大杉谷 日出ヶ岳 渓谷から山頂へ

2024年02月12日(月) ~ 2024年02月13日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,152m
• 下り: 2,152m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:20

7:20 大杉谷登山口
8:40 千尋滝
9:10 シシ淵
9:50 桃の木吊橋
10:30 七ツ釜滝休憩所
11:20 光滝
12:00 堂倉滝
13:20 14:20 堂倉避難小屋
15:30 しゃくなげ平
16:20 大台ヶ原山
17:40 堂倉避難小屋

2日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:10

7:40 堂倉避難小屋
8:30 堂倉滝
9:00 光滝
9:40 七ツ釜滝休憩所
10:40 ニコニコ滝正面展望
12:50 大杉谷登山口

天候

1日目 小雨 後曇り 2日目 快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

フォレストピア奥伊勢

写真

2/12 7:18

前日の夜は小雨が降り、少し冷やっとしていて山の方には雪がうっすら。宮川第三発電所入口から入山 トイレは使えました。

2/12 7:27

案内板をしっかり確認。

2/12 7:29

綺麗な清流を横目に見つつ、登山開始。

2/12 7:58

苔が視界いっぱいに広がり静かでよい感じ。

2/12 8:06

本当に綺麗な青。

2/12 8:20

いくつかつり橋を渡ります。

2/12 8:37

千尋滝の美しさに感動。

2/12 9:04

シシ淵　渓谷にいる雰囲気がとても味わい深い 良い場所。

2/12 9:51

桃ノ木小屋を通過。

2/12 10:27

七つ釜滝

2/12 10:45

雪も少しづつ増してきて冷え込んできたので、ジャケットを羽織った。

2/12 11:14

光滝

2/12 11:37

ここからが急登でした。

2/12 11:58

堂倉滝 渓谷に囲まれていて滝の音だけの絶景。

2/12 12:08

堂倉小屋まではなかなか急登で、重荷が応えました。

2/12 13:16

やっとこさ急登を上がり切ったと思ったら林道に出た。堂倉小屋に到着。

2/12 14:16

ここまでに結構体力消耗してしまったため、しばし休憩。
お茶、軽食して日出ヶ岳に登ることにした。

2/12 14:16

歩きやすくするため、チェーンスパイク装着してシャクナゲ平を目指す。

2/12 14:38

緩い傾斜から段々と急こう配になっていく。

2/12 15:36

足首埋まるくらいの積雪。

2/12 15:36

やっぱり新雪歩きは心地よい。

2/12 15:51

山頂エリアが近い雰囲気。

2/12 16:13

ヒィヒィしつつも、空が近づいてきて期待が高まる。

2/12 16:18

着いたぞーぅっ!

2/12 16:19

予想はしていたけど、快晴とはいかない。

2/12 16:19

樹木に雪、氷が付着してとても綺麗でした。

2/12 16:25

少ししたら若干晴れてきて、正木ヶ原方面も見えました。

2/12 16:25

熊野灘の景観。

2/12 16:29

大峰山 方面　連なる山の右の方のとんがりが大普賢岳。遠い。。

2/12 16:30

ここから青々とした海が見えるのは感動でした。

2/12 16:31

樹木の雪を桃色にしたら桜に見えそう!?

2/12 16:31

少しだけお花見しているのかと思った。

2/12 16:32

前日は雪が降ったから木も雪化粧。

2/12 16:32

絶景を堪能。

2/12 16:32

良い景色をありがとうございました。

2/12 16:33

しばし開放感に浸る。

2/12 16:33

ここらで降ることにする。

2/13 6:52

そして翌朝。今回モンベルエクセロフト エアパッドを初使用。断熱性は期待できそうで雪山での快適性はまた今度。グッドです!

2/13 7:40

テントは使わずにのんびり過ごすことが出来て、堂倉小屋にお世話になりました。

2/13 7:57

ひたすら降ります。

2/13 8:32

滑りやすいので、焦らず慎重に。

2/13 8:38

鋭い氷柱もあり。

2/13 9:06

光滝付近は巨石がごろごろしている。

2/13 9:09

登山道から渓谷に入り、また樹林帯登山道へ至る歩いていて楽しい道程でした。

2/13 10:43

ニコニコ滝 迫力があります。

2/13 12:43

到着時には春の山かと思うくらい暖かくなっていた。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

tuune

数年前に大杉谷に来たときは、隠滝まで来て引き返していたので、日出ヶ岳を登る計画を立てて行ってきました。
やはり渓谷から山頂を目指す山行は、綺麗に透き通るような川、滝、ごつごつした岩、等色々な景色を見られるので歩くのが楽しく、改めて良いものだと感じました。
写真は撮れませんでしたが、道中に鹿とリスにも出会えて、一人でゆっくりと山行を堪能でき心身とも健康になった気がします。