り返し!
真下に見えるのは・・
杠葉尾の分岐ですが踏み跡はありません
2024年02月10日 10:32撮影
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2/10 10:32
真下に見えるのは・・
杠葉尾の分岐ですが踏み跡はありません
そして・・八風大明神の鳥居のあるここが・・
2024年02月10日 10:35撮影
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2/10 10:35
そして・・八風大明神の鳥居のあるここが・・
八風峠です!
吾妻鏡にも出て来る重要な交通路だったそうです。
八風大明神の安全祈願して先へ進みます
2024年02月10日 10:36撮影
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2/10 10:36
八風峠です!
吾妻鏡にも出て来る重要な交通路だったそうです。
八風大明神の安全祈願して先へ進みます
砂礫と草と雪のまだら模様が素晴らしい
2024年02月10日 10:40撮影
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2/10 10:40
砂礫と草と雪のまだら模様が素晴らしい
目の前の一際大きなピークは北仙香山でしょうか?
2024年02月10日 10:43撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 10:43
目の前の一際大きなピークは北仙香山でしょうか?
コースは円弧上になっているので竜ヶ岳の見え方も変わります
2024年02月10日 10:47撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 10:47
コースは円弧上になっているので竜ヶ岳の見え方も変わります
竜ヶ岳アップ!
2024年02月10日 10:47撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 10:47
竜ヶ岳アップ!
登り返すと・・
2024年02月10日 10:48撮影
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登り返すと・・
北仙香山の案内!
山頂はコースから外れているようですが・・こんなの見たらピークハンターとしては行かざるを得ないでしょう・・
2024年02月10日 10:50撮影
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2/10 10:50
北仙香山の案内!
山頂はコースから外れているようですが・・こんなの見たらピークハンターとしては行かざるを得ないでしょう・・
しかし山頂には標識もありません・・
2024年02月10日 10:53撮影
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2/10 10:53
しかし山頂には標識もありません・・
まあ展望は開けて・・歩いて来た稜線と三池岳
左奥には竜ヶ岳と・・まあ眺めは良いので良しとしましょう!
2024年02月10日 10:53撮影
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2/10 10:53
まあ展望は開けて・・歩いて来た稜線と三池岳
左奥には竜ヶ岳と・・まあ眺めは良いので良しとしましょう!
竜ヶ岳の奥の藤原岳や御池岳は雲の中!
予報通り鈴鹿を境に三重県は晴れ、滋賀県は曇のようです
2024年02月10日 10:53撮影
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2/10 10:53
竜ヶ岳の奥の藤原岳や御池岳は雲の中!
予報通り鈴鹿を境に三重県は晴れ、滋賀県は曇のようです
目指す釈迦ヶ岳は・・まだ越えなければならないピークが続きます
2024年02月10日 10:55撮影
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目指す釈迦ヶ岳は・・まだ越えなければならないピークが続きます
左の岩はネットで良く出て来る展望岩ですね!
2024年02月10日 10:58撮影
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2/10 10:58
左の岩はネットで良く出て来る展望岩ですね!
洞のような雪庇
2024年02月10日 11:04撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 11:04
洞のような雪庇
中峠です。
ここからも八風キャンプ場に下れますが古い踏み跡が一つあるのみ・・
2024年02月10日 11:05撮影
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中峠です。
ここからも八風キャンプ場に下れますが古い踏み跡が一つあるのみ・・
登って来た北尾根がちょうど横から見えました。
それほど急登尾根には見えないですが・・
2024年02月10日 11:08撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 11:08
登って来た北尾根がちょうど横から見えました。
それほど急登尾根には見えないですが・・
仙香山に着きましたが・・あまりパッとしない山頂です!
2024年02月10日 11:12撮影
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仙香山に着きましたが・・あまりパッとしない山頂です!
う〜ん釈迦ヶ岳はまだ遠いですね〜!
2024年02月10日 11:13撮影
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2/10 11:13
う〜ん釈迦ヶ岳はまだ遠いですね〜!
エビの尻尾の残骸
2024年02月10日 11:25撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 11:25
エビの尻尾の残骸
あら・・あの崩落地の縁に登山道が付いていますよ〜!
2024年02月10日 11:25撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 11:25
あら・・あの崩落地の縁に登山道が付いていますよ〜!
振り返ると三池岳と歩いて来た稜線
2024年02月10日 11:32撮影
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2/10 11:32
振り返ると三池岳と歩いて来た稜線
陽が当たる竜ヶ岳をアップ!
あちらも今日は登山者でいっぱいでしょうね!
2024年02月10日 11:33撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 11:33
陽が当たる竜ヶ岳をアップ!
あちらも今日は登山者でいっぱいでしょうね!
先程の崩落地の縁の所・・慎重に進みます!
2024年02月10日 11:42撮影
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2/10 11:42
先程の崩落地の縁の所・・慎重に進みます!
エビの尻尾が爆弾のように落ちてきます。
勿体ない・・
2024年02月10日 12:26撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 12:26
エビの尻尾が爆弾のように落ちてきます。
勿体ない・・
最後の急登に喘いで・・そして・・ここが・・
2024年02月10日 12:27撮影
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最後の急登に喘いで・・そして・・ここが・・
釈迦ヶ岳三角点〜!
2024年02月10日 12:28撮影
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釈迦ヶ岳三角点〜!
ここが山頂になっています
2024年02月10日 12:29撮影
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2/10 12:29
ここが山頂になっています
岩ヶ峰尾根で登り反時計回りで三池岳へ周回されるグループの方に撮っていただきました!
2024年02月10日 12:29撮影
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2/10 12:29
岩ヶ峰尾根で登り反時計回りで三池岳へ周回されるグループの方に撮っていただきました!
三等三角点
2024年02月10日 12:32撮影
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2/10 12:32
三等三角点
そして釈迦ヶ岳最高点〜!
三池岳もそうですが高い低いに関係なく主稜線上にあるのが「山頂」なんでしょうね!
2024年02月10日 12:42撮影
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2/10 12:42
そして釈迦ヶ岳最高点〜!
三池岳もそうですが高い低いに関係なく主稜線上にあるのが「山頂」なんでしょうね!
ココまで来ると御在所岳や雨乞岳、イブネ、クラシなどの名峰がズラリと見えます!
