両神山（日向大谷〜 ピストン）

2015年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,981m
• 下り: 1,962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 2:08
• 合計: 8:14

距離 12.6km 登り 1,981m 下り 1,976m

5:55 両神山荘
5:58 6:02 日向大谷口
6:30 6:32 会所
7:22 7:23 八海山
7:33 白藤の滝分岐
7:47 7:50 弘法ノ井戸
7:57 8:20 清滝小屋
8:36 鈴が坂
8:42 8:43 産体尾根
9:00 横岩
9:18 9:19 両神神社
9:43 10:46 両神山
11:11 11:13 両神神社
11:51 12:11 清滝小屋
12:42 12:44 白藤の滝
13:37 13:38 会所
14:02 14:07 両神山荘
14:09 日向大谷口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅ー桶川北本IC−花園IC−日向大谷
両神山荘すぐ下、バス停脇の駐車場利用（￥500/日）

写真

5/25 20:50

本日のスタートは日向大谷、

入山前にお参り

登山道を歩き始めて程なく鳥居

最初の岩登り

会所の分岐点

去年来た時より綺麗になっている？
化粧直ししたようですね。

新緑と陽の光で幻想的な雰囲気

沢を挟んで対岸の岩肌

八海山

白藤ノ滝・・・・
帰りに寄ります

弘法之井戸
ここの水は実に美味しい！

現在は無人の避難小屋となっていますが、
建物は外も内も綺麗にされています

急登の途中で上を見上げれば新緑が綺麗です

産体尾根、ここからはしばらくなだらかな尾根道

尾根道で一息ついた後には、いよいよ鎖場へ

獅子の横顔に見えませんか？

でも「横岩」

おっと、まだ残っていました

落雷の爪痕が・・・・
良く見ると上の方は黒く焼けています

両神神社の前で狛犬(狼)さん

こちらも

お参りしましょう

立派な彫です

木の隙間から

目指す剣ヶ峰(両神山)が見え始めました

鎖場を抜けてビューポイントにて

山頂直下の鎖場へ

ようやく到着です

山頂からは富士山も見えています

一番高いところでパノラマ写真�　併�計回りで）

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遠くに武甲山

今回は調子に乗って一番高いところで1枚

今回は控えめに山頂直下の鎖場で1枚

こんな景色を見ながらの昼食タイム

またまた見上げてみる

ちょっと寄り道

ここでも、まだ咲いていました

白藤の滝？
おそらくは地震・大雪・大雨などによってこんなにコンパクトになってしまったのでしょう・・・・たぶん

白藤の滝から激登りで元の登山道へ

この鳥居を過ぎれば間もなくゴール

無事に戻れた報告とお礼をして、本日の山行も無事にゴール

感想

ozawa

雨の予報で一度は延期を決め、行き先変更で準備。
最終天気確認のついでに両神山付近の天気予報を見たら・・・
雨マークが無くなっており、予定通りの両神山山行に戻しました。

午前3:15自宅を出発
6:00前に日向大谷の登山口に到着し、駐車料金を納めに両神山荘へ。
しばしワンコとスキンシップ、一旦下って神社にお参りしてスタート。
日向大谷口からのルートは分かりにくい分岐も無いので、いつも通りにozawa妻が前を歩きます。※私が前だと写真を撮るたびに立ち止まることとなり、疲れさせてしまいますから。
ほぼ予定通りのペースをたもちながら進み、弘法の井戸に立ち寄り美味しい水で喉を潤したのち清滝小屋で休憩して山頂を目指します。
ツツジの時期は過ぎていますが登山者は多く、山頂も人が多かったので、鎖場が渋滞する前に山頂を下り、すぐ下の展望が開けた場所で武甲山方面の景色を眺めながら弁当を食べ、来た道を戻ります。
帰りは弘法の井戸で水を汲み、白藤の滝に立ち寄って日向大谷へ無事に下山。
ツツジは終わっていましたが、新緑と足元に咲く小さな花が綺麗でした。

弘法の井戸より汲んで帰った水でコーヒーを入れたところ、とても美味しかったので、また水をもらいに登ろうと言う事になりました。
今度は紅葉の頃かな。

コメント

ハイク

こんばんは〜。
両神山は２回目だったのですね。
私が行ったときは、帰りに寄るつもりだった白藤の滝の分岐に気付かず、通り過ぎてしまいました。
岩肌を流れるような滝だったと思うのですが、地震で崩れてしまったのですか、残念。

ozawa

Re: こんばんは〜。
hikeさんこんばんは。
白藤の滝については、案内表示があった割には
こじんまりしていたので、もしかしたら以前はもっと立派な滝だったのかなぁ、
だとしたら、何らかの理由で形が変わってしまったのかなぁなんて思った訳でして、
あくまでも私の勝手な予想なんです
踏み跡の不明瞭な急な下りの先にあったもので、苦労の割には・・・

今回の山行で、妻の両神山の見方が変わり、
自分でも登れる楽しい山になったみたいで、連れて行って良かったと思っています。