名古屋市天白区（中央部）散歩。

2024年02月16日(金) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 22.4km
• 登り: 170m
• 下り: 183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:17

距離 22.4km 登り 184m 下り 184m

8:01 天白公園駐車場
8:20 天白橋
9:00 9:10 稲葉山公園
9:30 植田川
9:50 合流点
10:00 10:30 保呂公園
11:10 音聞橋
11:40 塩釜口駅前
12:00 12:20 御幸山公園
12:40 佛地院
13:30 八事駅前
14:00 音聞橋
14:18 ゴール地点

天候

晴れ、午前中風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天白公園北駐車場。平日最大400円
無料で置ける駐車場所をルート近くで事前に探したが見つからず。
「保呂公園」周辺に置けそうと睨んだが、リスクは取らず。
現地で見ると同公園の堤防側に路上駐車可能であった。ただ長時間はダメ。植田川、天白川の河川敷は狭く車が入って行くような所はない。

名古屋市内散策のアクセスは、電車が多いが、今回はレンタルDVDの返却で豊田市内に寄らねばならないため、車でのアクセスできるルートを選んだ。

レトロ電車館。入場・駐車場無料。10時から16時。水休。
日進市浅田町笹原30。
国道153号線、赤池2北交差点より豊田方面に向かい左折入場。

写真

2/16 8:03

「天白公園駐車場」。無人料金徴収施設あり。

2/16 8:05

天白川に向かい北上中。

2/16 8:14

10分で天白川に到着。ここから��コース

2/16 8:15

堤防に上がると、直ぐ上流に歩行者専用の「天白小橋」。川面が見えないと思ったが、

2/16 8:17

「小橋」の上から見ると、水量はそれなり。

2/16 8:18

右岸（北側）を「天白橋」までの歩く。花あり。「スイセン」。

2/16 8:18

「サクラ」。

2/16 8:19

「ボケ」の花。

2/16 8:20

この辺りは川側も木あり。

2/16 8:20

「ヤツデ」。

2/16 8:20

「ヒイラギナンテン」のような。

2/16 8:21

小さい「ウメ」。

2/16 8:21

今は枯れている。

2/16 8:23

「天白橋」。

2/16 8:26

帰りは左岸（南側）。

2/16 8:29

2/16 8:29

愛護会による花壇。

2/16 8:29

鳥たちも

2/16 8:30

このような施設があったりして、河川敷を歩くようにはなっていない。

2/16 8:36

「小橋」を再度渡り、右岸を下流に歩く。ここから草ぼうぼうの河川敷に下りられそう。

2/16 8:38

�　崟粁�と寺社・寺院コース」に入り、川を離れ「植田駅」方面に登って行く。

2/16 8:51

「稲葉山公園」の向かいに「全久寺」の屋根が見えたが、入り口が見つからない。柵を開けて降りて行ったが、これは裏口で、戻って来た。

2/16 8:55

先に「栄久寺」。ここでも先に行くと降りてしまうので戻る。

2/16 8:56

ここからでも眺めはよい。

2/16 8:58

先ほど「全久寺」に間違って降りた所の向かいに「稲葉山公園」の上り口。

2/16 8:59

直ぐに分岐。右の階段を上ると、

2/16 9:00

頂上展望台。

2/16 9:01

「北北東方面」に遠く「御嶽山」。

2/16 9:01

「御嶽山」のアップ、見事。

2/16 9:01

「北東方面」奥は「恵那山」か。

2/16 9:03

「南東方面」。

2/16 9:05

「北方面」は、「東山スカイタワー」と「椙山女学園大学」。

2/16 9:09

下りは同じ道を降りないで「通路」の方に行って見たら、山裾をずっと回るだけで、山頂に戻ってしまった。

2/16 9:14

「栄久寺」正面から左に降りる。

2/16 9:17

下の道に入り口ある「泉弥寺」。

2/16 9:19

下の道に入り口ある「全久寺」。

2/16 9:22

山に寄り添うように3寺。

2/16 9:25

「植田八幡宮」。

2/16 9:26