2024年02月10日 12:43撮影
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2/10 12:43
ココまで来ると御在所岳や雨乞岳、イブネ、クラシなどの名峰がズラリと見えます!
御在所岳、国見岳・雨乞岳アップ😃
2024年02月10日 12:44撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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御在所岳、国見岳・雨乞岳アップ😃
三角点に戻る途中でやっとお昼です!
2024年02月10日 12:58撮影
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2/10 12:58
三角点に戻る途中でやっとお昼です!
眺めがよく日差しもあり冷たい風も時々なので絶好のテラス席でした。
2024年02月10日 13:26撮影
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2/10 13:26
眺めがよく日差しもあり冷たい風も時々なので絶好のテラス席でした。
鈴鹿と言えば・・
今日は富士山は見えませんでしたが名古屋駅高層ビル群を遠望!
2024年02月10日 13:28撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 13:28
鈴鹿と言えば・・
今日は富士山は見えませんでしたが名古屋駅高層ビル群を遠望!
三角点に戻りました
2024年02月10日 13:31撮影
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2/10 13:31
三角点に戻りました
エビの尻尾の残骸
2024年02月10日 13:33撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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エビの尻尾の残骸
北部も雲が晴れて手前の三池岳、奥の竜ヶ岳のその向こうに静ケ岳、藤原岳、御池岳も見えてきました。
2024年02月10日 13:33撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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北部も雲が晴れて手前の三池岳、奥の竜ヶ岳のその向こうに静ケ岳、藤原岳、御池岳も見えてきました。
釈迦ヶ岳直下の激急の所
スリップ注意です!
2024年02月10日 13:34撮影
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2/10 13:34
釈迦ヶ岳直下の激急の所
スリップ注意です!
下山は岩ヶ峰尾根ルートと悩みましたが大平尾根ルートに決定・・しかし明瞭な踏み跡は一人分のみ・・それも今日の踏み跡では無さそうです・・ちょっと不安になりますが突入します。
2024年02月10日 14:03撮影
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2/10 14:03
下山は岩ヶ峰尾根ルートと悩みましたが大平尾根ルートに決定・・しかし明瞭な踏み跡は一人分のみ・・それも今日の踏み跡では無さそうです・・ちょっと不安になりますが突入します。
釈迦ヶ岳を眺める
2024年02月10日 14:03撮影
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釈迦ヶ岳を眺める
メチャ雪が多い
2024年02月10日 14:05撮影
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メチャ雪が多い
ヤセ尾根に岩と木・・そこに予想以上に雪が深い
2024年02月10日 14:07撮影
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2/10 14:07
ヤセ尾根に岩と木・・そこに予想以上に雪が深い
ナイフリッジのアップダウンが続きます・・雪が無ければ好物のワクワクドキドキですが・・今日は雪が乗っているのでメチャ緊張します。
2024年02月10日 14:11撮影
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2/10 14:11
ナイフリッジのアップダウンが続きます・・雪が無ければ好物のワクワクドキドキですが・・今日は雪が乗っているのでメチャ緊張します。
2024年02月10日 14:12撮影
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2/10 14:12
時々ルート取りに悩む所も・・踏み跡の方も悩んだ痕跡が・・
2024年02月10日 14:18撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 14:18
時々ルート取りに悩む所も・・踏み跡の方も悩んだ痕跡が・・
緊張😧
2024年02月10日 14:19撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 14:19
緊張😧
雪が剥げてるところは砂礫とヌルヌル根っ子でこれも滑る
2024年02月10日 14:21撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 14:21
雪が剥げてるところは砂礫とヌルヌル根っ子でこれも滑る
2024年02月10日 14:32撮影
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2/10 14:32
写真では判りにくいですが雪たっぷりの激急下降が頻繁に出て来る
2024年02月10日 14:42撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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2/10 14:42
写真では判りにくいですが雪たっぷりの激急下降が頻繁に出て来る
難所も終わりだろうとチェーンスパを外すついでに三池岳山頂をバックに休憩しましたが・・
2024年02月10日 15:08撮影
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2/10 15:08
難所も終わりだろうとチェーンスパを外すついでに三池岳山頂をバックに休憩しましたが・・
休憩後もアップダウンが連続する長い尾根で、ザレの急下降ではスリップしてストックに強烈ヒップアタックしてしまい無残に折れてしまいました・・アチヤ〜!
林道が見えた時はホンマにホッとしました!
2024年02月10日 15:59撮影
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2/10 15:59
休憩後もアップダウンが連続する長い尾根で、ザレの急下降ではスリップしてストックに強烈ヒップアタックしてしまい無残に折れてしまいました・・アチヤ〜!
林道が見えた時はホンマにホッとしました!
この看板に貼ってあるシールのみが大平尾根の案内です
2024年02月10日 15:59撮影
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この看板に貼ってあるシールのみが大平尾根の案内です
無事駐車場に戻った途端に小雨が降り出しました
2024年02月10日 16:03撮影
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2/10 16:03
無事駐車場に戻った途端に小雨が降り出しました
お風呂は毎度の湯の山温泉の希望荘!
2024年02月10日 16:46撮影
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2/10 16:46
お風呂は毎度の湯の山温泉の希望荘!
前回は「ケーブルでなく斜行エレベーター」と言いましたが、案内には「レインボーケーブル」と書かれていたのでケーブルですね!
2024年02月10日 16:47撮影
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2/10 16:47
前回は「ケーブルでなく斜行エレベーター」と言いましたが、案内には「レインボーケーブル」と書かれていたのでケーブルですね!
温泉は三連休とあってメチャ込みでしたがタップリとケアしときました。
すっかり暗くなった夜のケーブルも四日市の夜景が見れて良いです!
2024年02月10日 18:18撮影
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2/10 18:18
温泉は三連休とあってメチャ込みでしたがタップリとケアしときました。
すっかり暗くなった夜のケーブルも四日市の夜景が見れて良いです!
雨は強くなりましたが夜景は綺麗でした!
2024年02月10日 18:19撮影
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2/10 18:19
雨は強くなりましたが夜景は綺麗でした!
撮影機器:

