《中央本線VR�供姚斬膩�山北尾根↑〜倉岳山北東尾根↓🚶‍♂️

2024年02月13日(火) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:53

距離 12.8km 登り 1,275m 下り 1,298m

7:15 鳥沢駅
8:00 8:11 石段・登山口
10:11 10:22 大桑山
10:42 大桑岩稜
10:56 高畑山
11:00 雛鶴分岐
11:21 天神山
11:24 穴路峠
11:53 12:08 倉岳山
12:32 p747m
12:58 小ピーク
13:34 p493m
13:59 貴舩神社
14:08 梁川駅

《中央本線VR�供侫轡蝓璽座莠恵�
　　　　　　　　　「日記」参照

　山中のルートについては、心配はない（何を言っている。先週、分岐でのルートミス2連発だったではないか。大丈夫か？！）。

　今回の最大の難関は、アプローチ、緩やかな上りの舗装道路等を約50分（昨年下りで40分）、右大腿が痺れ程度で収まってくれるか。路面が凍り付いていると、右大腿の負担増と共に、さらに時間がかかる。

　昨年は上った倉岳山の3尾根（北西、北、北東）の下りを今回で終える。スムーズに終えたい。

天候

晴　大桑山〜高畑山〜倉岳山縦走路は暖かかった。
　　ライトダウン　シャツ型ヤッケ
　　ホットコーヒー500ml　スポドリ200ml　

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：鳥沢駅　 7:12着
復路：梁川駅　14:26発

コース状況／危険箇所等

大桑山北尾根、倉岳山北東尾根共に、特に危険箇所なし。
倉岳山北東尾根を下る場合、分岐に注意。

写真

2/13 7:15

鳥沢駅を利用するのは、今年に入って何回目だろう？
大桑山北尾根登山口まで50分のアプローチが
、本日の最大の難関と言っても過言ではない。右大腿痛が出ないことを願いスタート！

