冠岳「山歩き派には話題にのぼる山」

2024年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 2.8km
• 登り: 262m
• 下り: 250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:13

8:46 小瀬川ダム堰堤（駐車場）
8:50 8:50 冠岳（小瀬川ダム堰堤ルート）登山口
9:23 9:24 見晴らし岩（350ｍ）
9:37 9:37 冠岳
9:59 9:59 沢合流点
10:32 10:32 冠岳（沢沿いルート）登山口
10:56 10:57 冠岳（小瀬川ダム堰堤ルート）登山口
10:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R186号線利用、小瀬川ダム湖畔に駐車可能箇所あります

コース状況／危険箇所等

関係者の日ごろの保護活動により、登山道は草刈りなどの整備が行き届き、本コース上には、特筆すべき危険個所は見当たりませんでした。
登山道は、極めて明瞭であり、薮漕・笹漕・羊歯漕ぎなどなし、標識・目印など多数あり、道迷いのおそれもなしですが、念のため登山地図を持参するとより安心です。

その他周辺情報

小瀬川温泉を利用しました
祭日で少し多めの利用者でした

写真

小瀬川ダムの桜並木に駐車スペースがある
小瀬川ダム堰堤のR186沿いに冠岳登山口がある

5分程度歩くとマイクロウエーブの鉄塔

出発して40分くらいか、第五ピークに差し掛かる頃、冠岳の山容が見えてくる、そのさまは小さなマッターホルン

第五ピークに差し掛かる頃、眼下の真珠湖（小瀬川ダムの別称、カワシンジュガイから付いた名前）
見えるものすべてが「箱庭」のよう

一時間で登山の醍醐味を味わえる素敵な山
頂上には広い岩がまるでテラス。舞台はここに「置かれている」と言っても良い程の完璧な舞台だ。
しかしここで「舞」を披露しようものなら、足がすくんで、、、。
北には深入山あたりの山々が白く雪をかぶる。うわさに違わず素晴らしい展望だ。

せっかくだから下りは別ルートとしたい。
振り返って見上げる裏冠岳も見事な絶景

沢に向かっての下りは、どこでもそうだが、赤テープをきちんと判断して下れば怖くない、下山最初の分かれ道は直進せず右側の赤テープを頼りに進む。
急坂下りだが、つかまる樹木が多く、安全だ。下から谷川の音が聞こえる。
30分以内で谷川まで到着する。

谷川筋をくだるとR186号線に合流、ここから10分程度あるくと小瀬川ダム湖畔の出発地点だ

感想

ゆづゝ

廿日市20名山の「冠岳」を歩いてきました
本コースは、特筆すべき危険個所はありませんでした
関係者の日ごろの保護活動により、登山道は草刈りなどの整備が行き届き、本コース上には、特筆すべき危険個所は見当たりませんでした。
登山道は、極めて明瞭であり、薮漕・笹漕・羊歯漕ぎなどなし、標識・目印など多数あり、道迷いのおそれもなしですが念のため、登山地図を持参するとより安心です。

今回は、こちらの情報を参考にしました
廿日市20名山マップ
https://hatsu-navi.jp/find/recommend-tour/hatsukaichi20meizan/

登山後の温泉は、「小瀬川温泉」を利用しました
【公式サイト】元湯小瀬川温泉
https://www.view-up.jp/sahoku/member/ozegawa/