感想

世間では三連休ですが祝日出勤のため私は普通の週末!
せめてプチ遠征はしたいと思いましたが天候が一番マシなのはまたもや三重県・・
このところ鈴鹿が続いていますが残っている未踏ピークの三池岳を登り釈迦ヶ岳へ周回する赤線繋ぎにしました!

登りの北尾根は鈴鹿らしい岩々のヤセ尾根急登が続き登り応えがありました。
三池岳から釈迦ヶ岳への稜線は鈴鹿の県境尾根の中でもトップクラスの素晴らしさと思います😁
高木が少なく花崗岩と砂礫と雪のアルプス気分で大展望を楽しめました!

そして下山の尾根ですが、情報収集不足でちょっと甘く見ておりました・・

ヤセ尾根の急下降やプチナイフリッジは雪の無い時はワクワクドキドキを楽しめたと思いますが今回のような雪付の時は緊張の連続でした!

この尾根は足場の悪い小さなアップダウンが下まで続き、雪の無くなったザレた段差で不覚にも滑り、ストックの上に強烈なヒップアタックをして無残に折れてしまいました😧

距離と累計標高の割に時間はたっぷりとかかっていて、終わってみればメチャ濃厚な充実感を味わいました!

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コメント

こんにちは よしまいさん!

今回も朝早くから夜までたっぷり充実山行でしたね。このところ三重鈴鹿方面が続いていますが、やはり人里離れて山奥深さが感じられますねぇ。

先日の寒波の影響でしょうか、千メートル前後の山々でも結構雪がありますね。痩せ尾根の連続もあり緊張も強いられそうですが、千メートルで森林限界?のようで眺望の良い稜線歩きができるところですねぇ。

最後の下山はこれまたスリリングなルートに突入されましたね。ストックがクッションになって大事に至らなかったことも幸いでしたね。

そしていつものケーブルのある湯の山温泉でしたね。ケアして日曜日も山行でしょうか。また楽しみにしてますよ。

山頂と三角点、ピークと眺望はまた別々のあるある山行、大変お疲れ様でした!
2024/2/13 8:22
kojicoonさん こんばんは!

ホンマにこのところ三重続きなんですよね〜!
毎週末に天気予報と「にらめっこ」すると天気予報では三重が一番マシなんで違う所に行くつもりも三重になっちゃうんですよ!
以前、鈴鹿でお話した三重の方から「滋賀は雨でも三重は晴れ!」と言うのがあるらしく、でもこれを滋賀の仲間に言うと機嫌が悪くなるらしいです。
鈴鹿は山の成り立ちも地質的にも気象的にも特異な感じがして飽きませんね!

下山の尾根は緊張の連続で、雪も無くなり、もう怖い所は無いだろうと思ったらザレの急下降で踏ん張ったのに足をすくわれて無残にもポッキリと・・
お尻より買い替えが痛い・・

さすがkojicoonさん!読んでますね〜!
日曜も天気に振り回されながら山には登ってますのでお楽しみに!
2024/2/13 21:26
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