2/13 7:25

鳥沢鉄橋（新桂川橋梁）から大桑山方面を撮る。このすぐ後、軽い右大腿痛が出たので、ストックを出し、少し前屈みで歩く。

2/13 7:54

林道から、雪の沢沿いの道に入る。

2/13 8:00

対岸に目印の石段があり、渡渉する。ここが大桑山北尾根の登山口と言えるのでは？
大腿痛は激痛に至らず、45分で着き、ホッとする。山に入れば、大丈夫！

2/13 8:02

石段を上ると祠があり、左奥の倒木で、チェンスパを付ける。

2/13 8:22

440m付近、急登が終わり、振り返って撮る。遠く、先ほど渡った鳥沢鉄橋が見える。

2/13 8:44

p563m　赤石柱314

2/13 9:19

720m圏でフェンス出合。ここからフェンス沿いに登る。

2/13 9:45

850m圏、林道を横断する。あと僅か・・・

2/13 10:11

石段階段の登山口から想定どおり、120分で大桑山に到着。バナナとお菓子でコーヒーブレイク！

2/13 10:23

オブジェ？この奥から登って来た。さあ、倉岳山までの縦走路を楽しもう！！

2/13 10:38

縦走路からの富士

2/13 10:43

大桑岩稜。チェンスパを外すのが面倒で、付けたまま慎重に渡ったが、ヒヤヒヤだった。振り返って、ホッとする。

2/13 10:49

縦走路は、雪があったり、融けていたり。高畑山への上りは、雪が残っている。

2/13 10:57

高畑山は富士を撮り、通過。

2/13 11:20

天神山。この辺も雪が残っている。

2/13 11:24

穴路峠

2/13 11:53

倉岳山に到着。4日前、北尾根を下る際、ベンチに雪が積もっていたが、乾いている。

2/13 11:55

今日は、雲のない富士を拝むことができた。

2/13 12:05

4日前は、一面の雪だったが・・・
今日は、大桑山、高畑山、倉岳山、全て貸切、下山まで誰とも会わないだろう。

2/13 12:15

4日前、北尾根を下るのに、トレースのない雪斜面に魅せられて？こちらの北東尾根をしばらく下ってしまい、上り返した。残念ながら、今日はトレースが付いている。

2/13 12:21

極力、トレースのないところを直線的に下る。時々チェンスパに付く雪団子を前に蹴って除く。

2/13 12:32

p747m。分岐で北西に下りかけ戻り、北東に下る。

2/13 12:45

一番上のロープ。写真では分からないが、結構急だ。ここから三か所ロープがある。

2/13 12:47

ここは雪が融け、枯葉の急斜面。

2/13 12:58

詳細図に記載されている小ピーク590m。

2/13 13:00

素直に？直進すべきを、何を勘違いしたのか・・・

2/13 13:02

左の雪に斜面を下り、尾根を進んだ。

2/13 13:29

笹藪でも、間違いに気が付かず・・・

2/13 13:34

p493mにも上り・・・

2/13 13:44

計画ルートに、アンテナなんてあった？
他の尾根のイメージが残ったまま、勘違いし、最後まで気が付かない？？

2/13 13:59

貴舩神社に降りた。倉岳山登山口より駅寄りの林道に着地。チェンスパを外したところ、左靴のビブラム底前半が剝れ、パカパカしながら、右大腿痛も発症、前屈みで駅に向かう。

2/13 14:08

右大腿痛とパカパカ靴で梁川駅に到着。
チェンスパ、スパッツ、ストックなどを片付け、列車を待つ。靴は古い方を履いて来たので、ビブラム底を全て剥がした。
今回で、倉岳山3尾根を終えたが、なんともお粗末なクリアとなった。

撮影機器：

F-41B FCNT

感想

gozensama

　難関であったアプローチは、大腿痛が軽い内にストック、前屈み歩行でクリアできた。
　下山後、激痛、帰宅後も続いている。
　毎回、山中では痛みが出ないが、悪い腰、大腿を長時間酷使したことで平地に降りた以降、激痛となるのだろう。
　薬やストレッチでも治らないのは、山行のせいかも。山を止めれば・・・😞
p.s. 夜と朝のストレッチで、痛み解消。これだから続けてしまう・・・・・・😥

　大桑山北尾根の上りは、最初からチェンスパ着用が正解だった。雪も土もしっかり登ることできた。

　倉岳山北東尾根の下りは、小ピークから直進すべきを、何で西に下ったのか。正しいと思い込み、地図を確認せず、しつっこい尾根だと嫌気がさしながら進んだ。
　まあ、p493mを経由したことで、多少はVRぽくなったかも・・・と思うしかない。
　しかし、狐につままれたようなミス、脳のヒューズが一本切れたのか😔

コメント

tokamo

gozensamaさん、相変わらずご自身を叱咤激励してますね。登山靴まで𠮟咤激励で満足な結果（使い切った?）になりましたね。くれぐれもご自愛ください。。私もぼちぼち重い腰を上げねば？

gozensama

tokamoさん
　まったく、足も頭も、そして靴までもイカレテしまいました。
　頭は今更ですが、足の方はストレッチでなんとか治った（暫定）ので、まだ山を止める決断に至りません。
　性懲りもなく、マイペースで、しばらく続けるつもりです。

gozensama

　原因が判明した。
　昨年、上りは倉岳山登山口から最短で北東尾根を登った。
　しかし、今回の逆ルート、下りでは、それではつまらないので、未踏のｐ４９３ｍを経由し貴舩神社に下る計画としてルートを設定した。このルートをスマホにダウンロードした。
　ところが、山行前日の手持ち計画書作成のさい、昨年の逆ルートで、つまり倉岳山登山口に下山することとした。

　帰宅後分かったことだが、山行時に持参した地図は、�．筌泪譽海離襦璽函△弔泙蝪陦苅坑械躔侏海鉢∈巴擦料匈抻嚇仍蓋�ルートの２種類あった。
　
　小ピーク時点で、倉岳山登山口ルートの手持ち計画書を見ず、�，涼録泙肇好泪曚離襦璽箸鮓�て、ｐ４９３ｍに向かい貴舩神社に下山した。
　
　と言う訳で、計画どおりに下山した。正解だった。😄
　が、脳がこの矛盾を理解できず、勝手に不思議、狐につままれたなどと・・・独りで混乱、騒いでいた次第。😅

　年寄りの実感はないが、ボケが着々と進行しているのかも知れない。😰