「大正天皇御乗馬跡の碑」。

2/16 9:35

「植田川」に出る。

2/16 9:35

左岸を歩く。右岸に見える建物は、「「なごや生物多様性センター」。河川敷では歩く所なし。

2/16 9:44

ここで車は行き止まり。駐車している車もあり。

2/16 9:44

左は野球場。

2/16 9:47

「植田川」と「天白川」の合流点。「護床工」が見える。

2/16 9:48

「寄鷺橋」を渡る。

2/16 9:49

橋から「植田川」上流を望む。

2/16 9:51

河川管理施設「天白川天白護床工」。平成4年「名古屋市都市景観大賞」を受賞。

2/16 9:51

2/16 9:51

天白川左岸は広い河川敷を行く。左に「天白区役所タワー」。

2/16 9:54

「新島田橋」のすぐ先で、「堤防工事」で右岸左岸とも堤防・河川敷を3月25日まで通れない。ここまでが�．魁璽垢如△修寮茲廊�コース。

2/16 10:00

このように堤防を作り直している。

2/16 10:02

ここで工事区間終わりで、隣接道路から堤防に上ってみた。「保呂公園」は直ぐ先です。

2/16 10:03

上流は通れない。広い河川敷に径はある。

2/16 10:04

下流に架かる「天白緑地橋」。

2/16 10:05

「保呂公園」の堤防側道路。

2/16 10:06

「保呂公園」内。野球場が一つと

2/16 10:08

この高みだけ。

2/16 10:12

「天白緑地橋」から「相生山緑地」を望む。

2/16 10:12

「天白緑地橋」から下流方面。河川敷を歩ける。ただし車のアクセスはない。

2/16 10:32

上流方向少し左に白い山々が見える。ここで散歩している地元の方と20分ほど立ち話。

2/16 10:35

せっかく川沿い歩きをしに来たので、この橋の前後の河川敷を歩いて見た。

2/16 10:46

右岸側を「新島田橋」まで戻る予定だったが、工事で堤防にも近づけないので、左岸側で戻った。ここは「区役所タワー」のすぐ横、。��コースから�．魁璽垢悵椶襦�

2/16 10:51

「地蔵寺」。

2/16 10:55

「島田神社」。

2/16 10:56

2/16 10:56

2/16 11:02

「新音聞橋」から「天白川」左岸を上流へ、

2/16 11:02

こちら側の河川敷は草茫々。

2/16 11:05

河川敷通れそうな雰囲気。

2/16 11:07

「音聞橋」渡って右岸へ、ここで�．魁璽垢鮟�え、ここから通っていない堤防ルートを繋いでいく。

2/16 11:08

右岸は、堤防天端が広い。

2/16 11:10

下流に行くと河川敷も広い。

2/16 11:15

「新音聞橋」。北詰めを横断しようとするが、交通量多い。突破。

2/16 11:16

天白川右岸の道。

2/16 11:16

こちらは公園。

2/16 11:18

公園の中の道を通って、河川合流点へ、

2/16 11:22

「道明橋（人道橋）」を渡って、「植田川」右岸へ、

2/16 11:22

橋から上流を見た。右岸は堤防道のみ。川沿いは危なそう。

2/16 11:30

川が見えなくなる。その先に「なごや生物多様性センター」。研究所のように見えて敷居が高そうだった。

2/16 11:46

地下鉄「塩釜口」駅前を通り、�◆崚憩察Ρ�釜と坂道コース」に入った。「御幸山中学校」の北側をゆったりと登って行く。

2/16 11:50

左折して、南へ急坂を登って行く。

2/16 11:49

反対側は「八幡山」。この上に住宅があるようで、行ってみてもよかった。

2/16 11:51

坂の上から下を見る。

2/16 11:51

「名城大学」の建物見えている。

2/16 11:53

この看板に気を取られ、すぐ横の「御幸山公園」に気付かず、駐車場に降りて行ってしまった。

2/16 11:55

降りる途中から見た。この森が頂上みたいだが入り口なし。

2/16 11:57

降りて行く。

2/16 11:58

「塩釜神社」。参拝者多かった。この先に行くと下におりていってしまうので、登りなおして戻った。

2/16 12:03

駐車場看板の直ぐ横に「御野立所碑」あり。大正天皇が、この地を御野立所として、陸軍特別大演習を統監された記念の碑。

