ニリンソウを満喫!!(スイーツ&グルメも満喫♪)@上高地散策
- GPS
- 11:52
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 182m
- 下り
- 185m
コースタイム
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:21
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:31
天候 | ■1日め:晴れ、昼間は25度前後 夕方から冷えてきました ■2日め:曇・晴れ、早朝は0度(寒い!!) 午後は25度前後 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■散策なのでもちろん危険箇所なし (ただ、横尾方面まで足を伸ばすならトレッキングシューズがオススメです) ■トイレも随所にあります(バスターミナルと河童橋近辺は要100円) |
その他周辺情報 | ■河童橋周辺の宿泊施設には、外来入浴が可能なとこがいくつかあります 私たちは「上高地アルペンホテル」(600 円)を利用、 穂高連峰と六百山の眺望が良いです。 ちなみにザックとシューズは乾燥室に置くよう言われました |
写真
感想
(写真を見ると、「ヤマレコ」ではなく「食レポ」になってしまったかも(笑)・・・)
以前からとても気になっていた上高地。
写真で見たあの河童橋の景色を自分の目でも見たい!と思い、
今回は登山はあえてなし、花と散策メインで行ってきました。
今後は周辺の山を登るので、下見も兼ねてという感じです。
河童橋周辺は「THE観光地」ですが、梓川の美しさはここが一番感じるかもしれません。
ここから大正池方面へは「THE観光地」の延長線で、土曜だったためか観光客で賑わっていました。ただ残念なことに、狭い道幅を2列でガンガン大勢で歩く観光客(日本人もアジア系の外国人も)には、せっかく上高地に来てストレスフリーになったのに、イライラさせられましたが。。。
やはり横尾方面(徳沢までしか行けませんでしたが)のほうが、花や自然を楽しめると思います。金曜だからか人も少なく、道幅も広いので花や散策をゆっくり楽しめます。
私たちが宿泊したのは『朝焼けの宿 明神館』、その名の通り天気が良ければ
赤く染まる明神岳を目の前に(部屋からも!)見ることができます。
夕食は岩魚の塩焼きなどもあり、品数もボリュームも◎
食べ終わる頃、ご主人が明神岳や地名の由来などお話してくれました。
浴場も清潔で、温泉ではないですがなぜか肌がツルツルに(湧き水だから?)。
しかもリンスインシャンプーではないので女性には嬉しいです。
(ドライヤーの風量は・・・微風です。まあホテルではないですからね)
今回はニリンソウの時期にあわせたので、群生や珍しい緑やピンクの種も見れたのが良かったです。それ以外の花々も、事前に予習していた甲斐あってたくさん見つけることができ、期待以上の散策となりました。
(目当てのスイーツやグルメも堪能できましたしね、ニヤリ)
今回は北アルプスの玄関口とも言える上高地満喫プランをやってみた。
上高地バス停の雰囲気や徳沢あたりまでルート、距離感がはっきりした。
今後の山行に役に立つものであったことは言うまでもない。
また、普段あまり見ていない高山植物を非常によく見た。
嫁の解説付きカンニングペーパーがかなり役立っていろいろな花を見ることができた。一人ではこういった楽しみは感じれなかっただろう。感謝につきる。
宿泊した明神館の宿主は話好きなのか夕食時に食堂で語りだした(笑
上高地の由来や明神岳の話などなど興味深かった。
飯もうまいし、風呂もあって、山小屋というより旅館。快適に過ごせた。
正直上高地の中心街の宿はホテルであって「山感」がまるでない。
ただの観光地。明神池や徳沢まで足を伸ばしたほうが絶対良い。
徳沢まで歩いてるだけでも大天井岳が見えるし、この上高地の山を堪能できる。
北アルプスを登るとなるとこの上高地を満喫する時間はないことだろう。
こうやって玄関口を堪能するのもまた良い旅であったと思う。
そして目の前の山を見て、はっきりとその目標を捕らえた。
待っていろ、奥穂高。
待っていろ槍ヶ岳。
景色最高!緑最高!食レポ最高!笑 どれをとっても魅力的でした!!あたしも行きたい〜
いや〜ほんと楽しかったよ!
そちら夫婦なら、あの川を見ながら冷たいビールを1杯・・・♪
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