記録ID: 7482294
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
大杉谷
2024年11月12日(火) ~
2024年11月13日(水)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:19
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,336m
- 下り
- 2,321m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:00
距離 8.5km
登り 978m
下り 794m
9:58
10:02
18分
大日吊橋
15:30
桃ノ木小屋
2日目
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 9:12
距離 12.3km
登り 1,358m
下り 1,527m
6:37
39分
桃ノ木小屋
11:30
12分
平等吊橋
15:20
20分
大日吊橋
15:49
大杉谷登山口駐車場
天候 | 12日晴れのち曇り/13日晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩を穿った岩棚上の道が続く。片側は切れ落ち、河床まで数十mの高さがある。側壁から滴る水で所々滑りやすいし。鎖が延々と設置されているので、しっかり掴み、谷側に寄り過ぎないように進みたい |
その他周辺情報 | 桃ノ木山の家は昭和15年創業の歴史のある山小屋。食事はしっかりしているし、寝具も普通の布団。浴衣のレンタルもある。風呂に入れるのが嬉しい(シャンプー、石鹸は使えない)。トイレは和式だが、水洗。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
帽子
ヘルメット
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
着替え
雨具
防寒具
巻紙
食器
|
---|
感想
登山口から山小屋まで延々6厖召蝓それでも標高差は200m足らず。いかに谷が深いのかを数字が物語る。国内有数の多雨地帯とあって、豊かな水量は上流まで衰えず、そこここに淵をつくり、滝となって迸る。スケールと水の碧さに圧倒された。さすがに日本三大峡谷の一つだ。
大杉谷へは一度行ってみたいと思っていた。最初は、大台ケ原との通り抜けを考えたが、アクセスが不便なので、日暮れの早いこの時季には不適当と判断し、今回は大杉谷だけのプランにした。
切れ落ちた崖の上を辿る気が抜けない道。山登りを始めて初めてピークに登らない山歩きだったが、手応え、見応えのある山行だった。
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