白浜山
- GPS
- 07:39
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 819m
- 下り
- 824m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
沢入駅から行ける桐生地域百名山の白浜山へ行ってきました。
先週の雪が残っているだろうし、昨日の予報では朝方雪の予報が出ていてどうしようか迷ったが、どうやら朝方の予報は外れたようなので予定通り沢入駅から出発する。
橋を渡ると早速積雪が有り、先が思いやられるが、行けるところまでいこうと先に進む。林道には人の足跡が有り心強いと思っていたら途中から無くなってしまいガッカリする。その先は所々有る鹿の足跡を拾って先に進み、取り付き予定ポイントまで来る。
取りつきから取り合えず尾根に出てみるとそれほど積雪は無く、直ぐに土が見えて来たので安心したが、直ぐに積雪地帯に入り、鹿の足跡を拾いながら高度を上げていく。途中厳しい登りもあったが凍っているような箇所は無くトレランシューズでも上がって行く事が出来たので上を目指す。
1000mを越えたあたりで斜度は落ち着いて来たが積雪は深くなりなかなか進まないが、もうひと頑張りして山頂に到着する事が出来た。山頂からは双耳峰のもう一つのピーク熊糞山がすぐそばに見えていた。
昔、新ハイキング誌で熊糞山の記事を見たことが有り、いつか行って見たいと思っていたので足を延ばす計画だったが、ここまでで大夫時間を使ってしまったので今回は諦めたが、また雪のない時に来ようと思った。
ここから下りだけど何か所か厳しそうな箇所が有ったので気が重い。とりあえず1000m付近までは気を遣う箇所はなく気軽に進む。ここからは慎重に下って行く、途中左手に大きな岩が見えたが、あれが天狗の太刀割れ石なのかな?今日は余裕がないので立ち寄らない。
何回か厳しい下りをこなしているうちに大夫慣れて来て、最後の方は慎重になりつつも緊張はしなくなって来た。天狗の太刀割れ石もどきの箇所まで降りてきて大夫先が見えて来たので一安心する。
残りの下りをこなして、土が出てくるポイントにでて一安心するが、雪が無い箇所の方が足首には堪えるようだ。林道にでる最後の雪の斜面を慎重に下り林道に降り立つ。
ここからは雪の深い箇所はあるが林道歩きなので気楽に歩き沢入駅に出て
わ鐡で桐生にでて両毛線で小山に向かい、思川温泉で温まり帰宅した。
桐生地域百名山はこれで過去に登った山を含め91座となり、残り9座となった。今月あと3座登れれば、日数的には年度末までの完登が見えてきたが、積雪が有りそうな山が残っているが、後数週間でなくなるのだろうか?
遠そうな田沢奥山はチャリで林道を行けば日帰り出来るかな?前回山容を確認出来た梵天山がやっぱり大変そうかな。。。
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