唐松岳 (動画あり)

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.2km
• 登り: 972m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:30

8:54 八方池山荘
9:13 9:14 石神井ケルン
9:22 9:22 第2ケルン
9:30 9:31 八方ケルン
9:40 9:40 第三ケルン
9:54 10:04 下の樺
10:56 10:57 丸山
11:47 11:47 唐松岳頂上山荘
12:10 12:29 唐松岳
12:45 12:46 唐松岳頂上山荘
13:18 13:19 丸山
13:52 13:52 下の樺
14:01 14:02 第三ケルン
14:08 14:08 八方ケルン
14:16 14:17 石神井ケルン
14:24 14:24 八方池山荘
14:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方尾根スキー場第三駐車場。
ゴンドラ→リフト。

コース状況／危険箇所等

程良い積雪に当日は登山者多数でトレースもしっかり。

その他周辺情報

八方尾根スキー場の登山用ゴンドラ・リフト券購入時、登山届の提出がセットで必要なのだが、自分は長野県のフォームに事前に家で記入したものを紙で提出したが、ネットで申請した際の確認メールを受付で見せるだけでも良いとの事。

写真

2/17 6:36

駐車場到着時の山の様子。
きれいに焼けてるね。

2/17 8:22

ゴンドラ、リフト乗り継いでまずは八方池山荘へ。

2/17 8:35

リフト乗り継ぎの時点でこの景色はずるいw

2/17 8:43

青と白

2/17 8:54

下界の景色も素晴らしい。、

2/17 8:57

白馬の山々も青と白と少しの黒。

2/17 8:57

こんな中を歩けるのは幸せな事だ。

2/17 9:13

五竜と鹿島槍。
山スキーの人も多かった。

2/17 9:13

五竜鹿島槍ズーム。

2/17 9:13

石神井ケルンに到着。

2/17 9:19

不帰嶮を目の前に進む。
さすがにこの日は登山者多かった。

2/17 9:23

第二ケルン到着。

2/17 9:24

右後方は妙高方面かな？

2/17 9:30

八方ケルンに到着。

2/17 9:38

八方池跡地？の雪原と不帰嶮と。

2/17 9:38

そろそろ鹿島槍の存在感が薄れてきたw

2/17 9:41

第三ケルンに到着。

2/17 10:12

五竜鹿島槍ツーショットの本日ベストショットかな。

2/17 10:20

たまには下界のショットも。

2/17 10:21

丸山へ向かう道。
風が出てきた。

2/17 10:35

そろそろ後半戦。

2/17 10:54

丸山ケルンに到着。

2/17 10:56

ここを過ぎると鹿島槍は隠れてしまう。

2/17 10:56

最後に鹿島槍ズームで。

2/17 11:16

不帰嶮もだいぶ近づいてきた。

2/17 11:27

頂上山荘への道。

2/17 11:37

鹿島槍は隠れてしまった。

2/17 11:42

日本海が見えてきた。、

2/17 11:48

そして残念ながら剱立山北アルプス方面は山頂付近に雲が。

2/17 11:49

そして唐松岳に王手。

2/17 12:21

唐松岳山頂到着。

2/17 12:19

味のある山頂標識と剱立山方面。

2/17 12:22

登頂確認！

2/17 12:11

山頂からの日本海（富山湾？）

2/17 12:12

日本海（富山湾？）ズーム

2/17 12:12

2/17 12:12

こういう雲も雰囲気あっていいかな。
それにしてもエグい景色だなぁ。

2/17 12:12

2/17 12:12

語彙力失う景色。

2/17 12:12

唐松側から見る五竜。
そしてその向こうの槍は微妙に雲の中w

2/17 12:13

2/17 12:24

五竜の山頂部を最大ズーム。
気付くとこっち側にも雲が流れてきた。

2/17 12:13

少し雲が多くなってきた気が…

2/17 12:13

2/17 12:13

剱岳ズーム。
雲が禍々しさを演出して、魔の山感が出てる。

2/17 12:26

山頂からの妙高とか火打山とかの方向。

2/17 12:27

山頂滞在は10分ちょっとで、予定通り1230から下山開始。

2/17 12:42

さらば唐松岳。

2/17 12:50

今日のルートで唯一の高リスク箇所。
数メートルの短い距離だが、急斜面上の細いトラバースの中間に岩が迫り出してるので要注意だった。

2/17 13:03

下山中に気がつくと、あれは四阿山と浅間山では。

2/17 13:03

四阿山。

2/17 13:03

浅間山、は少し雲が。

2/17 13:48

帰り際、だいぶ雲がこちら側にも流れてきた。

2/17 14:51

ゴンドラに揺られ下界へ。

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

sinta6

ここ最近、ありがたい事に土曜日の好天が続いてくれており、今週も北アルプスから日本海にかけての地域も晴れる予報だったので少し足を伸ばして唐松岳まで出張ってみた。
第三駐車場に到着すると、青空をバックに朝日に焼ける白馬の山々が見えて期待が高まる。
週の半ばから妙に暖かい日が続いていたが、この日も暖かくなりそうな気配が感じられたので、八方池山荘到着後の登山開始前にミッドレイヤを脱ぎ、ドライ＋ベースレイヤーにソフトシェルの編成でスタート。
八方池過ぎた辺りから風が気になり始めたが、結局行動中の編成はグローブ1枚追加しただけで済んでしまった。
登山中、しばらくは雲ひとつない空で、左に五竜鹿島槍を見つつ右に白馬から不帰嶮を眺めながらの往路だったが、唐松頂上山荘のあたりまで登って稜線の向こう側を見ると、残念ながら剱立山北アルプス方向は山頂部に少し雲がかかってしまい、完全試合にはならなかったが、剱立山山系の景観のヤバさや日本海まで抜けて見える景色で充分満足。
そして今回はペース配分のトレーニングとして「速すぎない」ペースを意識しての山行。
いつも調子に乗ってペース上げすぎて必要以上に汗をかいてしまうので、この辺をコントロールしつつ帰りのリフトに余裕を持って間に合うペースでの行動を意識してみたが、無駄汗かく事なくウェアをドライな状態で下山できた。