焼岳●新中の湯ルート

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 6.8km
• 登り: 849m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:48

距離 6.8km 登り 861m 下り 851m

6:23 新中の湯登山口
7:19 7:20 1972mピーク
7:36 7:37 広場
7:40 下堀沢出会
8:27 8:58 焼岳(北峰)
9:17 9:18 下堀沢出会
9:20 広場
9:33 1972mピーク
10:11 新中の湯登山口

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前の駐車スペースに15台ほど止めれます。
これ以上なら路駐でしょうか。
朝6：20に到着しましたが、既に7台位駐車されてました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、ありません。

●登山口〜下堀沢出合
登山道は、夏道その後残雪が出てきます。
EL2000m位からは、雪道になります。
基本トレースを忠実に辿れば問題はありません。
トレースがクッキリ残っているので、それを頼りに行きました。

●下堀沢出合〜山頂
夏道からも行けますが、谷筋を歩きました。
落石が多いので注意した方が良いです。
今回は、トレースもあり雪の状態も緩んでいた事から、上り下りノーアイゼン・ノーピッケルで行けました。早い時間に登られる方は、雪の状態を見て早めにアイゼン装着した方が良いでしょうか。

写真

5/23 6:25

駐車スペースから見た穂高連山。
予報は、晴れだがドンヨリしている。

5/23 6:26

ここからスタートする。

5/23 6:35

残雪も無く夏道を快適に進む。

5/23 7:01

所々で残雪が現れるが、ルートロスも問題は無い状態。

5/23 7:29

EL2000mでこんな感じです。
複数のトレースがあったので忠実に辿る。

5/23 7:44

穂高も木々から見えてくる

5/23 7:47

左上から夏道を行く方法もあるが、谷筋で雪道を攻める。

5/23 7:50

これくらいの落石が多かった。

5/23 7:54

なかなかの斜度で息が上がる。

5/23 8:03

コルまであと少しだが、なかなか着かない。

5/23 8:06

後ろを振り返ると斜度がある様に見える。
実際はそうでもない。

5/23 8:06

乗鞍が見える

5/23 8:12

焼岳　南峰。

5/23 8:17

焼岳　左）南峰、右）北峰

5/23 8:25

ヒップそりを楽しんだようだ。

5/23 8:27

鞍部まで上がり、北峰を見る

5/23 8:28

お釜は、少しだけ

5/23 8:39

無事ピークハントする

5/23 8:37

穂高をバックに撮影して頂く。
3人組の方、ありがとうございます。

5/23 8:39

山頂より西穂高から前穂。

5/23 8:39

西鎌尾根から槍

5/23 8:40

迫力の笠ヶ岳

5/23 8:40

鷲羽、水晶岳方面

5/23 8:40

南峰の奥に乗鞍だが、噴煙で見えない

5/23 8:52

肉眼で見えるが、白山。
これにて下山開始

5/23 9:13

下山は早かった

5/23 10:15

無事下山。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

感想

terachan

昼からヤボ用があるのでサクッと登れて展望の良い焼岳を目指す。
天気予報は、晴れだが山頂からの眺望はイマイチでした。

今年は、山スキーをやったりしていた影響からか下山筋肉が付いてきていない。
下山が苦痛である。

毎年焼岳には、登っているが今回ほどヘルメットの装着者が多いと感じた事が無かったです。御嶽の影響からでしょうか？僕も必要性を感じて購入しようかと思案中です。

気になったのは、焼岳の「煙」も多くなったような気がしました。
いつもと違う箇所からも薄く噴煙していました。