2/16 12:03

「御統監碑」。

2/16 12:13

この二つの碑があるのが「御幸山公園」。ここで昼食。

2/16 12:15

ここからは、西方面展望が少しあるだけ。

2/16 12:17

前の道は東へ坂道が続いていて、展望があるのが分かって、ここでよいのだとわかった。

2/16 12:18

東北東方面の北寄り。「南アルプス南部」が見えるのだろうか。

2/16 12:18

東北東方面の南寄り。

2/16 12:19

南東方面。

2/16 12:20

ここから撮った写真が昔の新聞の記事に載っていたので、ここでよいのだと確信した。中学生たちが冬に遅くなって下校するとき夜景が見られる。

2/16 12:22

坂道を下から見上げる。

2/16 12:22

右折すると「塩釜神社」の正面口。

2/16 12:25

左に降りて行く道あり、

2/16 12:27

保存樹「フジ」の所に降りて来る。

2/16 12:29

右折してこの道へ入って行く。

2/16 12:30

山のすそを行く。

2/16 12:31

階段を登って「八事神社」。

2/16 12:33

2/16 12:33

2/16 12:42

「佛地院」。保育園あり。

2/16 12:43

御幸山の西南麓になり、後ろに登って入っていきたくなる。

2/16 12:47

「阿野名古屋線」は谷状になっており、ここから「表山小学校」へは急坂。

2/16 12:49

登って行く途中、反対側を望む。

2/16 13:01

急な斜面に合わせた住宅と通路。

2/16 13:03

こちらも斜面の上の住宅へのアクセス階段。

2/16 13:09

「高照寺」。

2/16 13:13

「五社宮」。

2/16 13:27

「八事駅前」。

2/16 13:29

「八事旧道」。古い物は見かけない。

2/16 13:31

右（南）の脇道は、かなりの坂。

2/16 13:31

細い道を通って国道153号線へ。

2/16 13:32

こちらも出口に高低差がある。この一帯の地名が「音聞山」、「御幸山」、「八幡山」、「八事山」と山ぞろい。

2/16 13:33

「名城大学薬学部」。

2/16 13:35

「浄久寺」。

2/16 13:37

本堂を覗いて見た。「千手観世音菩薩」。

2/16 13:43

交通量の多い国道153号線を植田方面へ。「八事裏山」交差点で�▲魁璽垢鮟�える。

2/16 13:46

「名城大学天白キャンパス」。国道から北へ高台になっている。

2/16 14:05

「音聞橋」渡り、「天白川」左岸上流へ。

2/16 14:05

立派なサクラ。

2/16 14:08

天白公園の山が見える。

2/16 14:09

天白川から離れ駐車場へ。

2/16 14:52

「レトロ電車館」に寄って見た。

2/16 14:53

2/16 15:00

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

冬の街なかウオーキング第20弾。
名古屋市内散策路の情報は、「観光イベント情報」→「名古屋の紹介」→
「名古屋散策」→「史跡散策路」のページに各区毎にあります。
https://www.city.nagoya.jp/kankou/category/34-5-0-0-0-0-0-0-0-0.html

今回は天白区の残った中央方面2コース。
�　崟粁�と神社・寺院コース」
「稲葉山公園」からの眺め。
「天白川」、「植田川」の堤防のサクラと他の花々。
寺社は、特に見るべきものなし。
�◆崚憩察Ρ�釜と坂道コース」
眺めがよいという「御幸山」から「八事神社」がわかりにくいが、
辿ることができた。
起伏のある変化に富んだコースでした。
「なごやのみどりお散歩マップ」から
��「天白・八事の川とみどりを巡るコース」
これをもとに「天白川」の歩く範囲を広げた。
ただし「新島田橋」から「天白緑地橋」の間は、
工事で堤防、河川敷に入れなかったので、3月末以降に再訪したい。

全体の様子がわかったので、
次回は、サクラの時期に、「天白川」「植田川」の散策及び、
「御幸山」からの夜景、周りの坂道探索を行いたい。

今回のコース内に「地名登録」された所がないので、
眺望のよい所と隣接する「御幸山公園」を
「御幸山」代表として1件登録する。