八丈島~八丈富士
- GPS
- 04:56
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 879m
- 下り
- 851m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
完全に整備されています |
写真
感想
今日は晴天が予想された為にこの日を八丈富士登頂の日とした。
朝、夜が白み出した頃にキャンブ場を出発。
八丈富士も登山口迄車道が昨日の三原山同様に続いていて車で登ると割と簡単に登れる山。だがそれを歩くとなると大変(笑)。この登山口へのアプローチ道路もまた工事をしていたが、通行止めではなかったので無事通過(笑)。
かなり早いペースで登山口到着。此処から登山道だが、何とお鉢迄ずっと階段。その数1400段弱~。
兎に角登り続け、火口淵に到着。
火口淵に着いて少しびっくり。
火口はすっかり木に覆われている。神津島の様、荒々しい感じは無いですね。
此処からお鉢巡りの開始。
お鉢巡りと伊豆諸島最高峰の八丈富士に立ち、荒々しい八丈小島を間近に見て満足して、お鉢巡り終了。
下山は来た道を戻るが、途中から八丈島空港の方に向かう。
この後、少し観光っぽい事をやろうという予定。途中でビジターセンターに寄り八丈島のあれこれを熱心に見ていたら、センターの方からお一人の為に八丈島の自然のビデオを上映して頂いたのは嬉しかった♩
その後は、八丈島の大里の玉石垣を見てから、今日も温泉に。
地元の方に愛されるふれあいの湯で汗を流してから、帰り道のスーパーでおつまみとか買い足し、今日もキャンプ場へ戻って行きました(笑)
PS キャンプ場に行く前に東海汽船のHPを覗いたら、今夜の八丈島行きが普通に就航予定。という事は明日の八丈島発も無事就航決定!
という事で今回は無事帰って来れました。
唯、今日は比較的波は穏やかで波浪警報や注意報も出ていないのですが、船はそこそこ揺れていますし、途中の御蔵島はやはり接岸出来ずで、御蔵島下山予定の乗客が絶句してました!
尚、神津島と八丈島と2度東海汽船を利用させて頂いたので、東海汽船の運行確認方法や欠航等の返信取り扱いについてはかなり詳しくなってしまいました(笑)
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また、観光とかも便利そうですけど、ローコスト島巡りを目指したので、借りませんでした(笑)
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