記録ID: 6462656
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ハイキング
房総・三浦
三浦岩礁のみち(三浦半島) [松輪BS-▲-三崎港BS]
2024年02月11日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:38
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 99m
- 下り
- 130m
コースタイム
天候 | 晴れ 風やや強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り : 京急バス 三崎港BS → 京急久里浜線 三崎口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(要所の状況は写真にコメントしました。) ・この「岩礁のみち」は三浦半島先端の海岸沿いのコースで、「関東ふれあいの道」のひとつです。 ・海岸を歩く当日の時刻が引き潮であるかどうか「潮見表」で確認しておく方がよいでしょう。満ち潮では歩ける範囲が狭まります。 ・標識は、というよりは標柱ですが、要所に整備されています。 ・海岸沿いの岩礁には、山道のように明瞭な踏跡があるわけではなく、先の崖を見通しながらコースどりをします。 ・岩礁は堆積岩が浸食され刃のようになっている部分が多いので、靴底が固くフリクションの効く履物が安全です。サンダルなどではケガをします。私はいつもの山靴です。 ・岩礁では転ばないよう注意。 |
その他周辺情報 | トイレ : 江奈湾「ENA VILLAGE」、宮川湾東側「フィッシャリーナ管理棟」横 切符 : 京浜急行 みさきまぐろきっぷ |
写真
撮影機器:
感想
・本日は山歩きではなく、岩礁歩きです。
・以前から訪れたいとストックしていた三浦半島先端の海岸沿いに三崎口まで歩きます。
・海岸を歩くので、歩く日を決める際には「潮見表」で歩く時間帯が引き潮であることを確認した方がよいでしょう。満潮ですと歩ける場所が狭くなると思います。
・また海岸といっても砂浜はなくすべて岩礁ですので、底の厚い靴が必須です。サンダルやク〇ックスのような履物ではケガをします。
・コースには標柱があります。三浦半島の丘から海岸に下り途中でまた丘に上がり、最後は三崎港に至ります。
・行きは、京浜急行久里浜線三浦海岸駅で降り、改札右横の2番バス乗り場から乗車して、丘の上の松輪バス停で下車します。
・コース全長は12km、海岸線は、さまざまな形の岩や崖、足元は浸食されたゴツゴツの堆積岩、丘上は、大きな空をバックに三浦大根やキャベツ畑が広がっていて、変化に富む景色の中、登り下りも少なく快適に歩けます。
・帰りは三崎海岸の三崎港バス停から乗車し、京浜急行久里浜線の三崎口駅で下車します。
・今回は、京浜急行が発行している「みさきまぐろきっぶ」を利用しました。品川駅から三崎口駅までの電車往復(三浦海岸駅乗下車可能)、三浦半島のバス乗り放題、指定店でのまぐろ等の食事、所定のおみやげ券がセットになっています。スマホで購入し画面を見せて乗下車します。
・当日は晴れていましたが風が強く寒い一日でした。晴れて風が弱いこれからの春の日には、もっと気持ちのよい歩きができそうです。
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