スノーシューハイク美ヶ原

2024年02月14日(水) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 7.5km
• 登り: 218m
• 下り: 217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:48

9:51 山本小屋ふる里館
10:06 10:06 山本小屋
10:19 10:19 美しの塔
11:14 11:14 王ヶ頭ホテル
11:19 11:19 美ヶ原
11:41 12:09 王ヶ鼻
12:36 12:36 王ヶ頭ホテル
13:27 13:27 山本小屋
13:37 13:37 山本小屋ふる里館
13:40 ゴール地点

写真

2/14 9:14

和田宿、和田本陣から県道を登る。途中からビーナスラインと合流。下部はドライも上部はご覧の通り。朝方はブラックアイスバーンの箇所も。

2/14 9:24

ビーナスライン終点。美ヶ原高原美術館方面はゲート閉まっていて間違いようもない

2/14 9:51

ふる里館の駐車場。無料でした。平日だから？土日も無料か分かりません。

2/14 9:52

クローズしてました。土日は知らんけど😅

2/14 9:55

最初は道路を少し歩く。スノーシューのクランポンのケアで右斜面を歩きました

2/14 9:59

無雪期は柵越えダメだけど、今は自由

2/14 10:04

美ヶ原ホテル山本小屋。スノーシューのレンタルも出来るような⁈

2/14 10:05

10時ころ5℃ぐらい。日中は7〜8℃でした。寒くは無かったけど、時折、強風あり。その際はフードを被った。

2/14 10:17

美しの塔

2/14 10:20

シュカブラ

2/14 10:34

きゃっほーい！

2/14 10:38

途中で行き返したトレースでは無い。風の通り道はトレースを吹き飛ばすの図💦山岳地帯でホワイトアウトすると自分の踏み跡もすぐに消え失せる。これが冬山の恐怖となる😓ま、ここは大丈夫だけどね😅

2/14 11:03

美しの塔と王ヶ頭ホテル

2/14 11:04

王ヶ頭ホテルとテレビ塔たち

2/14 11:17

ホテルの裏手。百名山の王ヶ頭頂上標識は左へ

2/14 11:21

美しの塔あたりから牧草地帯に入り込んでショートカット。でも窪地あるので余計な登りを味わいます😅美ヶ原は距離や高低差無いから敢えて自分に負荷を掛けました。

2/14 11:23

美ヶ原ブルー☀️って呼び名あるのかな🤔

2/14 12:36

トイレは100円。中に入らなかったのでランチメニュー情報無し💨外に少ないけど椅子テーブルある

2/14 12:50

アルプスたち

2/14 12:51

北アルプスの南部。西穂高、前穂高、奥穂高など

2/14 12:51

常念岳、その奥に槍さまがチラッと

2/14 12:51

王ヶ頭ホテルから少し先に行く。ここからは百名山の1/3の名峰たちが一望出来ます

2/14 12:52

薄らと富士山

2/14 12:52

霞んで分かりにくいけど、この方角に富士山と南アルプスが見えて、標高1位2位3位が一緒に眺望出来ます

2/14 12:53

南アルプス方向。北岳、間ノ岳、甲斐駒ヶ岳など

2/14 13:20

スノーシューの軌跡。歩くだけで楽しい。だろ笑

2/14 13:30

右手は浅間山。肉眼だとガトーショコラってるのが分かる。左手は四阿山？

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

感想

野良猫セブン

バレンタインに1人でスノーシューハイクして来ました☺️車で和田宿和田本陣から県道を登りふる里館の駐車場へ。途中雪道や凍結箇所あり。雪道慣れてないとドキドキかもね💦スタッドレスは必須。2駆FF以上。4駆推奨かと。駐車場のふる里館はクローズでトイレ無し。歩いた先の王ヶ頭ホテルまで無い。スノーシュートレッキングで有名だけど、今日の状況なら夏道往復すればツボ足で問題無い。靴底滑るシューズならチェンスパ着用。軽アイゼンだと歯が当たるかも。積雪期は牧草地帯を自由に歩けます。場所によってはスノーシューでもかなり沈み込むエリアも有りました😅美ヶ原ホテル山本小屋の先から柵越えして王ヶ頭ホテル方面へショートカットすると途中で窪地あり。少し下がって登り返す。スノーシューにヒールリフターあると良い。無駄な労力を使いたく無いなら、夏道ルートで。百名山の頂上標識は王ヶ頭ホテルの裏手にある。そこを通り過ぎて降ると王ヶ鼻。八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽、乗鞍、北アルプスの大展望が広がります😉帰路は歩き足りないから、さらに針路を変えてトレース少ない雪の深い方を歩き負荷を掛けて駐車場へゴール😙